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ブックマーク / www.cinra.net (22)

  • 20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA

    漫画評論家・米沢嘉博さんが「少女マンガは『愛』『自己と世界』を中心に展開してきたともいえる。それによって、少女マンガは独自のモチーフ、テーマを選びとり、スタイルを完成させていった」(『戦後少女マンガ史』 / ちくま文庫より)と言っているように、少女漫画は明治時代の少女雑誌の誕生以降、独自の発展を遂げてきた。そして近年では媒体の多様化や読者層の変化により、一層複雑な変化を続けているように思う。 カルチャーシーンの「これまで」と「これから」を考える、CINRAメディア20周年特集「Crossing??」。今回は、ここ20年の少女漫画の流れを、個人の体験とともに振り返りたいと思う。ご登場くださったのは、文筆家として活動されているひらりささん。1989年生まれで、雑誌最盛期の90年代から漫画雑誌を読みはじめたというひらりささんの少女漫画史をお伺いしながら、作品やヒロインの変化、そしてそこから見える

    20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA
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    FeZn 2023/06/04
  • 窪田正孝、芦田愛菜らが声の出演『映画 えんとつ町のプペル』本予告編公開 | CINRA

    映画 えんとつ町のプペル』の声優陣が発表された。 12月25日から公開されることが決まった同作は、西野亮廣が「にしのあきひろ」名義で発表した絵『えんとつ町のプペル』のアニメ映画版。煙突だらけの町を舞台に、父を亡くした少年ルビッチと、ハロウィンの夜に出会った「ゴミ人間」プペルのもとに起きた奇跡を描く。アニメーション制作はSTUDIO4℃が担当。 声の出演が発表されたのは、窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、野間口徹、伊藤沙莉、宮根誠司、大平祥生(JO1)、飯尾和樹(ずん)、山内圭哉、國村隼。 窪田正孝はプペル役、芦田愛菜は父の教えを守り、星を信じ続ける少年ルビッチ役、立川志の輔はルビッチの父ブルーノ役、小池栄子はルビッチの母ローラ役、藤森慎吾はおしゃべり鉱山泥棒スコップ役、野間口徹はえんとつ町を統べるレター15世役、伊藤沙莉はルビッチを笑うアントニオ

    窪田正孝、芦田愛菜らが声の出演『映画 えんとつ町のプペル』本予告編公開 | CINRA
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    FeZn 2020/11/09
  • 『祖父江慎+コズフィッシュ展:ブックデザイ』 千代田区立日比谷図書文化館(東京都) - 全国のイベント情報 : CINRA.NET

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    FeZn 2016/03/23
    うおお明日までかー!
  • 杉本博司の大規模展、自身の収集品&日本初公開の写真作品を展示 | CINRA

    博司の個展『趣味と芸術―味占郷 / 今昔三部作』が、10月28日から千葉・千葉市美術館で開催される。 1990年代以降、国際的に高い評価を獲得し、アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館やグッゲンハイム美術館をはじめとする国内外の美術館で展覧会を行っている杉博司。2014年には『第1回イサム・ノグチ賞』を受賞したほか、近年は文楽や能といった古典芸能の舞台美術や演出を手掛けるなど、幅広い表現を行っている。 千葉市美術館の開館20周年を記念して開催される今回の展覧会は、「趣味と芸術―味占郷」「今昔三部作」の2部構成となる。1979年からニューヨークで古美術店を営み、自ら古美術品を収集している杉のコレクションを紹介する「趣味と芸術―味占郷」では、杉が『婦人画報』での連載「謎の割烹 味占郷」の中でゲストのためにデザインした床飾りを再現。平安時代から江戸時代の古物を中心に、古今東西の品

    杉本博司の大規模展、自身の収集品&日本初公開の写真作品を展示 | CINRA
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    FeZn 2015/10/08
    10/28[水]-12/23、10:00-18:00千葉市美術館にて。(11/2、12/7休館) 一般1200円、大学生700円。
  • 『耳をすませば』近藤喜文監督の原画や絵コンテ約500点を紹介する展覧会 | CINRA

