12日午前8時35分ごろ、東京都新宿区大久保3丁目付近の交差点で、乗用車が歩行者7人をはねた。警視庁によると、うち3人が重傷だがいずれも命に別条はないという。 新宿署は、車を運転していた会社員の男(52)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。男は「赤信号を止まろうと思ったら、ブレーキとアクセルを踏み間違えた」などと話しているという。 現場はJR高田馬場駅から南に約500メートルで、付近には戸山公園などがある。
他者への威嚇や脅迫などをともなう危険な運転、いわゆる「あおり運転」に対して社会の厳しい目が向けられていることから、警察庁は2018年1月、全国の警察にあおり運転の取り締まりを強化し、悪質な行為については厳正に処分するよう指示しました。 【写真】警察のヘリは青色、「あおり運転」の監視にも活躍 以来、あおり運転に対する免停処分や違反行為の取り締まりがあいつぎ、ヘリによる取り締まりも各地に広がるなど、あおり運転を封じる動きが加速しています。特に、あおり運転に対する免停処分の件数は、2018年1月から3月までですでに13件にのぼり、2017年1月から12月までの6件に対し、約9倍ものペースで増加しています。 通常は交通違反の点数が一定基準に達した時に免停あるいは免許取り消しの処分が行われますが、クルマを運転することで著しく道路交通の危険を生じさせる恐れが認められる場合には、「危険性帯有者」として点
世界一の自転車先進都市・アムステルダムは、なぜ、どのように生まれたのか。5つのステップで探る。 2018.01.27 supported by greenz people supported by greenz people ライターインターン ライターインターン みなさんはオランダと聞いたら、何を思い浮かべますか。風車、チューリップ、それとも平均身長が世界で一番高い人たち? 実はオランダのアムステルダムは、世界で最もサイクリストに優しい街に何度も選ばれた、自転車先進都市として有名なんです。 日本でも健康面や、お財布と環境にやさしいことから、自転車を利用する人が年々増えているよう。しかし、自動車も含む全体の交通事故の件数が減少している一方で、歩行者と自転車の接触事故は増えていることが問題視されています。 そこで今回は、”車両と歩行者が共存する”ことに成功している、サイクリスト天国・アムステ
集団下校中の児童が巻き込まれた事故現場=岡山県赤磐市で2018年1月30日午後6時3分、益川量平撮影(画像の一部を加工しています) 30日午後4時5分ごろ、岡山県赤磐市多賀の県道で多重事故があり、追突された軽トラックが集団下校中の小学生6人の列に突っ込んだ。9~11歳の男女5人がはねられ、うち同市の小学4年、藤原友依(ゆい)さん(9)が死亡した。他の4人は重軽傷で、軽トラックの男性会社員(56)も軽傷。県警は同日、多重事故を起こした乗用車を運転していた同市の無職、重森智子容疑者(70)を自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで現行犯逮捕した。 重森容疑者は「私が事故を起こして多くの人に迷惑を掛けてしまい、反省しています」と容疑を認めているという。車には夫(78)も乗っていたが、けがはなかった。県警は容疑を過失致死傷に切り替えて調べている。
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ロードバイクで道路を走行中に落車して救急搬送された不運な話を聞きましたが、実はそこは地元サイクリストの間では「トラップ」として有名だというので、現場でその事故の原因を探ってきました。 ただ、どんな優れた競技選手にもミスは起きるものですし、この事故発生時の状況は不明なので、ここではその方のことは触れません。 現場は兵庫県篠山市今田町黒石と三田市を結ぶ県道黒石三田線の、JR相野駅を1.1kmほど南(三田方面)へ走った写真の✖印のところです。 Google マップ 現場は何の変哲もない田舎道で、まさかそのような危険が潜んでいるようには見えません。 自転車目線で見ても、 事故現場自転車目線 区画線道路標示(白線)の外側に細い溝ができているだけのようですが、 路肩と車道の段差 横から見ると、コンクリート製の路側帯とアスファルトの粘弾性によって沈下した車道との境界に、段差ができていることがわかります。
