介護と診療に関するDrPoohのブックマーク (22)

  • 地域で支える呼吸器疾患の緩和ケア|呼吸器|学会レポート_高齢者|医療ニュース|Medical Tribune

    非がん性呼吸器疾患患者は、増悪と回復を繰り返しながら緩徐に終末期へ向かう。しかしその経過は慢性閉塞性肺疾患(COPD)、間質性肺炎など疾患の種類により異なる上、個人差も大きく1回の増悪で回復に至らず死亡する例もある。そのため、終末期における治療やケアに関する画一的な方針を定めるのは難しく、緩和ケアが普及しにくい。霧ヶ丘つだ病院(北九州市)理事長・院長の津田徹氏は第29回日呼吸ケア・リハビリテーション学会(2019年11月11~12日)で、非がん性呼吸器疾患患者に対する緩和ケアを普及させるため地域医療連携を強化する必要性を訴えた。

    地域で支える呼吸器疾患の緩和ケア|呼吸器|学会レポート_高齢者|医療ニュース|Medical Tribune
    DrPooh
    DrPooh 2020/01/19
    慢性呼吸不全の方の介護度が過小評価される問題は実感として分かります。
  • BPSDには非薬物療法が最良の選択肢なのか?

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    BPSDには非薬物療法が最良の選択肢なのか?
    DrPooh
    DrPooh 2017/05/26
    現場が求めるのは理念や総論的なことよりも具体的対応,というのはその通りだと思います。こだわり過ぎないように自戒はしているのですが…
  • 認知症、病院や施設に頼っていいんだ:朝日新聞デジタル

    認知症が進むと、人は苦しみ、家族の負担も大きくなる。病院などを利用し、「大変な時期」を乗り切る人たちもいる。 石川県内でひとり暮らしをする大森せつ子さん(77)は2013年春、夜中に自宅で木魚をたたき、大声でお経をあげるようになった。近所の友人が訪ねても、独り言を続けた。ある日、夕方まで行方がわからなくなった。当時のことを「男の人が自動車で追っかけてきたので、竹やぶの中を走って逃げた」と話す。 近くの店で保護された後、県立高松病院の精神科に行くことになった。病院は県から「認知症疾患医療センター」に指定され、精神科が認知症の診療や相談に応じている。精神科の400床のうち約150床が認知症対応の病床だ。 大森さんは実在しないものが見えるなどの症状があり、レビー小体(しょうたい)型認知症と診断された。6月に入院して薬を飲み始めると、1カ月ほどで症状はおさまった。日中は、作業療法室で手織り作業を

    認知症、病院や施設に頼っていいんだ:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2016/02/01
    生活の立て直しという面では老健や特養の短期入所でもいいんだろうけど,もう少し治療の介入ができるように(訪問診療できるとか)してくれるといいかも。
  • 地域における医師の確保について - 感染症は国境を越えて - アピタル(医療・健康)

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    地域における医師の確保について - 感染症は国境を越えて - アピタル(医療・健康)
    DrPooh
    DrPooh 2015/02/08
    医療否定とみなされたくないのであれば『患者さん自身がよく勉強して賢くなる』だけでなく患者さんと医療者の対話も強調して頂きたかった。この記事では不信感が煽られてしまうように思う。
  • 「何ともない」と突っぱねる「認知症」の人を病院に連れていくには? | AERA dot. (アエラドット)

    南越谷健身会クリニックの受診室で周東医師の診察を受けるA子さん夫婦。「調子はどう?」という問いかけに、A子さんは「元気です」とはきはき答えた(撮影/写真部・大嶋千尋) 70代の母親の様子がおかしいのですが、病院に連れていけないまま、もう2年が過ぎてしまいました──。 認知症の支援団体「認知症の人と家族の会」東京都支部の代表、大野教子さん(63)が最近、40代の女性から受けた相談だ。 その女性は両親と離れて住んでいるが、実家に顔を出すたび母親が品を腐らせていたり、同じことを繰り返したりするので、認知症を疑ったという。だが、それとなく母親に伝えても、「何ともない」と突っぱねられる。父親は諦めた感じで「もういいよ」と言う。病院での受診ができないまま、月日ばかりが過ぎてしまったというのだ。 大野さんはこの女性に、 「お父さんに協力してもらって、お母さんと一緒にかかりつけ医に行き、医師に夫婦で脳ド

    「何ともない」と突っぱねる「認知症」の人を病院に連れていくには? | AERA dot. (アエラドット)
  • ケアホーム住居者:運動介入にてうつ改善示せず

    某アジア一国の整形外科関連学会が、まともな臨床的前向き研究証拠示さず、ロコモとかロコモトレーニングとか提唱しているが、あれってそんなにうまく効果証明できるはずもないと私は思う 以下の論文は・・・運動介入によるうつ改善をめざしたもの 高齢ケアホーム居住者において、うつ は、アウトカム不良と関連。運動は、低リスク介入として、希望が託されている。中等度強度の運動プログラムは、うつ症状広汎的にケアホーム居住者の症状を軽減するか仮説検証。 クラスターランダム化対照化治験 結論から言えば、有意差認めず ・・・ 介入治験はうまく効果証明できてない Exercise for depression in elderly residents of care homes: a cluster-randomised controlled trial Martin Underwood , et. al. The L