    アニメーター・近藤喜文の仕事を紹介する展覧会『この男がジブリを支えた。近藤喜文展』が、9月27日まで香川県立ミュージアムで開催されている。 高畑勲や宮崎駿からも厚く信頼を寄せられていたという近藤は、1950年に新潟で生まれ、『ルパン三世』『未来少年コナン』『赤毛のアン』といったテレビアニメの製作に携わった後、1987年にスタジオジブリに入社。その後も『魔女の宅急便』『おもひでぽろぽろ』『紅の豚』『平成狸合戦ぽんぽこ』といった作品に参加し、1995年には初監督作品となる長編映画『耳をすませば』を発表したが、1998年に解離性大動脈瘤により47歳で逝去した。 スタジオジブリの全面的な協力のもとで行われる同展では、『ルパン三世』『未来少年コナン』といった初期作品をはじめ、実現しなかった作品のラフスケッチや、日米合作映画『リトル・ニモ』のために作成したパイロットフィルムを紹介。さらに『火垂るの墓』

    『耳をすませば』近藤喜文監督の原画や絵コンテ約500点を紹介する展覧会 | CINRA
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    FeZn 2015/08/28
  • 明朝体のルーツに迫る展覧会、一切経の版木から「カタチ」の語源を探る | CINRA

    三度目の京都による展覧会『1678 / TODAY』展が、7月12日から東京・学芸大学のBOOK AND SONSで開催される。 「三度目の京都」は、写真家の中島光行、工芸ジャーナリストの米原有二、写真家で映像作家の須藤和也からなる編集チームが、京都の魅力を個々の視点で発信しているプロジェクト。今回は、タイポグラフィを中心としたグラフィックデザインのを扱う古書店・BOOK AND SONSを会場にした展覧会となる。 同展では、京都・宇治の萬福寺宝蔵院に収蔵されている一切経の版木を紹介。一切経は、仏教思想だけでなく、天文、人文、医術など社会のあらゆる面を説いたもので、国の重要文化財にも指定されている版木は明朝体の起源とされている。展覧会では写真や映像の展示を通して、一切経の版木から、明朝体のように現在まで残る「カタチ」の語源を探究する。なお、展示会場では三度目の京都によるオリジナルの明朝体

    明朝体のルーツに迫る展覧会、一切経の版木から「カタチ」の語源を探る | CINRA
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    FeZn 2015/07/08
    うおお。これ見に行きたい!
  • なぜKISSは、ももいろクロ―バーZと対等にコラボすることを選んだのか? | CINRA

    ロックレジェンドが日市場で人気を取り戻す方法 KISSのライブでは、観客の多くがとても完璧とは言えない白塗りメイクを施して参戦してくるのが恒例だ。この日も、スーツ姿のジーン・シモンズ(Vo,Ba)が「明日の午後イチまでにはなんとか……」と携帯で平謝りし、ポール・スタンレー(Vo,Gt)同士の母娘がエスカレーターを上ってきては対向して下る人たちを驚かせている。東京ドーム近くのフードコートでは、トミー・セイヤー(Gt)がトッピングのネギを山盛りにしてうどんをすすっていた。街の風景にちっとも溶け込めていないKISSメイクを発見する度に、ライブへの期待感が高まっていく。 デビュー40周年、1年半振り11度目の来日公演は、ももいろクローバーZとのコラボシングルに端を発した露出が目立ったこともあり、やたらと特別な立ち位置での公演のように宣伝されたが、蓋を開けてみれば、ただただ楽しくてたまらない「いつ

    なぜKISSは、ももいろクロ―バーZと対等にコラボすることを選んだのか? | CINRA
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    FeZn 2015/03/07
  • 映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』はオリジナルストーリー、ビジュアルも公開 | CINRA

    12月6日から全国で公開される映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の詳細が明らかになった。 テレビシリーズ第1作の放送から40年を迎えた『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ。今回の発表では、新作映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』のティザービジュアルと特報映像が明らかになった。さらに同作では、ヤマトが大マゼランから地球へ帰還する途中に謎の艦隊「ガトランティス」と未知の生命体に遭遇し、逃れるためにワープした先で異空間に浮かぶ惑星にたどり着くというオリジナルストーリーが描かれることも判明した。 なお、10月11日から全国でイベント上映されるテレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2199』の総集編『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』の予告編とメインビジュアルもあわせて公開された。

