寝耳に水でした。メディアからの取材はとりあえず断りました。自分のツイッターは編集されないので、ここに何か書きましょうか…。 遠い記憶ですが、その夜のトークは僕の通常運転だったことは確かです。通常運転とは、学者や研究者のやる講義から… https://t.co/M1PSauJUNq
2月17日、意見広告が『琉球新報』『沖縄タイムス』に掲載されました。同日、宜野湾市で開かれた「県民投票を成功させ普天間基地の5年以内運用停止を求める総決起大会」に参加しました。政府が約束した期限は2月18日。会場前には「2・24辺野古県民投票/反対に○を」ののぼりが林立しています。 参加者に星野さん解放を求める要望書をお願いすると「(新聞に)出ていましたね」「見ましたよ」「振り込みはまだ間に合いますか?」「カンパを送りましたよ」の声が続々! 普天間も返さない! 辺野古も強行!----安倍政権に怒りが渦巻いています。沖縄の現状が星野さんの存在と闘いに直結し、不屈の星野さんの生き方への共感となっています。沖縄の怒りと一つになり星野さんを取り戻しましょう。 (和田邦子)
男性の多くが筋力トレーニングに日夜励む村が、インドの首都ニューデリー近郊にある。村の運動施設には若者が集まって日々、汗を流しており、「インド最強の村」(米CNNテレビ)との異名もとる。トレーニングに余念がない理由は、肉体を鍛えることで村人たちに職が生まれているため。流行語となった「筋肉は裏切らない」をまさに地でいく世界がインドにあった。(ニューデリー 森浩) 「2~3年で屈強な男に」 ニューデリーから車で1時間ほどの村「アソラ・ファテプル・ベリ」。人口4000人程度の集落だが、普通の村と違うのは、毎日午後3時過ぎになると、若者たちが続々、運動施設に集い始めることだ。 施設は村人たちがお金を出し合って整備したもので、30人程度がさまざまなトレーニングを行う。「みんな自らを鍛えることを愛しているし、何より生活のためなんだ」と、リーダーの一人であるタンワルさん(22)は話す。 トレーニングは、力
3月1日に日本統治下の朝鮮半島で独立運動が始まってから来月1日で100年になることに関連し、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領が「親日を清算する」などと述べたことについて、菅官房長官は日本で使う「親日」とは意味が異なると指摘し、韓国国内の状況を注視する考えを示しました。 これについて菅官房長官は午後の記者会見で「韓国の独立運動の歴史や独立運動家の記憶を強調する文脈で発言したと承知している。このような文脈の『親日』は、戦前や戦中に日本に協力した関係者を批判する用語であり、日本語でいう『親日』とは意味が異なるものだ」と指摘しました。 そのうえで「先の日韓外相会談でも、日韓関係が厳しい状況にある中で『三・一独立運動』の100周年が、日韓関係にさらなる悪影響を与えないよう懸念を表明したところであり、引き続き関連行事などを注視していきたい」と述べました。
アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、ベトナムの首都ハノイで2回目の首脳会談にのぞみ、ともに会談の成功に期待を示しました。両首脳は初日の27日、1対1の会談のあと、側近を交えて夕食をともにし、予定されていた日程を終えて会場のホテルをあとにしました。 両首脳は去年6月の史上初の米朝首脳会談から8か月ぶりに対面し、冒頭、キム委員長が「261日間、不信と誤解もあったが、ハノイにやってきた。今回、より多くの人たちが歓迎するすばらしい結果が出ると確信していて、そのために最善を尽くす」と述べました。 これに対してトランプ大統領も「今回は前回よりもよい会談となることを期待している。あなたの国には無限の経済の潜在力がある。あなたはすばらしい指導者になるだろうし、われわれはそれが起きるのを楽しみにしていて、それを支援できる」と応じ、ともに会談の成功に期待を示しました
インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方をめぐり両国の軍事的緊張が高まっています。パキスタン軍がインド軍の戦闘機を撃墜したと発表したほか、両軍が砲撃によって交戦するなど軍事行動のエスカレートが懸念されています。 撃墜したのは2機で、1機はパキスタン側に、もう1機はインド側に墜落したということで、乗っていたインド軍のパイロット2人を拘束したことも明らかにしました。 これに対し、インド外務省は記者会見でインド空軍の戦闘機1機が墜落したことを認めたうえで、パキスタン軍の戦闘機1機を撃墜したと発表しました。 一方、インド国防省によりますと、26日夜から27日朝にかけて、カシミール地方の境界線付近に駐留するインド軍が迫撃砲やミサイルでパキスタン軍と交戦し、これまでにインド軍の兵士5人がけがをしました。 インド政府は26日、カシミール地方のパキスタン側に戦闘機を越境させて、今月14日にインドの治
