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ブックマーク / kappansanpo.cocolog-nifty.com (39)

  • 清水金之助さん 米寿個展 - 活版散歩

    2010年1月10日、清水金之助さんの個展が大田文化の森で開催されました。 始まる前から多くの方々が来場し、 最後まで人が途切れることなく大変盛況な個展となりました。 清水さんの種字の数々。 個展まで、色々な文字を彫られていました。この種字を元に型を取り、活字の母型となり、無数の活字となって使用されていき、人々の目に触れる印刷物となっていたのです。 下書きもされずに彫られる文字の数々。 何度見てもため息が出るほど美しいです。 清水さんと奥様と。花は女性が持った方が似合うと奥様に。 (私も米寿カードを作成して入れさせて頂きました。お花は7人でお渡ししたものです) 88歳の誕生日であるこの日、米寿を迎えられました。 お祝いの個展でもあるこの場にいれたことは、とても嬉しく思います。 沢山のお客様、ご家族(ひ孫さんたちがいっぱい)、奥様と、 色々な方々に囲まれての米寿。当に素晴らしいです。 とて

    清水金之助さん 米寿個展 - 活版散歩
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    FeZn 2010/01/29
  • ありがとうございました/月光荘展示 - 活版散歩

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    FeZn 2008/11/30
  • ワークショップの様子 - 活版散歩

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    FeZn 2008/11/30
  • LUFTKATZE (デザインと活版のアトリエ) - 活版散歩

    荻窪南口より徒歩8分、仲通り商店街を抜けた一角の2Fに ルフトカッツェのアトリエがオープンします。 デザイン室、活版室、教室、お店と四畳半の小さい空間ながら、 様々なデザインに関することを発信するアトリエとなります。 オープンの27日から4日間はお店として開きます。 お店の日はデザイン・活版印刷の受付、作品など雑貨販売を致します。 その後は週に2日、金曜と土曜がお店に日となります。 木曜・土曜を教室の日、10月より活版印刷のワークショップを開く予定です。 その他の日は、デザイン室としてLUFTKATZEの制作の場となります。 アトリエの部屋は、昔ながらの風呂無しアパートの一室をエスパス・ア・ゴゴの皆様にご協力いただき、リフォームから自分達の手で行いました。気軽に立ち寄れ、多くの方と繋がる場所を目指していきますので、何卒よろしくお願い致します。 その他オープニング企画など情報は随時更新してい

    LUFTKATZE (デザインと活版のアトリエ) - 活版散歩
  • 保存 - 活版散歩

    先ほどIllustratorで作業してたら、嫌な動きと共にアプリケーションが落ちてしまいました。そんな時にかぎって熱中して保存し忘れ。 コマンド+Sは基!と思いつつ、たまにやってしまうのです。 今は自動保存機能というのもあるので、まっさらまでは行きませんが結局かなり戻っての作業となりました。その後友人のサイトに行ったら「保存した?バックアップとった?」の文字。ぐっさり刺さりつつ、「はい、忘れました」と心の中で言ってしまいました。 そういえば、Photoshopも今ではヒストリーで戻れますが、10年くらい前はヒストリーがありませんでした。一回しか「コマンド+Z」で戻れない。「え?そんなじゃどうすればいいんですか?」と先日新卒の子にびっくりされました。だから、途中経過のファイルがいくつもあり、これを忘れると大変だったのです。 しかし、活版印刷で「保存」を考えてみる。 「保存」というと出来上が

    保存 - 活版散歩
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    FeZn 2008/09/03
  • いろいろなイベント - 活版散歩

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    FeZn 2008/09/03
  • かみの道具展2 - 活版散歩

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    FeZn 2008/06/13
    2008.6.10-6.22 11:00-20:00(土日祝は18:00まで 月曜定休) /※水道橋だっけな。
  • 産業廃棄物 - 活版散歩

    活字のことについてです。 先日とある活字屋さんとお話していたら「活字は産業廃棄物なのだから、万が一の事があったら大変なことになる」とおっしゃっていました。(私は産業廃棄物関連の資格を持っているわけでもなく、とても詳しいわけでもないので、簡単に触れることにします。) 活字の成分は、鉛を中心にアンチモン・錫(スズ)との合金。この配合率は会社、国など場所が変われば変わります。鉛は比較的柔らかいので、錫で強化し、アンチモンで輝きを足します。こういった金属は単体でも毒性があったり、温度の変化などで結晶構造が代わり毒性が出たりするそうです。なので一般ゴミには出せず、産業廃棄物に指定されています。 先日、凸凹フェスタで手鋳込みの活字を作るとき、鍋でメツ活字(使用後使わなくなった活字)を溶かして使っていました。その匂いが「いいですね〜」と言ったら「あまり吸わないようにしてください」と言われたのは、この成分

    産業廃棄物 - 活版散歩
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    FeZn 2008/06/13
     インダストリなのだな確かに。
  • 活版凸凹フェスタレポート-02&閉幕 - 活版散歩