    映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』はオリジナルストーリー、ビジュアルも公開 | CINRA
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    FeZn 2014/05/29
  • 赤瀬川原平が日常の光景の中に見出す独自の視点、写真展『散歩の収獲』 | CINRA

    赤瀬川原平の新作写真展『散歩の収獲』が、10月22日から神奈川・横浜市民ギャラリーあざみ野で開催される。 前衛からキャリアをスタートさせ、考現学、超芸術トマソン、路上観察など、常に街を歩きながら社会の観察を原点に活動してきた赤瀬川。同展では、4年間にわたり毎日新聞で連載されていた「散歩の言い訳」の散歩中に赤瀬川が撮りためた写真の中から、選りすぐりの作品を一挙に紹介。日常の光景の中に見出す独自の視点は、まるでガラクタの中から骨董を探し出す行為のようだ。 会期中は、横浜市所蔵の約1万件に及ぶカメラ・コレクションの中から約300点もあわせて展示。カメラコレクターとしても知られ、立体視愛好家でもある赤瀬川が選んだステレオカメラ・写真・ビュワーの特集展示も行われる。赤瀬川をうならせたコレクションにつけられた「ほしぃ印」にも注目だ。10月30日には、イラストレーターの南伸坊を招いたトークショーも開催さ

    赤瀬川原平が日常の光景の中に見出す独自の視点、写真展『散歩の収獲』 | CINRA
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    FeZn 2010/10/11
    会場:神奈川県 横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1・2
  • 小泉凡が語る『借りぐらしのアリエッティ』 - インタビュー : CINRA.NET

    7月17日より全国で公開が始まったスタジオジブリの最新作『借りぐらしのアリエッティ』。イギリスのファンタジー小説『床下の小人たち』を原作に、人間と小人という2つの世界を描いた物語は、ケルト文化を日流にアレンジした世界観が大きな魅力となっている。実は民俗学的にも大きな共通点を持っているケルトと日。今回は『借りぐらしのアリエッティ』の世界を紐解く人物として、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)のひ孫であり、島根県立大学短期大学部の教授、小泉八雲記念館の顧問も務める小泉凡氏に、その専門を生かした独自の視点で日とケルトを解説してもらった。 (インタビュー・テキスト:タナカヒロシ 撮影:柏井万作) 世の中は人間だけの世界で完結していないんだよって。 ―『借りぐらしのアリエッティ』は、イギリスの小説『床下の小人たち』が原作になってますけど、小泉八雲作品との共通点はあるんでしょうか? 凡:小泉八雲は『

    小泉凡が語る『借りぐらしのアリエッティ』 - インタビュー : CINRA.NET
  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 最終回 ブックカバーコンペ『Book in TYPO Award』受賞作品発表 | CINRA

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 最終回 ブックカバーコンペ『Book in TYPO Award』受賞作品発表 「文字の面白さや奥深さを伝える」をテーマに、これまで11回にわたり記事を公開してきたこの連載も、今回で最終回となります。最終回となる今回は、ブックカバーコンペ『Book in TYPO Award』(通称biTA)の受賞作品発表、グランプリ受賞者のインタビュー掲載、そして受賞作品の無料ダウンロード配信を行います。 このブックカバーコンペは、フォントを使う・見る・選ぶ楽しさを、ブックカバーという普段手にするものを通してもっと身近に感じて欲しい! という願いから開催されました。読書にまつわるゲーテの詩「作者(Der Autor)」をブックカバーにレイアウトして、を開くのが楽しくなるようなブックカバーを公募。数多く

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 最終回 ブックカバーコンペ『Book in TYPO Award』受賞作品発表 | CINRA
  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第11回目 ブックデザイナー祖父江慎インタビュー P1 | CINRA