  • 専門性のぶつかり合い、乗り越え方のヒント - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

  • 回復期と訪問リハのギャップを埋めるには - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

    家に戻ってはじめて気付く問題も―。全国訪問リハビリテーション研究会(伊藤隆夫会長)はこのほど、茨城県つくば市で第19回研究大会を開催した。研究大会では、「訪問リハビリテーションは回復期リハビリテーション後を受け止めることができるか」をテーマに、シンポジウムが行われた。訪問リハビリを提供する医療者と回復期リハビリ病棟の医療者が、病院と在宅の間にあるギャップなどについて話し合った。 全国訪問リハビリテーション研究会のシンポジウムでは、回復期リハビリ病棟と訪問リハビリの間にあるギャップなどが話し合われた 筑波記念病院(つくば市)の理学療法士の宮崎仁さんは、同院で働くリハビリスタッフの多くが経験年数3年未満で、訪問リハビリの経験もないことから、患者の退院後の生活についても、なかなかイメージできていないと話す。このようなことから、回復期リハビリ病棟に入院して早い段階で、家に戻るための家屋調査などに努

    DrPooh
    DrPooh 2012/06/05
    病院と在宅の間にあるギャップを埋めるのは大事だけど,訪問だけでは限界があるような気がする。
  • 施設の看取りに潜む“落とし穴”とは? - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

    在宅療養支援診療所と在宅療養支援病院の「機能強化型」設置に、「在宅ターミナルケア加算」の「ターミナルケア加算」と「看取り加算」への再編。そして看護・介護職員連携強化加算の創設―。いずれも施設や在宅での看取りを普及させるため、この4月の診療・介護報酬同時改定に盛り込まれた施策だ。これらの政策誘導に伴い、看取りを手掛けようとする施設も確実に増えつつある。そんな中、特に介護施設の看取りについて、在宅医療アドバイザーとして活躍する南星会(神奈川県藤沢市)の事務長・中村哲生氏は「訴訟にもつながりかねない落とし穴が潜んでいることを忘れてはならない」と訴える。(多●正芳、●は木へんに朶) 南星会の事務長を務める中村哲生氏は、看取りを手掛ける医療機関や介護施設に対し、誤ったDNRが思わぬトラブルを引き起こし得ると訴える 最近、看取りにかかわる人々の間で、注目を集めている言葉がある。DNR(Do not r

    DrPooh
    DrPooh 2012/06/01
    『必ず救急隊を呼ぶ』アドバイザーとしてはそれが模範解答ということなんだろうけど…
  • 認知症患者の胃瘻管理に褥瘡の予防・改善効果なし

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    認知症患者の胃瘻管理に褥瘡の予防・改善効果なし
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    DrPooh 2012/05/25
    『胃瘻栄養の適用が進行認知症患者の褥瘡リスクを高める可能性を示した』
  • 沖縄振興計画、県主体に 特措法改正案、一括交付金を明記  :日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「地域」に関する最新のニュースをお届けします。

    沖縄振興計画、県主体に 特措法改正案、一括交付金を明記  :日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2012/05/04
    個人情報のクラウド化はいまのところグレイゾーンらしいけど…連絡ノートを共有するメリットはあるように思う。
  • アピタル_感染症は国境を越えて/高山義浩_母親が介護に抵抗するとき

    ★朝日新聞の医療サイト「アピタル」トップページへ ★このブログの全バックナンバーへ   ★ほかのアピタルブログ一覧へ 時に猛威をふるい、大きな脅威になる感染症について、医師・高山義浩さんが現場レポートをまじえ報告します。 高山義浩(感染症医) 先日のこと、90代の女性が初老の男性に担がれて、私の働く病院の救急外来に運び込まれてきました。両下肢の水疱が破れ、さらに赤く腫れあがったということです。しかし、救急のスタッフたちが驚かされたのは、そのオバアの全身が放つ異臭だったようです。 初老の男性は同居する長男でしたが、その長男によると、オバアは4年前から歩くことができなくなり、その頃から風呂にも入っていないとのこと。病院を受診することも、福祉を利用することもなく、ずっと家のなかでフケと垢にまみれて生きていたようです。 救急のナースたちは手慣れたもので、早速、オバアの体を丹念に洗い流していました。

    DrPooh
    DrPooh 2012/02/15
    介護される側と介護する側の関係と,そこに関わることへの難しさ。
  • あなたの自宅をホスピスに - NHK クローズアップ現代