  • 活版凸凹フェスタレポート-01 - 活版散歩

  • 3/21-23の軌跡 - 活版散歩

    展示会が終わってから、片づけ、仕事、次ぎの展示会の準備、体調崩したりで2週間ほど更新も放ってしまい気が付けば、あっという間に4月になっていました。。。綺麗に咲いた桜も散り始めてますね。間を置いてしまいましたが、展示会の時の様子を紹介いたします。 準備の時はどうなるか、というくらいの雨と風で搬入は大変でしたが、開催された3日間は見事晴れ!初日は風が強かったですが、土日は当に穏やかな天気でドアも開けっ放しで居られました。 初日は最初準備の途中だったりと、大変失礼致しましたが午後に入った頃にはセッティングも終了。 上には私のローラーで描いたものと、内田さんの染め物が交互に並びました。私は春色をテーマに淡い色を中心に。内田さんのシックな色あいがちょうどよいバランスになったようです。 右の内田さんの作品は、桜をテーマにした小さな。中は一つ一つ縁を焼いて作っていて、外側は5冊でだんだん満開になるよ

    3/21-23の軌跡 - 活版散歩
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    FeZn 2008/04/04
  • 勉強会、展覧会、 - 活版散歩

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    FeZn 2008/02/19
  • 凹み?かすれ? - 活版散歩

    からふね屋さんのブログ、印刷見聞録に昨年末、「凹んでいるのが活版印刷!?」という記事が掲載されていました。この事については、自分ではどこかで書いたとばっかり思ってましたら、どうやら書いてないので今回に。 この題名通り「凹んでるのが活版印刷」と思っている方も多いのでは?? 凹んでいるのが活版印刷の一番の特徴ではありません。凹みは押して印刷するため、出来てしまう副産物。来タブーではありますが、私も凹みが欲しいときがあり、そういった効果を狙うときもあります。活版印刷は凹みを作るための印刷ではなく、ただ凹みが欲しい場合は「箔押し」があります。 現在プロとして長年携わってらっしゃる職人さんは、凹みがなく・ムラなく、はっきりとした印刷が美しいと叩き込まれています。これは実際にやってみるといかに難しいことなのか解ります。紙は性質によっては押して印刷されるのですから、凹みができることもある。そして弱くす

    凹み?かすれ? - 活版散歩
  • つくし文具店・初日直 - 活版散歩

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    FeZn 2007/11/26
  • 栞・完成! - 活版散歩

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    FeZn 2007/11/26
  • ブロックアート? - 活版散歩

    今週、自宅で組んでいた組版も印刷まで無事終わりました。 って、組版は文ではありません。 ブロックアートというか、パズルみたいですね。 組み上がって大将に「これです!」って見せたとたんに大笑いされました。 8ptの「+」「(」を合わせて800くらいの活字を買い、最初は木インテルを間に入れて組み合わせていって、最後に全て抜いて、インテルがない分、版が崩れないようにクワタの所を入れ子にしたりして調整。クワタも途中でなくなり、買いに御徒町へ行きました。 3分に3分の2に、、、4倍など、、、大将に頼まれた物も買って約1kg。普通はキロ単位で売られるものらしいのですが、グラムでお願いしました。 その日は組版も持っていたので重くて途中でフラフラになってしまったり。活版やるには体力もつけなければ。。。御徒町は他にも問屋さんがあるので面白いです。ついつい色々買いものをしたくなります。そしてまた重くなる。

    ブロックアート? - 活版散歩
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    FeZn 2007/11/12
  • 作業場 - 活版散歩

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    FeZn 2007/11/07
  • 新作制作中 - 活版散歩

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    FeZn 2007/11/07
  • 散歩13 DRUCKLADEN - 活版散歩

    グーテンベルク博物館の隣に位置する印刷工房「DRUCKLADEN デュルックラーデン」。1990年に設立されたこの工房では、博物館の印刷物の作成、子供を中心としたワークショップなどを催しています。(↓右の大きな木の文字は、今年作られた物。椅子になるくらい大きいです) 所狭しと活字や道具が置かれ、活版・版画に関するスペシャリスト達がスタッフとしていらっしゃいます。印刷物を乾かすために上から吊されているのが、展示の一つのようですね。 企画展として展示会も常時催しています。この時は銅版画家の展示をしていました。 この工房でも印刷をされたそうです。 そして右には大きな木活字。この後ポスターになるのでしょうか。 奥には活版印刷の全行程が書かれているパネルがあります。 左は日でいう「地金彫り」の説明。 この日は近くの小学校の課外授業の一つとして、子供達が紙版画と活版印刷の作業をしてました。 好きな鉛

    散歩13 DRUCKLADEN - 活版散歩
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    FeZn 2007/10/05
  • 活版散歩: ドイツでの軌跡 - 2 ミュンヘン

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    FeZn 2007/10/05