キャンプやビーチに出かけた際など「缶詰を買ったのに、缶切りを忘れてしまった」という経験、誰にでも一度はあるのでは? そんなときは慌てず、今回ご紹介する缶切りなしで缶詰めを開ける方法を実践してみましょう。覚えておくと絶対に便利! まず、コンクリートなど硬くて安定している場所を探しましょう。そこに缶詰を逆さまに置きます。缶詰の縁を力強く、ゴシゴシこすります。缶詰をもとの状態に戻し、上蓋にナイフを差し込みます。はい、これでおしまい。たったこれだけの作業で、いとも簡単に缶詰を開けることができるのです。 YouTube動画に投稿されている動画ではナイフを用いていますが、金属製のスプーンでも代用できるのだとか。 アウトドアの機会が増える夏休み、小ネタとして覚えておくと重宝しそうですね。 (文=横山ローズ) 参照元:YouTube / Kevin108