京都造形芸術大の東京キャンパスで公開講座を受けたところ、ゲスト講師から環境型セクハラにあって、精神的苦痛を受けたとして、受講していた女性が、大学を運営する学校法人「瓜生山学園」を相手取り、慰謝料など計約333万円の支払いをもとめる訴訟を東京地裁に起こした。提訴は2月22日付。 原告の大原直美さん(39)と代理人が2月27日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いた。大原さんは「講義内容が本当にひどいものだった」「セクハラを訴えたあとも、大学側の対応が、教育者としてあるまじき姿だった」「生徒を守ってくれないのは本当に残念だ」と心境を語った。 ●会田誠さんの講義でショックを受けた。 代理人などによると、大原さんは2018年4月から6月にかけて、京都造形大・東京藝術学舎で開かれた社会人向け公開講座(全5回)を受講した。ヌードを通して、芸術作品の見方を身につけるという内容だった。大原さんは、第3
愛知県豊橋市の農家で働くミャンマー国籍の技能実習生5人が26日、長時間労働を強いられ、未払い賃金もあるとして豊橋労働基準監督署に事実関係の調査を申し立てた。支援する労働組合などとともに名古屋市で記者会見を開き、明らかにした。 労働組合JAMなどによると、申し立てたのは20~30代の女性5人で、それぞれ、2017年6月~18年6月に来日。大葉を束ねてパック詰めする作業に従事したが、休日は無く、1時間半の自由時間と15分間の昼食休憩を除いて午前7時(日曜は午前8時)から午前0時まで作業させられた。 賃金は出来高払いで、今年1月の労働時間が452時間に上った女性は、時給に換算すると339円だった。未払い賃金は1人当たり150万~300万円に達する可能性があるという。 JAMなどはこの日、5人を保護し、未払い賃金の支払いなどを農家に要求。農家は「夜は働かせていない」などと否定したという。記者会見で
来月(3月)1日に日本統治下の朝鮮半島で独立運動が始まってから100年の節目を迎え、韓国内で日本への批判が高まるおそれがあることを受けて、外務省は自民党の会議で、渡航者に注意を喚起するなど不測の事態が起きないよう万全を期す考えを示しました。 27日に開かれた自民党の外交関係の合同会議で、出席した議員からは「韓国で日本人がデモに巻き込まれたり、危害を加えられたりすれば、悪化している日韓関係は破滅的になる」などと、懸念する声が相次ぎました。 これに対し外務省の担当者は今月行われた日韓外相会談で、河野外務大臣からカン・ギョンファ(康京和)外相に懸念を伝えたことを説明したうえで、日本人の安全に関わる重要な事案が生じる可能性がある場合に出される「スポット情報」を発出することも含め、渡航者に注意を喚起するなど、不測の事態が起きないよう万全を期す考えを示しました。
長崎市の私立高2年だった男子生徒=当時(16)=が2017年4月に自殺した問題で、両親が26日に同市内で記者会見し、遺体発見の数日後に学校側が「突然死したことにした方が良いかもしれない」「転校したことにもできる」などと不適切な提案をしていたことを明らかにした。 【写真】「よく体や手が震えて」などと記された自殺した生徒の手記 学校側は、第三者委員会がまとめた「自殺は同級生のいじめが主要因」とする報告書を不服とし、受け入れない考えを示している。報告書は3月1日までに、学校側が問題を総括した書面を遺族に渡すよう提言しており、両親は「墓前に無駄死にではなかったと報告したい」と訴えた。 学校外の自殺でも死亡見舞金が支払われる災害共済給付制度を運営する日本スポーツ振興センター(JSC)への給付申請期限は4月に迫るが、申請権限がある学校側は応じていない。遺族の損害賠償請求権の放棄を条件とした申請を持ちか
インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方で、パキスタンが実効支配している地域にインド軍が越境して、イスラム過激派組織の拠点に空爆を行いました。インドとパキスタンの軍事的な緊張が高まることが懸念されています。 そのうえで、「攻撃した地点は山岳地帯の森林の中で、一般住民が住んでいる場所からは離れている」と述べて、過激派組織の拠点のみを攻撃したと強調しました。 この攻撃について、インドのメディアは国防関係者の話として、現地時間の26日午前4時ごろ、インド軍の戦闘機12機が、パキスタン側の町バラコートに、誘導ミサイルで攻撃を行ったと伝えました。 一方、パキスタン軍の報道官は、インド軍の戦闘機がパキスタン側が実効支配する地域に侵入してきたため、スクランブル=緊急発進を行ったことを明らかにしました。 そのうえで、インド軍の戦闘機が引き返す際に空爆を受けたものの、けが人や被害はなかったとしています
インドメディアによると、インド軍の戦闘機が26日午前3時半(日本時間午前7時)ごろ、インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方を越境し、パキスタン側の武装組織の拠点に爆弾を投下した。パキスタン軍の広報担当者も公式ツイッターで、インド軍の戦闘機が越境したことを明らかにした。カシミール地方で14日に起きた爆破事件をパキスタン当局が支援する武装組織によるテロと非難するインド側が、報復攻撃をしたものとみられる。 14日の爆破事件は、インドが実効支配するジャム・カシミール州内で起きた。治安部隊を乗せたバスに爆発物を載せた車が突っ込んで爆発し、約40人が死亡。カシミール地方のパキスタン編入を求めるイスラム武装勢力が犯行声明を出していた。(ニューデリー=奈良部健)
