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化石に関するFJT1492のブックマーク (4)

  • 大ペンギンの化石発見!昔は人と同じ背の高さだった!?

    ペンギンの中で最も大きいのは、南極大陸の周辺に生息するコウテイペンギンだ。立ち上がったときの高さが、高いもので130cmほどになる。 130cmといえば人の子供くらいの背丈。結構な大きさと言えるが、最近ニュージーランドで化石として見つかった大ペンギンと比べると、まだまだ可愛いものだ。 大人と肩を並べる大昔のペンギン 発見されたペンギンの化石は、今からおおよそ6千万年前のもの。掘り出された化石から当時の姿を復元すると、身長(立ち上がったときの背丈)が約160cm、体重は80kgになるという。 6千万年前といえば、恐竜が絶滅して間もない頃。数種類の大ペンギンが繁栄したと考えられており、今回見つかった化石はそのうちの1種ということになる。 化石の詳しい調査結果は論文としてまとめられ、オーストラリアの古生物学術誌「Alcheringa」に発表されている。 Canterbury Museum 海竜類

    大ペンギンの化石発見!昔は人と同じ背の高さだった!?
  • 絶滅した大型鳥類「恐鳥」、NZの川の中から足跡が発見される

    We are so excited to announce that the Otago Museum team along with colleagues from the University of Otago have been… Otago Museumさんの投稿 2019年5月9日木曜日 Here’s a video from Otago Museum Assistant Curator, Natural Science kane Fleury showing the Moa Footprint discovery site. Otago Museum staff and many others are currently in the process of carefully removing these footprints so we can learn more abou

    絶滅した大型鳥類「恐鳥」、NZの川の中から足跡が発見される
  • 海を泳いでいたと見られる、古代の新たなカニの化石を発見:イェール大学

    海を泳いでいたカニの仲間 その古代のカニとは、「カリキマイラ・パープレクサ(Callichimaera perplexa)」。この名前はギリシャ神話に登場する怪物「キマイラ(キメラ)」にちなんで付けられ、「困惑させる美しいキマイラ」という意味になるそうだ。 この化石を発見したのは、イェール大学の古生物学者・Javier Luque氏が率いる国際研究チームだ。 彼らは南米のコロンビアやアメリカで、保存状態の良い新たなカニの化石を数百個も発見。調べたところ、白亜紀中期、今から9000万年前から9500年前にカニの仲間だと判明したという。 「カリキマイラ・パープレクサ」は平べったい形をし、大きさは25セント硬貨(約24mm)ほど。2億5000万年に絶滅した「ウミサソリ」以来、パドルのような足で海を泳いでいた節足動物の初期の例になると考えられている。 YaleNews Daniel Ocampo

    海を泳いでいたと見られる、古代の新たなカニの化石を発見:イェール大学
  • 米国の中学生が砂浜でメガロドンの歯を発見、数百万年前のものと推定

    米国の女子中学生がノースカロライナ州の砂浜で、古代の巨大サメ「メガロドン」の歯を発見した。 メガロドンは数百万年前に絶滅したサメの1種で、これまでに知られているサメの仲間としては最大のもの。 家族でサメの歯探し 発見者のAvery Fauthさんはその日、家族と一緒にオンスロー郡ノース・トップセールビーチの砂浜でサメの歯を探していたという。海外メディアの取材を受けて、彼女はこう話している。 周りをあちこち見回していると、砂の中に何かが埋まっているのが見えました。掘り出そうとして砂をどけたのですが、いくら掘ってもそれは下の方に続いていました。こんなに大きな歯だったんです。私は掘り出した歯を手に持ち、大声で叫んで母親を呼びました。 Averyさんの家族はサメの歯を集めるのが趣味で、砂浜に行くことがあると必ずサメの歯を探しているそうだ。 珍しいメガロドンの歯は、一般のサメの歯とは格が違う一種のレ

    米国の中学生が砂浜でメガロドンの歯を発見、数百万年前のものと推定
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