こんにちは、@harukasanです。 普段はpixivのインフラチームでpixivのインフラや画像配信インフラを担当しています。 今回は社内でおもしろそうな話をしてたので聞いていたところ、1,000万ユーザー記念企画をやることになっていました。 さて、今日は「超大量絵馬」企画がどのように動いているかをさくっと解説したいと思います。 「超大量絵馬」の主な機能 今回の「超大量絵馬」は3人のエンジニアがフルコミットで開発しました。 プロトタイピングが始まったのは1月の中旬くらいでしたが、 前回の記事にあったとおり、絵馬の形が決まってから本体の開発期間は2週間少ししかありませんでした。 開発しないといけないことはたくさんありましたが、次の3つがメイン機能です。 隣の人が描いているのがわかるリアルタイムお絵かき サーバで生成したサムネイル画像をスクロールして閲覧できるビューア 誰が描き始めたかわか
![「超大量絵馬」の裏側 (1) - pixiv engineering blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9f69cb6b1b6e7f36fe23464bdcbb712ea65be17c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finside.pixiv.net%2Fimages%2F2014-02-28-inside-of-massive-ema-collection-1%2Fnodejs.png)