Early opera recordings on wax cylinders 1900–1904, recorded by Lionel Mapleson. Robert Kato Lionel/New York Public Library 円盤レコードが登場する前、音を録音して再生するための商業的媒体として広く普及していた蝋管 (wax cylinder) 。全体をワックス(蝋)で作った分厚い筒を記録媒体とした方式で、当時の人々は様々なものを録音しました。ニューヨーク公共図書館では現在、デジタル化の作業を進めています。同図書館が所有するさまざまな蝋管の中には、誰も聴いたことのない謎の音源もあり、録音から約100年ぶりに聴けるようになると期待されています。デジタル化を終えた後は、リスナーが自宅のパソコンからアクセスできるようになるという。 蝋管が登場した1890年代、それは革命的な出来
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