米国コネチカット州の女性が、バニラエッセンスを飲んで車を運転し、飲酒運転で捕まるという珍しい出来事が先週あった。 交差点の真ん中で止まった車 今月24日の午後4時45分、米国コネチカット州ニューケイナン警察に一本の電話通報があった。通報者によると、Grove通りとPine通りの交差点内に1台の車が停車したままで、運転席には女性が目を閉じたまま座っているという。 警察は即座に現場に急行。問題の車の運転席にいたのは、市内のPark Streetに住むStefanie Warner-Griseという50才の女性と分かる。 バニラ臭い息 海外メディアによれば、ニューケイナン警察の報告書にこう書かれているとのこと。 Warner-Griseと話した警官は、彼女の息がバニラの臭いであることに気がついた。彼女はろれつが回っておらず、警官の簡単な質問にも満足に答えられなかった。 それに加えて、ピュアバニラ