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第11回目 ブックデザイナー祖父江慎インタビュー P1 長きに渡りフォントの魅力をお伝えしてきた連載も、いよいよ残すところあとわずかとなりました。今回の連載では、実際にフォントを扱ってデザインを行うブックデザインの第一人者、祖父江慎さんのインタビューをお届けしたいと思います。その独特の感性をもとに紡がれる「言葉」は、フォントの過去と未来を的確に照らし出してくれています。デザインに興味のある全ての方に、是非読んでいただきたい内容となりました。 祖父江 慎 1959年生まれ。アートディレクター。意図的な乱丁や斜めの裁断など、装幀の常識を覆すデザインが人気を誇る。1990年、デザイン事務所コズフィッシュを設立。主なブックデザインに『伝染るんです。』(吉田戦車)、『どすこい(仮)』(京極夏彦)、

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第11回目 ブックデザイナー祖父江慎インタビュー P1 | CINRA
  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第9回:どうなる?ニッポンの漢字 | CINRA

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第9回:どうなる?ニッポンの漢字 前回に見たように、日の文章に含まれる漢字、ひらがな、カタカナ、そしてローマ字は、現代の形になるまでそれぞれの歴史を歩んできました。その中でも、漢字は未だに政治や社会の環境によって変化しています。例えば、戦後の国語改革では、使用漢字の制限や字形の簡略化が行われました。また、近年のDTPの普及も漢字のあり方に大きな影響を与えています。今回は、日の漢字の歩みを見ることで、テクノロジーやメディアの変化と文字の密接な関係をひも解いていきたいと思います。

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第9回:どうなる?ニッポンの漢字 | CINRA
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    FeZn 2010/01/23
     漢字の歴史を一本の線で描いたら駄目だってば。誤解が発生する。レイアウト上しかたないワケじゃなかろうに。あと草書が画像なし、ってのも△じゃないですか。
  • 『コクヨデザインアワード2009』の受賞作品が発表、テーマは「よりどころ」 | CINRA

    コクヨ株式会社が主催する『コクヨデザインアワード2009』の受賞作品が発表された。 『コクヨデザインアワード』は、ユーザーならではの優れた商品デザインを一般から募集するアワード。今年は「よりどころ」をテーマに国内外から合計1,517作品の応募が寄せられた。 グランプリは、テーブルの脚とケーブルカバーの一体化をスマートに提案したワーキングテーブル『roots』が受賞。優秀賞には、桜の花びらをモチーフにした画鋲『画鋲』、ノートの余白部分を大胆に配置したノート『ヨハク』、白と黒で印字することで紙の色に左右されず文字を認識できる定規『Black & White graduation』、キャップに内蔵された磁石によって自立する鉛筆立て『PLANT & GROUND』の4作品が選ばれた。 コクヨデザインアワードのウェブサイトでは、全受賞作品のコメントや総評が掲載されているので是非チェックしてみよう。

    『コクヨデザインアワード2009』の受賞作品が発表、テーマは「よりどころ」 | CINRA
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    FeZn 2009/12/31
  • グラフィックアートとしての「書」とは、宮村弦の新作展を川上俊がディレクション | CINRA

    書家・宮村弦の新作展覧会『書家 宮村弦 ニューワークス2010 by artless』が、1月3日から京都のSferaExhibitionで開催される。 宮村は、文字美・墨象美の昇華を図るべく、様々な媒体で前衛的な表現を行ってきたアーティスト。展では、「書」の美意識をグラフィックワークに落とし込んだ実験的プロジェクトとして、高画質インクジェット用紙「ピクトリコ」が開発したアートペーパーを用いたグラフィックアートとしての書が提示される。 また、ディレクションをデザイナーの川上俊(artless)担当し、期間中には東京ミッドタウンSferaShop Tokyoでエクステンション展示が同時展開される。両会場では、書とコラボレートした川上俊の新作“2010”“ballon as vase”も鑑賞が可能だ。 『書家 宮村弦 ニューワークス2010 by artless』 2010年1月3日(日)~

    グラフィックアートとしての「書」とは、宮村弦の新作展を川上俊がディレクション | CINRA
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    FeZn 2009/12/23
    2010年1月3日(日)~1月31日(日) 会場:SferaExhibition(京都) 時間:11:00~20:00 料金:無料
  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第8回:文字のはじまり -世界の文字、日本の文字- | CINRA

