Grace Dean [原文] (翻訳:Makiko Sato、編集:井上俊彦) Mar. 04, 2024, 09:00 AM 国際 ケロッグは、食品価格の上昇にあえぐ人々に向けて、夕食にシリアルを提案している。 だが、同社のゲイリー・ピルニックCEOのコメントは人々に響いていない。 SNSのユーザーはシリアルはもはや安いものではないと言い、CEOの発言をマリー・アントワネットの「ケーキを食べればいいじゃない」という言葉になぞらえている。 ケロッグ(Kellogg)は、食品の物価高にあえぐ人々に向けて、手頃な夕食としてシリアルを宣伝しているが、同社のアプローチに喜んでいない消費者がいる。 WKケロッグ社のゲイリー・ピルニック(Gary Pilnick)CEOは、消費者へのメッセージはとてもよく届いていると、先日CNNに語った。 「シリアルの夕食はおそらくトレンドになっており、人々は切迫し
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