会社関係の勉強会向けに作った資料です。 パラパラマンガ調のためページ数は多いですが、内容は基礎的なものです。 このスライドを読み終わった人にオススメ: 「図解gitworkflows(7)」 資料一覧: https://docs.google.com/spreadsheets/d/1VZMz_31Z7FQBnK139o8yMqzwrTJgZWtPqgoG-mx1zh0/edit?usp=sharingRead less
ファイル編集がコンフリクトした場合 下記はよくある(忌々しい)コンフリクト画面ですね。 皆さんはコンフリクトのmergeはどんな方法でやっていますでしょうか? vimやemacsで直接編集している方が多いイメージですが、実際開いてみると、下記のように差分が表示されていると思います。 この画面を見ただけではどのようにmergeすればよいのかわかりません。(Objective-CのARC/MRC双方の開発経験がある人は目をつぶってください・・) gitにはこのようなコンフリクトのmergeを支援するgit mergetoolコマンドが搭載されています。 このままEnterキーを押すと下記のような画面が立ち上がります。 画面幅の都合でフォントが小さいのですが、ここで「mergeしたい差分が作られる直前の状態」と「mergeしたい差分」に注目してみます。 この2つを見比べると、@propertyの
OhajikiはGitリポジトリを使ったDropboxクローンです。 Dropboxはもはや手放せない存在です。しかし会社などで使えないケースもあるでしょう。そこで代替手段が必要になります。用意するのはGitリポジトリとOhajikiです。 GitHubのリポジトリに自動同期されます。 設定ファイル例。 Ohajikiは簡単に言うとフォルダ内のファイルの更新をキャッチして自動でコミット、Pushしてくれるツールです。さらに定期的にpullもしてくれるので複数のコンピュータであっても同期される仕組みです。バージョン管理ももちろん行われるDropboxクローン、使ってみてはいかがでしょう。 OhajikiはRuby製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る Dropboxは2013年中の上場を目指していると噂されています。コンピュータのオンライン
https://github.com/ndbroadbent/scm_breeze 頭おかしいほど作りこまれた SCM (今は git だけ)用 CLI サポートシェルスクリプト+ ruby スクリプト群です。ぜひ一度体験してみてください。久々に作り手の生の情熱を感じます。 必要 bash(4?) or zsh ruby ※ ruby は 1.8 で試しました。 2.0 だと gs コマンドで文字コードに関するエラーが出ました。自分 ruby に明るくないので詳しく追いかけていません。 インストール $ git clone git://github.com/ndbroadbent/scm_breeze.git ~/.scm_breeze $ ~/.scm_breeze/install.sh $ source ~/.bashrc # or source ~/.zshrc 個人用設定 .git
Unix/Linux, Debian, 運用この資料、どこかの勉強会のLT向け*1に2010年11月13日に作ったのですが、大人の事情*2でお蔵入りにしてました。*3Git本も無事出版されたので、どこかのLTで発表しようか、というと個人的にはずいぶん忘却の彼方になってしまった感もありますし、今年はプライベートな事情*4で、参加できても東京エリアDebian勉強会と、CouchDB JPの勉強会くらいになりそうな感じですので、ブログで公開しておくことにしました。インフラエンジニアのためのGit入門 View more presentations from Kouhei Maeda興味があればぜひご覧ください。Git本もぜひよろしくです。wGitによるバージョン管理posted with amazlet at 12.01.04岩松 信洋 上川 純一 まえだこうへい 小川 伸一郎 オーム社 売り
LinuxカーネルやRuby on Rails、Perlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。本記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGit基本コマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on Rails、Perlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。本記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGit基本コマンドを紹介する。 なお、Gitの基本的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。
git で subversion 的な共用レポジトリを作成するには。 今までは適当に bare なレポジトリを作成して sgid を設定して、 ユーザの zshenv に umask 002 を設定して、、と面倒なことをしていたが、 --shared オプションをつけてレポジトリを作成すれば良いだけらしい。 $ umask 002 $ mkdir test.git $ chown -R yuanying:everyone test.git/ $ cd test.git/ $ ll -a total 0 drwxrwxr-x 2 yuanying everyone 68 11 16 10:52 ./ drwxrwxr-x 8 yuanying staff 272 11 16 10:52 ../ $ git --bare init --shared Initialized empty shar
subversion に代わる新しいソース管理システムということで git が注目されているようだ。 » Git - Fast Version Control System subversion と大きく違うところは、分散されたレポジトリがローカルマシンに置かれている点。これは、ネットにつながっていなくてもソースをコミットできるということで、最近は電車のなかでもコードを書いたりする僕にはうってつけ。 マニュアルやチュートリアルは充実しているのだが、僕はとりあえず最初にツールを触ってみて、ざっと全体像をつかみ、それから細部を調べたい質なので、もっとてっとり早く体験できるガイドを探したところ、あまり適切なものが見つからなかった。 そこで、レポジトリを作り、それをリモートにあるサーバーに置いたあと、subversion で言えば svn commit や svn update などにあたるコマン
ローカルで利用するためにGitサーバを建ててみたので、今回はそのメモを書いていきたいと思います。 OS環境は、いつも通りでUbuntu10.04です。 Gitサーバの構築 まずは、gitのインストールとgit-daemonを動かしてくれるgit-daemon-runをインストールします。 # gitのインストール sudo apt-get install git-core git-daemon-run git-daemon-runをインストールするとgit-daemonが自動で動き出してくれるのですが、このままでは使いにくいので/etc/sv/git-daemon/runに以下のように変更を加えます。 #!/bin/sh exec 2>&1 echo 'git-daemon starting.' exec chpst -ugitdaemon \ /usr/lib/git-core/gi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く