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採石場に関するFJT1492のブックマーク (2)

  • ストーンヘンジのミステリーを解明?巨大な石がどこから来たのか明らかに

    ストーンヘンジといえば英国南部の都市、ソールズベリー近郊に位置し、世界遺産にも登録される古代遺跡として知られる。 しかしそれが誰によって何のために、またどのように作られたのかについては、まだまだ数多くの謎が残されている。 ところが新たな研究により、そのストーンヘンジのミステリーの一部である巨石の由来が明らかとなり注目を集めている。 巨石は290キロも離れた地点から運ばれた この研究結果は考古学誌「Antiquity」に掲載されたもの。 これによると、ストーンヘンジに使用された巨石は遺跡より約290キロメートルほど離れたウェールズ南西部の州、ペンブルックシャーから採掘されたとみられるとのこと。 研究者の間では、ストーンヘンジの巨石が同地より運ばれたとの見方が以前からあった一方、巨石が地質学的にペンブルックシャーの採石場のどの場所から採掘されたものであるのかが特定されるのは、この研究が初となる

    ストーンヘンジのミステリーを解明?巨大な石がどこから来たのか明らかに
  • 上海に世界初の“採石場ホテル”が誕生、その内部はいかに?

    90mの地下に建つ“採石場ホテル” 世界初の“採石場ホテル”として上海に誕生したのは、「インターコンチネンタル上海ワンダーランド」。18階ものフロア数に客室数336部屋を誇る、大型ホテルとなっている。 かつて採石場として利用されていた土地にあるホテルは、崖に沿うように立ち、遠目から見ると迫力満点。 18フロアのうち16フロアは地下に位置しており、その深さは90メートルほどにも達する。 さらに最下層の2フロアは水中に位置しているとのことだ。 InterContinental Shanghai Wonderland このような外観は環境への配慮のため? 一方、同ホテルがこのような外観を誇ることとなった理由は、環境への配慮のため。 かつて採石場として利用されていた建物の大部分を残したまま、ホテルとして形作ることで、周辺環境への影響を最小限に抑えることを目指したのだという。 ホテルではそれだけでは

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