ロボットが日常の様々なシーンに進出する昨今。 そんな中、京都の高台寺でついに“アンドロイド観音”なるものが登場。 世界初となる試みで話題となっているが、この“アンドロイド観音”誕生のニュースは今や世界でも注目を集めている。 “アンドロイド観音”とは何なのか? 今、国内のみならず世界でも注目を集める“アンドロイド観音”は、その名も「マインダー」と呼ばれるもの。今月23日、京都市東山区の高台寺で公開された。 マインダーは台座を含めて1.95メートルほどで、頭部と手は人を模したシリコン製となっているものの、その他の部分は機械がむき出しとなった独特の風貌を晒している。開発にかかった総額は約1億円だという。 マインダーの左目にはカメラが設置されており、これにより相手の目を見て話すようなしぐさを行うことが可能となっている。 京都市東山区の高台寺で23日、仏教の教えを分かりやすく説明するアンドロイド(人
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