「Ruby 2.0 & Rails 4.0先取りセミナー」の講演資料 (2012/11/21, Web CAT Studioさん主催) http://atnd.org/events/33996

特にJavaScriptやRubyの世界で使われる英語のITジャーゴンとして、最近「Ninja」というのをよく耳にするようになりました。hackerに似て、技術レベルが高いソフトウェアエンジニアのことです。どちらかというと自称する人が多いように思います。 オライリーメディアの新刊の1つ。Novice(初心者)からNinjaへとある hackerといえば、CPUのキャッシュラインのインバリデーションをイメージしながら、pthreadでゴリゴリと低レベルのソフトウェアを書き、自分で使う処理系は自分で書く人というイメージがあります(スミマセン、プロセッサ系のジャーゴンを使ってみたかっただけで、何を言ってるか自分でもよく分かっていません)。ninjaのほうは、これに対するカウンター的な言葉のように感じています。JavaScriptが最初に学んだ開発言語という若い層の人たちで、JavaScriptの
code school という学習サイトがあります。現在は、Ruby on Railsに特化したコンテンツがありますが、確認する限りでは、jQueryやHTML5 & CSS3のコンテンツが近いうちに公開される予定です。 なにが、いまどきなのか? Ruby on Rails(rails3に対応してる)が無料で学習できる Rails for Zombies をやってもらえば、すぐにわかるのですが、rails環境を一切つくることなく、Webブラウザだけで完結しているコンテンツなんです。 つまり、ブラウザにコードを打ち込んでいくと、動作する結果を返してくれるのです。環境作りに苦労することなく、学習に専念できるのです。 初心者向けのコンテンツだからこそ、こういった配慮は大事だなぁと考える。 Rails for Zombies は5章構成になっていて、1章ずつ動画で丁寧に説明されている。英語が聞き取
WEB+DB PRESS vol.61の「Rails3テスト最前線」という記事がかなり良かったので、注釈を交えて紹介したいと思います。 何が良かったのか? 自分はRails2系でTest::Unitを実践していました。AutoTestとYAMLによるデータ投入でおおむね満足していましたが、次のポイントが気になっていました。 YAMLによるデータ投入は重複が多いのでコピペでデータを作成していた。 Test::Unitはログイン処理など共通の処理をくくり出すのが難しかった。 Viewのテストの方法が分からなかった。 しかしこの記事で気になる点がスパッと解消されました。私と同じような人はこの雑誌の記事が役に立つと思います。 ちなみに私はMacのSnow Leopard上でRuby1.9.2を使ってこの記事の内容を試しました。1.8.7を使う前提で書かれている箇所もあるので注意してください。(後で
Web開発フレームワークとして人気の高いRuby on Railsの最新版、バージョン3を使ってWebアプリ開発の基本を学びます。 人気のフレームワークでWeb開発を学ぶ Ruby on Railsは、いまやWebアプリケーションの開発フレームワークの有力な選択肢の1つとなっています。Ruby以外の言語のWebアプリケーションフレームワークも少なからずRailsの影響を受けているので、現在Rubyを使っていないエンジニアにとっても、Railsを知ることは大いに参考になるはずです。もうすぐRails3認定試験が本格的に開始されるということもあり、この連載では、試験範囲の流れに沿って、Railsの基礎についてご紹介していきます(ただし、必ずしも試験対策というわけではありません)。 今回、連載第1回として本記事では、Railsを理解する上で基本となる考え方であるMVCについて説明した後、Rail
Ruby on Railsは英語なら情報が豊富にあります。ただ、そもそもどこを見ていいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。ここでは重要な情報源となり得るサイトを紹介します(この記事はRailsDevCon2010で西村が行った発表をベースにしています)。 本家サイトは“ガイド”が要チェック まず当然、Ruby on Railsの公式サイトがあります。ここはRuby処理系や関連ライブラリのダウンロードページへのリンクやドキュメント、入門解説、ブログを始め、スクリーンキャストなどがあります。新バージョンのリリースやセキュリティ情報などは、やはり本家ブログが第一の情報源です。 この後にも優良なスクリーンキャストサイトを紹介しますが、ここを起点にするのも良いでしょう。「15分でブログを作る」という、Rails一躍有名にしたプレゼンテーション動画も見られます。最初にDHH(Railsの
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HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 こんにちは。ハートレイルズの前島(@netwillnet)です。今回は aasm という、状態遷移をスマートに管理するためのRailsプラグインの紹介をしようと思います。 インストール方法 gem install aasm だけ。 どういうときに使えるの? 複数の状態を持つモデルを管理するときに威力を発揮します。例として、所有している本の状態を管理するモデルを書いてみましょう。状態には 未読(not_read) 読んでる途中(reading) 既読(read) 捨てた(dump) の4つがあるとし、 status カラムで管理します。また、別の状態として「友達に貸している」を管理する lendin
