旅客機に野生の九官鳥が迷い込み、ビジネスクラスで旅をする
飛行機の機内に野生と思われる九官鳥（もしくはハッカチョウ）が迷い込み、キャビンクルーから逃げる珍しい場面が撮影された。 ビジネスクラスで過ごす 九官鳥が見つかったのは、シンガポールからロンドンへ向かっていた「シンガポール航空」の機内とされている。 この九官鳥は南アジアに生息している種だったが、なんと当時、チケット代が約47万円もするビジネスクラスにいたそうだ。 この様子は動画として撮影されており、そこには捕まえようとするクルーから逃れ、座席のヘッドレストにとまる姿が映っていた。 その後、キャビンクルーによって捕獲される 通常、シンガポールからイギリスまでは14時間かかるそうだが、この鳥はシンガポールを離陸してから12時間近くも機内を飛んでいたという。 ただ、どのようにして機内に紛れ込んだのかは分かっていない。 しかしやがて九官鳥は、乗客の助けを受けたキャビンクルーによって捕獲されたという。
突然、車のドアが開き子供が落下、その瞬間をとらえた動画がショッキング
突然、目の前の車から子供が落下 この事故が起きたのは1月14日の朝（現地時間）、場所はミネソタ州の町、マンケートーとされている。 当時、Chad Cheddar Mockさんは車を運転していたが、突然目の前を走る車の後部ドアが開き、チャイルドシートが道路に落下したという。 しかも前の車はそのことに気づかずに走り続け、チャイルドシートには2歳になる子供が座っていたそうだ。 車載カメラがとらえた動画には、Mockさんが車を止め、子供のいるところまで歩み寄り、反対車線から近寄ってくる車を止める様子が映っている。 https://www.facebook.com/chad.mock.18/videos/1905672512820542/ チャイルドシートが固定されておらず 警察によれば、子供はチャイルドシートのベルトを着けて適切に座らされていたが、チャイルドシート自体が、車の座席にしっかり固定され
【黄色いベスト運動】デモ参加者が警察官にゴム弾で撃たれ、頭から流血する事態に
フランスで続けられている「黄色いベスト運動」。この反政府デモは、先週の週末にも行われたが、そこでデモ参加者がひどいケガを負う事態となった。 警察官がゴム弾を撃つ ケガを負った参加者とは、3人の子供の父親で、消防士（ボランティアとの報道も）のOlivier Beziadeさん。彼は1月12日の土曜日、妻のCindyさんとボルドーで行われたデモに参加し、サン＝カトリーヌ通りにいたとされている。 妻のCindyさんによれば、デモは夕方4時30分頃まで穏やかだったが、その後警官隊と衝突したためか、少しパニックになったという。 Cindyさんは催涙弾を避けるため自宅へ戻ろうと引き返したが、その時通りの角にいた私服警官が夫のOlivierさんめがけてフラッシュボールを発射したそうだ。 フラッシュボールは上下2連式の銃で、中に硬質なゴム弾を装填して使う。そのゴム弾はOlivierさんの後頭部を直撃。彼は
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