タグ

2019年2月12日のブックマーク (4件)

  • 顔が多くの毛で覆われたインドの少年、非常に稀な先天的多毛症に苦しむ

    インドで学校に通う13歳の少年が、生まれつきの多毛症に苦しんでいるとして、複数のメディアが伝えている。 顔が5cmほどの毛で覆われる その少年とはインド中央部に位置するマディヤプラデーシュ州、Ratlamに住むLalit Patidar君(13)。 彼は生まれた時からの先天的多毛症で、顔や腕、体の他の部分も5cmほどの毛で覆われているという。 しかしLalit君は学校でも勉強ができ、仲間からも人気で、彼自身も自分の容姿を受け入れているそうだ。 ただ時には、知らない子供にからかわれたり、石を投げられたり、「猿」と呼ばれたりすることもあるとか。Lalit君は次のように語っている。 「僕は顔に多くの髪がついた状態で生まれました。このために人と違っているのです。時々、僕は他の子供のようになりたいと願います。でもそれはあまり望めません。僕は僕自身であることに、慣れています。だからたいてい苦痛なく過ご

    顔が多くの毛で覆われたインドの少年、非常に稀な先天的多毛症に苦しむ
  • 上海に世界初の“採石場ホテル”が誕生、その内部はいかに?

    90mの地下に建つ“採石場ホテル” 世界初の“採石場ホテル”として上海に誕生したのは、「インターコンチネンタル上海ワンダーランド」。18階ものフロア数に客室数336部屋を誇る、大型ホテルとなっている。 かつて採石場として利用されていた土地にあるホテルは、崖に沿うように立ち、遠目から見ると迫力満点。 18フロアのうち16フロアは地下に位置しており、その深さは90メートルほどにも達する。 さらに最下層の2フロアは水中に位置しているとのことだ。 InterContinental Shanghai Wonderland このような外観は環境への配慮のため? 一方、同ホテルがこのような外観を誇ることとなった理由は、環境への配慮のため。 かつて採石場として利用されていた建物の大部分を残したまま、ホテルとして形作ることで、周辺環境への影響を最小限に抑えることを目指したのだという。 ホテルではそれだけでは

    上海に世界初の“採石場ホテル”が誕生、その内部はいかに?
  • 中国人エンジニアが開発した、AI搭載の野良猫専用シェルターがすごい

    糧の供給から顔認証システムまで この野良専用シェルターを開発し注目を集めるのは、中国・北京でコンピューターエンジニアとして活動するWan Xiさん。 Xiさんが開発した専用シェルターは、べ物と飲み水の提供はもちろんのこと、室温を保つ機能も完備。 この中で暮らす野良たちに快適なよう、室温は27度に保たれているという。 YouTube/Elin さらにシェルターはスマートカメラをも搭載。 顔認証システムにより174種類のを見分けると共に、病気の可能性について警告を発することや、不妊治療や去勢を行っているかといったことまで探知できるという。 野良の厳しい現状を知り、行動を起こすことを決意 「初めは彼らに冬の間、暖かい場所とべ物、凍っていない水を提供したいと考えただけなんです」 動物好きであることを認めるXiさんが自らのアイデアをより高度なものへと発展させることとなったのは、動

    中国人エンジニアが開発した、AI搭載の野良猫専用シェルターがすごい
  • チンパンジーが枝を梯子のように使い囲いから脱走、遭遇した来園者もびっくり

    攻撃的ではなく、ただ眺めていた 来園者の1人であるDanielle Monaghanさんは「チンパンジーが攻撃してきたり、子供を連れ去ったりするかもしれないと思い、びっくりして身がすくみました」とコメント。 しかし同時に「チンパンジーは攻撃的ではなく、ただ(周りや人を)見ていました。そのためこの経験は驚きでした」と語っている。 ただこの出来事を受け、緑の党のリーダーであるClare Bailey氏は、動物園の安全対策について懸念を表明。誰にも危害が加えられなかったことを「ラッキー」だったと述べた。 嵐により木が折れやすくなっていた 動物園関係者によると、囲いの中にあった大きな木の枝は、最近起きた嵐によって折れやすくなっており、チンパンジーがそれを即興で壁に立てかけ、梯子のように使ったという。 そのためこの出来事は、非常に稀な出来事だったと述べており、現在その木の枝が朝の点検の後に落ちたのか

    チンパンジーが枝を梯子のように使い囲いから脱走、遭遇した来園者もびっくり