路面をよく見ると、元々あった自転車横断帯を消して、横断歩道のゼブラで上書きしていることが分かります。ということは、私が先日撮影した自転車横断帯はその後復活したもののようですね。 左折車が先に流れ始めるこの交差点では、直進自転車が車道から交差点に進入するのは危険ですから、自転車横断帯の復活は(たとえ一部の利用者から「父権主義的」との誹りを受けることがあろうとも)妥当な判断だったと私は思います。ただ、交差点の手前で歩道に上がる(*)よう案内する看板などを併せて設置していない点は疑問ですが。 * 例えば都道18号を北上する場合、新大栗橋交差点の90メートル手前で歩道に上がっておかないと、それ以降はずっと柵が続くので、もう車道から逃げられないんです。これは初見では分かりません。 自転車横断帯の撤去指示は的確だったか 警察庁交通局長は2011年10月に全国の警察に向けた通達「良好な自転車交通秩序の実
交通事故の死者数が14年連続で全国ワーストの愛知県。夏の交通安全県民運動(20日まで)が始まったが、死者数97人(12日現在)は全国最多で推移している。一方、交通事故を減らそうと、県警は持ち運び可能な「新型速度違反取り締まり装置」を今春に導入した。従来は難しかった狭い生活道路でも、スピード違反の取り締まりが可能になり、すでに効果も出始めているという。 装置の名称は「可搬式速度違反自動取り締まり装置」。本体は奥行き50センチ、幅26センチ、高さ50センチの箱形で、三脚のようなスタンドに設置する。レーザーで速度違反を感知し、内蔵されているカメラとストロボで車を撮影する。速度違反自動監視装置(オービス)の小型版だ。 県警は4月から新型装置2台を生活道路を中心に運用し始めた。従来の持ち運び式と違い、新たに撮影機能がつき、後から車を特定して取り締まることができる。その場で違反車を誘導する必要がなくな
【PR】 「よりによってタクシーと事故を起こしてしまった・・・どうしよう・・」 今回はタクシーとの事故について触れてみたいと思います。 よく言われている噂に「タクシーは無保険で、タクシー会社が払うことになるから、すごく支払いを渋られるよ」があります。 この噂は本当なのでしょうか? タクシー会社が無保険という噂は嘘 しかし・・ 実はタクシー会社(特に大手)は、無保険という時代がありました。 「保険なんてかけなくていいや」ではなく、その方が、経営的にプラスだったからです。 大手になると、保険料は数億円以上になってしまいます。 例えば年間保険料が10億円だとした場合、保険に加入せずに専門事故処理部門を作り、会社負担で事故の賠償金を払ったとすると、平均では3億円から5億円程度で済むと言われています。 そのため、保険に加入しない会社が、車の台数が多い大手になるほど多かったのです。もちろん、タクシーだ
今日、産経新聞サイトにこのような記事が載りました。 「こいつらひいたろか」通学路暴走、逃げ惑う生徒の動画拡散、大炎上…事件があぶり出した通学マナー http://www.sankei.com/west/news/170613/wst1706130002-n1.html この記事の最後の部分で、まるでこの事件の犯人を代弁するかのように、道路に広がって登校する中学生のマナーが悪い、そういう住民の声もある、などというように書かれているのですね。しかしそもそも登校時間に通学路となれば本来はスクールゾーンにすべきではないでしょうか。もちろん道路事情もあり、一律に進入規制は出来ないのでしょうが、優先すべきはやはり通学の安全であって、歩道もないような狭い道においてまで、車の為に前もって道路を常に空けておけというのはやはり身勝手ではないでしょうか。 そもそもマスコミは、これまで「歩道において歩行者と事故を