    団塊の世代の高齢化が始まり急速に多死社会を迎える日人生の最期をどう迎えるか。在宅医療の普及を進めてきた国は、いま「地域包括ケア」実現に力を入れる。医師と訪問看護、介護などが緊密に連携し終末期の患者でも在宅で24時間支える仕組みだ。そのモデルともいえる取り組みを東京小平市で進めてきたのが山崎章郎医師。ベストセラー「病院で死ぬということ」を書いたホスピス医療の第一人者が、地域に拠点を設けて終末期患者の自宅でホスピス同様のケアを行っている。患者がのぞむ自宅では、ガンの痛み止めの薬が減るなどの効果。遺族はつながりあいボランティアとして支えるように。このモデルが広がると私たちはどんな最期を迎えるのか、普及の課題は何か見ていく。

    DrPooh
    DrPooh 2012/02/01
    医師と訪問看護と訪問介護が同じ場所で情報共有できるのは羨ましい。
  • ナーシングホーム居住肺炎:超過死亡は病原菌パターンの影響少ない、むしろ合併症などの影響 - 内科開業医のお勉強日記

    ▼ 2012 (1163) ▼ 1月 (87) ► 1月 17 (2) ► 1月 18 (12) ► 1月 19 (9) ► 1月 20 (6) ► 1月 21 (3) ► 1月 22 (1) ► 1月 23 (5) ► 1月 24 (8) ▼ 1月 25 (6) 小児:ぜん息 無症状逆流性道炎へのPPI投与 ・・・ ぜん息症状・肺機能改善せず、副作用増加 卵巣癌: BRCA1 ・BRCA2変異の有無による生存率差 マジックマッシュルーム:うつ治療への応用の可能性 ペルフルオロ化合物:ワクチン免疫低下 ・・・ ポップコーンやファストフード包装? BTS:特発性肺線維症治療アップデート PANTHER-IPFの影響 ナーシングホーム居住肺炎:超過死亡は病原菌パターンの影響少ない、むしろ合併症などの影響 ► 1月 26 (7) ► 1月 27 (7) ► 1月 28 (3) ► 1月 30

    ナーシングホーム居住肺炎:超過死亡は病原菌パターンの影響少ない、むしろ合併症などの影響 - 内科開業医のお勉強日記
  • 在宅医療推進の数値目標めぐり賛否 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

  • アピタル_ひょっとして認知症?/笠間睦_【225回】 半数がうまくいってない在宅介護

    DrPooh
    DrPooh 2011/10/27
    『医師との連携について介護支援専門員(ケアマネジャー)を対象とした調査において、「『うまくいっている』が2.4%…(後略)』。
  • ヒートショックプロテインを増やす入浴法(HSP入浴法)

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

  • いやしのわざとこころ、サナトリウムから : 自宅療養の方からの連絡は日中には少なかったりする

    2011/8/316:46 自宅療養の方からの連絡は日中には少なかったりする 今日は、当院に併設されている訪問看護ステーションにあいさつに行ってきました。 前の病院でも訪問看護ステーションはありましたし、また、訪問看護ステーションを開業している看護師さんからの書類依頼など、関係はありましたが、あまり、つっこんで理解はしてなかったように思います。 今回は、この病院の地域医療担当ということで、訪問看護ステーションの運営上の問題点など、今後、一緒に問題解決していきましょう、ということになりました。 春に、人員を増やして、拡充したそうです。 病院に入院している患者さんだけを対象に医療をしているのでは、地域医療は十分ではありませんし、それでは、国民医療費もどんどん増加してしまいます。 自宅での療養、それを地域で支える、ことが、高齢化社会を迎えた、私たちの国には必要になっています。病院のベッ

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    DrPooh 2011/08/03
    家族と同居でも日中は独居なので,コンサルトが夜間に多いというのは,まあ当然といえば当然。
  • 在宅医療情報 ネットで共有 : 神奈川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    横浜市南区の診療所「睦町クリニック」(朝比奈完院長)を中心に在宅医療を行っている医師や看護師、ケアマネジャーらが、インターネットの情報共有サービスを使って、患者の病状を共有する試みに取り組んでいる。同じ患者宅を訪問する別々の事業所のスタッフが、常に情報を共有できるようにするのが狙い。朝比奈院長が先月、名古屋市で開かれた日在宅医療学会学術集会で、この試みを報告した。 在宅医療を受ける患者には、がんの苦痛の緩和を希望する人や、脳卒中や認知症で通院が難しい高齢者が多い。医師が診療し、訪問看護ステーションの看護師が医師の指示に基づいて床ずれなどを手当て。居宅介護支援事業所のケアマネジャーが介護プランを作成し、訪問介護事業所のヘルパーが介護にあたる。同クリニックを中心とする在宅医療のグループでは、患者1人について、三つ以上の事業所に所属するスタッフ15人前後がチームを組んで対応している。 これまで

    DrPooh
    DrPooh 2011/07/21
    大仰なシステムでなく,連絡ノートをグループウエアで代替するという発想は現実的かも。
  • 認知症を合併した糖尿病患者への支援、まず何をすべきか

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    認知症を合併した糖尿病患者への支援、まず何をすべきか
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    DrPooh 2011/04/01
    これはまさに直面している問題だな。