6月7日に、もじもじカフェ「ロゴタイプを作るという仕事」に参加しました。 ゲストの成澤正信さんは、この道38年。 その半分は、筆と溝引きを使ってゴシック・明朝をひたすら書いていたとのこと。 溝引きといっても、今では知らない方が多いかもしれません。 私は学生時代にちょっとだけやりましたが、まるでダメでした。 http://www.kusanagi.co.jp/howto-/howt4-1.htm http://archive.mag2.com/0000149729/20051125190000000.html?start=40 やがて、Macintosh Plusが登場すると、 9インチモノクロモニタと、Illustratorを使った制作を始め、 仕事も、ロゴタイプや企業のビジュアル・アイデンティティー(VI)の分野に変わっていったそうです。 キリンの一番搾り 淡麗 明治乳業などのロゴ