マレーシアでインスタグラムの投票機能を用いてアンケートを行った女学生が、その結果を受けて自殺したとして波紋を広げている。 投票の結果、69%が死を選択 インスタグラムの投票機能を用いてアンケートを行い、その結果自殺したと伝えられるのはマレーシア人の学生Davia Emiliaさん(16)。 Daviaさんはインスタグラムのストーリーに付随された機能であるアンケートを用い、“本当に大事なことなの、D/L(=Death/Life、死ぬか生きる)を選ぶのを手伝って”と投稿。 するとこれに回答した69%ものインスタグラムユーザーが、“D(=死)”を選択。 その結果を受けてDaviaさんは今月13日、マレーシア東部サラワク州に位置する自宅の3階(日本式では4階に相当)の屋根から飛び降り、自殺したという。 Facebook / Teju Olaoye ニュースを知り多くが“生”を選択するも、時すでに遅