先日行なわれた公開イベント「タミヤ・オープンハウス」では、普段見られないようなタミヤ本社の資料が多く展示され注目を集めていましたが、なんといっても圧巻なのはこの「タミヤ歴史館」。 今でこそ定番となった戦車やレーシングカーなどのプラモデルを時代背景の解説とともに展示されているのですが「資料が出てきたらすぐ作る」「ブームになったら即作る」姿勢が徹底されていることが手に取るように分かる内容になっていました。 詳細は以下。 ボックスアートが並ぶ歴史館への道。 正確にかつ精密に描くため実際の包装よりもかなり大きなサイズで描いているとのこと。 上田毅八郎作「ドイツ戦艦 ビスマルク」。 小松崎茂作「ドイツ襲撃砲戦車 ロンメル」。 実際に箱になるとこんな感じ。 溝川秀男作「ビモータテージ 1D906SR」。 高荷義之作「アメリカ海軍原子力航空母艦 CVN-65 エンタープライズ」。 平野光一作「アメリカ自