杉浦日向子「百日紅」を原恵一がアニメ映画化、来年公開

「百日紅」は江戸風俗研究家でもある杉浦の代表作。葛飾北斎とその娘・お栄を軸に、江戸に生きる町人たちの生活や交流を描いていく。原は原作について「現実と幻想、人の生死や日常、季節の移り変わりが、とてもリアリティある描写で描かれていて、画面も変化に富んだ作品が作れると感じました」とコメント。また映像化にあたり、「現実味のある『時代劇』にしたいと思うのと同時に、杉浦日向子さんという素晴らしい作家のことをもっと知ってもらえたら」と意気込んだ。 映画「百日紅」はプロダクションI.G制作のもと、2014年に完成、2015年に日本公開を目指し進行中。今年の6月9日から14日にかけて開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭には原が登壇し、製作発表が行われる予定だ。 原恵一コメント 杉浦日向子さんの作品の中でも、特に「百日紅」は現実と幻想、人の生死や日常、季節の移り変わりが、とてもリアリティある描写で描かれ

[rurida-01]

どっちかっつーと実写で見たかったかな。

[mionosuke]

杉浦日向子は『コメディーお江戸でござる』の江戸風俗について解説員だった人というイメージ。作品を読んだことないので、見てみたい。

[goldwell]

監督にもよるのだが実写と聞くと不安が増すのに対して、アニメ化と聞くと期待が膨らむのが不思議。まぁ原恵一と聞けばクレしんの二大傑作映画で実績あるかね。

[takunama]

好きすぎて不安が先行して喜べない。とりあえず、これをきっかけに杉浦作品が電子化されればいいな、ぐらいに思っておく……。

[kaitoster]

荒俣宏の元奥さんだった人か。

[nowa_s]

絵柄はあんまり杉浦日向子っぽさを感じないかなー。おえいはすごくいいキャラだし、北斎との掛け合いとかも楽しみにはしてみる。ところで来年は杉浦日向子の没後10周年になるんだな…早いな

[akihiko810]

なんか思ってたのと絵柄が違う…

[marief8107]

杉浦日向子さんも「百日紅」も原恵一さんも知らないけど、プロダクションI.Gだけは知ってる(>_<)なんか楽しみ。音楽は誰が担当するんだろう。

[ArappoCaro]

これは観たい‼︎

[grindrocker]

うわー悶える。

[Dersu]

原恵一とIGが組む新作

[kamanobe]

制作はプロダクションI.G

[whkr]

来年は「この世界の片隅に」もあるし、当たり年やなあ。

[tweakk]

長編向きではないような…

[yamaidare]

注目が集まるのはよいけれど。

[tatebayashifan]

館林出身の監督

[nerimarina]

たぶんみにいく

[flowersroadside]

原作ファンの方がどう感じるかは分からないけど、原監督なら素晴らしい映画を作ってくれるのは間違いない。

[frothmouth]

「さるすべり」と読んでもいいし「百日くれない」と詠んでもいい

[nomitori]

化十が意外にかわいい事案が発生

[nikkatsu]

“杉浦日向子”

[toyoashiara]

色がつくと印象が変わるなあ。でも期待

[thyme56]

おお！期待、小綺麗すぎる気もするけど。

[gnt]

原恵一監督なら安心です。原作とはだいぶ離れそうだけど。

[nise_oshou]

お栄さんは、こんな美人じゃねえだろ。そこがいいのに。

[reharmonize]

日向子先生亡くなって10年目の公開になるのね

[mirinon]

タイトル見て一瞬違う作者の違う作品のことかと思ったらちゃんと合ってた。あの雰囲気がどう表現されるかが楽しみすぎる

[cot-not]

マジかー

[paston]

あのなんとも言えない空気、アニメではどう表現するのか気になる

[toshi20]

シンエイ動画→サンライズ→実写→プロダクションI.Gという、原恵一監督の流浪の（アニメ）映画監督感。