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第8回:文字のはじまり -世界の文字、日の文字- 私たちの周りに存在するフォントの種類、それを作る人、使う人についてこれまで紹介してきました。人は、遥か昔からこうして文字を使って誰かに情報を伝えています。紀元前の時代に石や木に手書きをされていた文字は、やがて活字で印刷されるようになり、写植時代を経て現在のデジタルフォントへと変化してきました。今回の第8回目と次回の第9回目では、現在のフォントになるまでに文字がどのように形を変えてきたのか、世界にある文字の種類や日語のはじまりを紹介しながらお伝えしたいと思います。

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第8回:文字のはじまり -世界の文字、日本の文字- | CINRA
  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第6回:「タイプフェイスデザイナー」という職業 | CINRA

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第6回:「タイプフェイスデザイナー」という職業 ここまでの連載では、フォントが作られていく過程や、フォントがどのような役割を持ち、どのように使われているのかを紹介してきました。連載第6回目となる今回は、これまで紹介してきた「フォント」の制作を行い、「タイプフェイスデザイナー」として生計を立てていらっしゃる鈴木功さんと竹下直幸さんのお二人に、「タイプフェイスデザイナーという職業」について、「フォントの制作秘話」について、さらには「フォント業界の今」について、幅広く語って頂きました。 鈴木功 1967年、名古屋生まれ。1991年、愛知県立芸術大学デザイン科卒業。1993年から2000年までアドビシステムズ株式会社に勤務し、小塚明朝の制作に関わる。2001年、タイププロジェクトを設立。同年9月、

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第6回:「タイプフェイスデザイナー」という職業 | CINRA
  • 『嘘じゃない、フォントの話』 | CINRA

    街の看板やポスターなどで、おもしろいとか、かっこいい「文字」を見つけたことはありませんか? 文字には、楽しそうな文字もあれば、繊細な文字、優しい文字もあります。 文字の表情は様々で、そのバリエーションの豊かさに、私たちの日常が支えられているのかもしれません。世の多くのデザイナーは、人々に何かを伝えるときに、 どんな文字を使うべきかといつも試行錯誤を繰り返しています。最近では、デザイナーに限らず、多くの人がパソコンで文字を選べる時代になりました。そんな時代だからこそ、もっと文字の面白さや奥深さを伝えたい。 日の文字を支えてきた企業「モリサワ」の協力のもと、みなさんの知らない文字の素敵な世界にご招待します。 文字について少し詳しく知るだけで、毎日がもっと楽しくなるはずです。

    『嘘じゃない、フォントの話』 | CINRA
  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第7回:時代を映し出す欧文フォント | CINRA

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第7回:時代を映し出す欧文フォント これまでの連載では、日語のフォントについてご紹介してきました。今回は、欧文フォントについてご紹介します。欧文フォントはどのように分類できるのでしょうか。欧文フォントで「ゴシック体」と呼ばれる文字は、日語のフォントで言う「ゴシック体」とはスタイルも受ける印象も全く違います。作成された時代や地域によっても多様なスタイルを持つ欧文フォントについて少し詳しく見てみましょう。

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第7回:時代を映し出す欧文フォント | CINRA
  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第4回:未来の匠に会いたい。-若きフォント職人を追う | CINRA

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第4回:未来の匠に会いたい。-若きフォント職人を追う 連載第3回目で見たように、フォントが完成するまでには、並々ならぬ努力と根気が必要です。半端な気持ちではできません。どんな方たちがその世界の扉をたたくのでしょうか。 今回ご紹介するのは、モリサワ文研(株)の久々の新入社員となった大島紗織さん。大島さんは入社を機に、埼玉県から明石へ来て一人暮らしをしています。周囲の期待が高まるなか、「難しい仕事だけど、何より面白い」と話す大島さんに、フォント作りの魅力を語ってもらいました。 (テキスト:CINRA編集部) C:フォント制作の世界に入っていかがですか? 今、一日があっという間です。残業できないのが辛いと感じるくらいです。今の環境にはとても感謝していて、例えば、レタリングのしやすさまで考えて、書

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第4回:未来の匠に会いたい。-若きフォント職人を追う | CINRA
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    FeZn 2009/10/03