昨日の昼、テレビ朝日の番組「テレビタックル」にて自転車の問題が取り上げられていました、またも自転車が道路一杯で北京通りだとか、歩道走行は違反だ取り締まれ、などといった相も変わらずの叩き論調でしたね。自転車の歩道走行については原則論を振りかざし、とにかく取り締まれ言うのに対し、その後の自転車レーン問題のところでは、「荷卸が認められている場合もある」だとか「これから変わっていくだろう」とか、路上駐車に関しては全然曖昧な、取締りを求める姿勢が全く無いのは態度が違いすぎでしょう、安全に直結するのはこちらの方ですよ、原則論で自転車の歩道走行禁止というなら、例外なく車の路上駐車も直ちに全部禁止にして、すべからく排除してくれなければ割に合いません。そしてまたもや歩行者の安全を持ち出して自転車の危険を強調していましたが、そもそも歩道上においても歩行者や自転車乗車者を数多く殺傷しているのは車の方ですからね。
名義人が亡くなっても相続登記されないなどして所有者が分からなくなっている可能性のある土地の総面積は、九州よりも広い――。民間有識者でつくる所有者不明土地問題研究会(座長・増田寛也元総務相)が26日、こんな推計結果を公表した。こうした土地の一つを、記者が訪ねた。 南アルプスや中央アルプスに囲まれた長野県南部の飯田市。片側1車線の県道の半分をふさぐように突き出た土地がある。県道を管理する県飯田建設事務所によると、2008年10月にかけてこの一帯の道路を拡幅する工事を行ったが、この土地だけ買収できないまま残っているという。 県道はこの一角だけ極端に狭くなる。朝夕は小中学生の通学路になるほか、昼間はダンプも通る。近くを通るリニア新幹線のトンネル工事で出る土砂をこの県道で運び出す構想もあるが、牧野光朗市長は「(道路拡幅を)解決しなければ、リニアの掘削土を運び出せない」と頭を抱える。 土地買収が進まな
これはなに? 国土交通省・警察庁の「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」の内容が事実誤認に基づいた不合理なものであると批判する文書です。ガイドライン策定に関わった有識者らが見落としている国内外の論文や事例を集め、それらに基づいた提言もしています。 形式としてはレビュー論文に近いですが、分量は400ページ弱で、参考文献も350本超と、かなり気合を入れて作りました。 2017年5月18日追記{ せっかくなので交差点設計についての提案を一つ。 意見書の本文では使わなかった画像です。 }追記ここまで ガイドラインの何が問題? 現行ガイドラインは1970年から続いてきた日本の自転車政策の方向性を大きく転換し、幹線道路であっても車から構造的に保護されていない車道に自転車を通行させる事を容認(実質的には推奨)しています。その背景には、「海外の自転車先進国では自転車の車道通行が一般的であり、統計的
28日午前8時55分頃、大阪府羽曳野市はびきのの診療所駐車場で、乗用車が急発進し、近くにいた20歳代の男子大学生2人をはねた後、学習塾に突っ込んで止まった。 2人は軽傷。府警羽曳野署は運転していた近くの無職の男(78)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕した。 発表では、男は診療所に駐車しようとした際、車両後部がフェンスにぶつかり、アクセルを踏み込んで、市道を突っ切って反対側の歩道に乗り上げた後、Uターンして北隣の学習塾に激突した。 男は「フェンスに当たって慌てた」と供述しているという。塾は無人だった。
16日午後、仙台市の東北大学病院の前にある薬局に乗用車が突っ込み、店にいた3人が重軽傷を負いました。警察は運転していた高齢者を過失運転傷害の疑いで逮捕して詳しい状況を調べています。 現場は交差点の角にある薬局で、壁やガラスが壊れ、車は店の中に完全に入った状態で止まっていました。 警察は、運転していた仙台市青葉区の川嶋延容疑者(84)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。警察によりますと、調べに対し、「ブレーキを踏んだが止まらなかった」と供述しているということで、警察は詳しい状況や原因を調べています。 事故の当時、店にいた薬剤師の男性は「急なことでみんな何が起きたか分からない様子だった。店の奥にいたがブレーキを踏んだような音は聞こえなかった。このようなことが起きてあぜんとしている」と話していました。
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