LGBTQの権利を制限する法案 その団体とは「Tennessee Equality Project」。同団体はテネシー州で、ある法案を巡って積極的に活動を続けてきたという。 問題の法案は12本から成り立っており、テネシー州の保守的な議員によって提出されたそうだ。 いずれもテネシー州に住むLGBTQの人々の権利を制限するもので、例えばLGBTQの親に子どもを委託することを拒否してきた養子縁組機関を保護したり、LGBTQの人々が性自認に基づいて公共施設を使用するのを有罪にしたりするものまであるという。 しかもトイレやロッカーなども、違法となる公共施設のリストに加えられているとか。そしてこの「トイレ法」と呼ばれる法案はすでに月曜日、州議会の下院を通過している。 団体に対し1260万円を寄付 テイラーさんは月曜日、この団体を支援するために11万3000ドル(約1260万円)を寄付したという。 この
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