「幻の原稿」 始 末 この原稿は、もともとY社の「実○医学」に全10回という長期連載シリーズ『Q&Aで答える 基礎研究のススメ』のために、このHPにある「教授からのメッセージ」を大幅に加筆修正したものです。昨年の夏休みの大部分と、その後のちょっとした時間に少しずつ書きため、ゲラ校正も終わってやっと発刊、というときにボツになった「幻の原稿」です。 ボツになった理由は、「内容が過激だから」です(笑)。実はわれながら、こんな文章を本当に「実○医学」が出す勇気があるのだろうかとずっと疑っていました。また評価も完全に二分されるだろうと思いました。自分では正論と思っていますし、それを読み取って理解して下さる方も多いでしょう。しかし表面上の逆説的表現に神経を逆なでされる方もいるのではないかと私自身が危惧していました。 3、4回の推敲によって大幅に表現をマイルドにして何とか掲載に漕ぎ着けようとしたのですが
2009年01月18日11:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 起業ドロップアウトの行き着く先は - 書評 - マイクロソフト戦記 新潮社後藤様より献本御礼。 マイクロソフト戦記 トム佐藤 ちょっと紹介しにくいかな....と思ったら渡りに船なentryが。 日本に起業家が少ない理由 - Chikirinの日記 上に書いてある「社会適応スキル」てのは、“現在社会において求められるいくつかの関門を要領よく切り抜けるスキル”ってこと。今の日本だと具体的には受験でいい成績をおさめるとか就職の面接で巧く乗り切るとかね。そういうスキルの高い人と低い人がいる。高い人が左側で低い人が右側ね。 縦は「自己抑制キャパシティ」、簡単に言えば「どの程度くだらんことに耐えられるか」ということ。 面白い。けど事実はもっと単純じゃないかというのが本書を読了しての感想。 本書「マイクロソフト戦記」を書いたのは、こんな著
2009年01月25日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 聖書降臨 - 書評 - プログラミング言語Ruby オライリー矢野様より献本御礼。 プログラミング言語Ruby まつもとゆきひろ / David Flanagan 卜部昌平監訳 / 長尾高弘訳 [原著:The Ruby Programming Language] 初出:2009.01.22; 販売開始まで更新 やっとキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! 長らくバイブル不在だったRubyに。 ただし、ちょっとした注意点がある。ヒント: ラクダ本は「Programming Perl」 ヘビ本は「Programming Python」 で、おそらく今後「ハチドリ本」と呼ばれるであろう本書は「The Ruby Programming Language」 本書「プログラミング言語Ruby」は、プログ
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