こんにちは、SHIMADAです。 最近、オライリー社の新刊「プログラマが知るべき97のこと」がTwitterで話題に上っているようですね。 ここでは、Railsプログラマが知るべきことを挙げてみました。 残念ながら97も思いつかなかったので、25個です。看板に偽りありですね。ごめんなさい! ■ コントローラ 行数よりもインデントの深さに気をつける if-then-elseをネストしたくなったらロジックが間違っている アクションでないメソッドはprotected/privateにする 行数を減らす目的でbeforeフィルタを書かない グローバル変数、インスタンス変数にアクセスするポイントを集中させる グローバル変数(paramsとか)に代入しない ダイナミックファイダを使えないfindをみつけたらモデルのメソッド/named_scopeにする ■ モデル DBのテーブルを持たないクラスはAR
前から気になっていた Heroku + MongoHQ を試してみた。HerokuはRubyアプリケーションを走らせるホスティングサービスで、MongoHQはMongoDBのホスティングサービスだ。この二つを組み合わせることで、MongoDBを使ったRubyアプリケーションを一瞬で運用開始することができる。 あまりにも簡単に使えてあまり書くこともないんだけどメモ。 まず、両方とも最低限の環境は無料で使用できる(ただしHerokuからMongoHQを使うためにはクレジットカードの登録は必要っぽい)。 今回は Ruby on Rails 3 + Mongoid で作ったアプリを置いてみた。 手順 1. まず、普通に RoR + Mongoid のアプリケーションを作る 2. Herokuにアカウントを作りアプリケーションを登録する (http://docs.heroku.com/quickst
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はじめに Rails3.0.0がリリースされて、2ヶ月(2010年10月末現在)。皆さんRails3ライフを満喫していますか? Rails3がはじめてという方、マニュアルやリファレンス探しに苦労されていませんか? Rails3でコードを書いていると、どうかけばいいのかな?ということもしばしばあって、自分なりに参照するサイトなどがまとまってきたので、今日は自分が参照する順番に、URLを晒していきます。少しでも参考になれば幸いです。 もくじ Rails Searchable API Doc Google – Search by date Rails 3 Ropes Course Railscasts – rails-3.0 episodes Ruby on Rails Guides Github – Search: rails3 example O’REILLY – Rails3 in a N
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■ TokyoRubyKaigi03 昨日はTokyoRubyKaigi03に参加してきました。すごい勉強になる内容でとても面白かった。スタッフ・講師の皆様、ありがとうございました! 私のワークショップ「routes職人への道」の資料を以下にアップしましたので、見たい人はどうぞ。参加者が少なくて残念でしたが、参加してくださった方には満足してもらえたようなので良かったと思います。この資料は、"東大のシケタイ時代" のことを思い出してキリキリ作ったのでそれなりにドリルのように使えるんじゃないかと思っています。 Railsは少し触ってるけどroutes.rbはまだよくわからない、RESTfulもよくわからない、という人におすすめです。 なお、Rails3にも触れているけど、今後の仕様のなりゆき次第で、最終形ではないとおもうので注意してください。書き方もさることながら、背景となっている世界観や、考
18 October 2006 — The "Fat Controller" anti-pattern is shown and dissected, and the reader is taken through the process of refactoring it into a more readable, maintainable, and testable solution — 5-minute read When first getting started with Rails, it is tempting to shove lots of logic in the view. I’ll admit that I was guilty of writing more than one template like the following during my Rails
先日のエントリーでも少し触れたが、Ruby on Railsの最大の問題点は、それが持つ「一見そのフレームワークがMVCの形をとりながら、MVCの最も大切なところを外している『えせMVC』である」点にある。MVC(Model View Controller)がなぜ必要かを根底の部分でちゃんとと意識せずにRailsアプリケーションを作ると、後々ひどい目に会うので注意が必要である。 その意味では「RailsでMVCを学ぶ」などもっての他だし、「JavaにもRailsと同じようなフレームワークを作って業務用アプリの開発を効率化しよう」などという発想もとても危険である。 ということで、今日はまずはMVCの解説から。 MVCの発想の根底には、「モジュール化と情報の隠蔽により、プログラムがスパゲッティ化するの(コード間の相互依存関係が複雑に入り込んでしまってにっちもさっちも行かない状態になること)を避
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