★ベネズエラ情勢に関する有識者の緊急声明 〜国際社会に主権と国際規範の尊重を求める 2019年2月21日 東京 ベネズエラ情勢が緊迫している。現マドゥーロ政権に反発するグアイドー国会議長が1月23日街頭デモ中に「暫定大統領」に名乗りを上げ、米国とEU諸国がただちにこれを承認するという異常事態が発生した。米国政府は軍事介入も仄めかしてマドゥーロ大統領に退陣を迫っている。世界の主要メディアはこうした事態を、「独裁」に対抗する「野党勢力」、それによる二重権力状況といった構図で伝えている。 見かけはそうなっている。だが、すでに干渉によって進められた国内分裂を口実に、一国の政権の転覆が目論まれているということではないのか。米国が主張する「人道支援」は前世紀末のコソボ紛争以来、軍事介入の露払いとなってきた。イラクやその後のシリアへの軍事介入も、結局は中東の広範な地域を無秩序の混迷に陥れ、地域の人びとの
世界各国がどのように、あるいはどの程度インターネットの検閲を行っているかを調査しているプロジェクトがある。2012年に始まったOONI(Open Observatory of Network Interference)がそれだ。ちなみに、OONIはThe Tor Projectの一部である。 オープンと名乗ることから分かるように、OONIはOONI Probeというオープンソースのテストスイートを開発していて、これを調査対象の国にいる協力者が実行して調査を行っている。これにより、DNSタンパリング等によるウェブサイト・ブロッキングや、Facebook MessengerやWhatsApp、Telegramといったインスタント・メッセンジャーのブロック、Torのようなプライバシー強化ツールのブロックなど、様々なネット検閲の存在を検知することが出来る。 ところで、政情が混乱を極める(とされる)
金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長の異母兄の金正男(キム・ジョンナム)氏が2017年にマレーシアで殺害されて以降、正男氏の息子キム・ハンソル氏を救出し保護しているとされる団体「千里馬民防衛」が25日、今週中に重大な発表があることをホームページで予告した。 同団体は「わが組織はある西側国家にいる同志たちから支援要請を受けた。非常に危険な状況だったが対応した」と説明した。 そのため、昨年11月に行方が分からなくなった北朝鮮のチョ・ソンギル前駐イタリア大使代理に関する発表があるかどうか注目されている。 同団体は「いつでも支援が必要なら連絡をください」として、自分たちの電子メールアドレスも公開した。 「千里馬民防衛」は1か月前には「あらゆることが変化する今年。隠密に活動を維持している。支援が必要なら連絡してほしい。われわれは組織の1部分にすぎない」という文章を掲載していた。 「千里馬民防衛
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ユーザーが感染したウェブページを閉じたり、そこから離れたりした後でも、ユーザーのブラウザ内で悪意あるコードを実行できる新しいブラウザベースの攻撃がギリシャの学者らによって考え出された。 「MarioNet」と呼ばれるこの新しい攻撃は、ユーザーのブラウザから巨大なボットネットを構築するための扉を開く。研究者によると、これらのボットネットは、ブラウザ内での不正な仮想通貨マイニング(クリプトジャッキング)、DDoS攻撃、悪意あるファイルのホスティング/共有、分散型のパスワードクラッキング、プロキシネットワークでの不正リレー、クリック詐欺の宣伝、トラフィック統計のかさ増しに使用できる。 MarioNet攻撃は、ブラウザベースのボットネットを作成
【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日の閣議で「親日を清算し独立運動にしっかり礼を尽くすことが、民族の精気を正しく立て直し正義のある国に進む始まりだ」と訴えた。 閣議はソウルにある独立活動家、金九(キム・グ)の記念館で開かれた。戦時を除き、政府庁舎以外での閣議開催は初めて。韓国では1919年に日本の朝鮮半島統治に抵抗して起きた「三・一独立運動」の100周年記念日が、3日後に迫っている。文氏は「今日の閣議は三・一運動100周年を迎える国家的な意味を込め、金九記念館で開くことにした」と意義を強調した。 文氏は三・一運動を主導した代表的な女性とされる柳寛順(ユ・グァンスン)に言及。「柳寛順烈士には(国家有功者の)1等級勲章の資格があると思う」と三・一運動の象徴をたたえた。 閣議に先立ち文氏は、記念館近くにある金九の墓を参拝。また、初代の韓国統監だった伊藤博文元首相を中国
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