設置されたカメラに近づいていく この様子が撮影されたのは昨年9月6日、場所はグリーンランド西部の街、イルリサットとされている。 動画を撮影したのは、写真家で冒険家でもあるStefan Forsterさん。彼によれば、ホッキョクギツネの子供は20分近く、周りを回った後、徐々に近づいてきたという。 そして設置してあったカメラに興味を示し、接近するとレンズのカバーを優しく噛んだそうだ。その場面が下になる。 過去にも似たような動画が公開される またホッキョクギツネの子供が人間に近寄ってくる場面は以前にも撮影されており、その動画も多く再生されている。 白い毛並みが美しく、人間の周りを興味深そうに歩いていく姿もとてもかわいい。 ただし今回の動画を撮影したForsterさんによれば、毎年毛皮ビジネスのために数多くのホッキョクギツネが殺されているという。 多くの動物が人間のために犠牲にならないよう、保護に