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ブックマーク / tanakh.jp (4)

  • foldlを直す - 純粋関数空間

    http://www.well-typed.com/blog/90/ foldlに関するこの記事(英文)が面白かったので、勝手翻訳しました。 foldlなんとかなるといいですね。 foldlを直す foldl 関数は壊れている。壊れているとみんなが知っている。 四半世紀近く壊れたままだ。ついにこれを修正する時が来た! 今日、私はPrelude.foldlをData.List.foldl'として知られる実装で再定義することを提案する。 foldlは壊れている! 既にご存知だとは思うが、念のため… Haskellerが必ずfoldlではなく、foldrやfoldl'を使うように勧めてくることにお気づきだろうか? 例えばReal World Haskellでは次のように言っている。 `foldl`のサンクの挙動のため、実アプリではこの関数を使わないようにするのが望ましい。 特に問題がない場合でも

    Hash
    Hash 2015/07/18
  • 就職しました - 純粋関数空間

    前の記事を書いてから随分時間が開いてしまいましたが、 今年の二月の終わり頃に、Tsuru Capitalというところに就職しました。 この記事を見てかどうかはわかりませんが、先方からお誘いいをただいて、 これは渡りに船とばかりに働かせていただくことになりました。 いろんな方にご心配をいただきまして、大変ありがとうございました。 身体面の健康も随分良くなりまして、今では元気に暮らしております。 Tsuru Capitalは自動株取引の会社で、ご存じの方はあまり多くないかもしれませんが、 Haskellでシステムを開発していて、日国内に数えるほどしかないHaskellで仕事できる会社の一つです。 当然ながら、私も毎日Haskellを書いています。 会社で働いてる人もほぼ全員Haskellが書けます。 なんというか、Haskellで開発しているからそれは当たり前なんですが、 これが当たり前って

    Hash
    Hash 2015/07/14
    ひとまずおめでとうございます.健康大事ですよね
  • 書評「型システム入門」 - 純粋関数空間

    追記:Amazonのリンクを張っていますが、オーム社のサイト http://estore.ohmsha.co.jp/titles/978427406911P からも購入できます。 AmazonKindle版はまだ出ていないようですが、 こちらからは今現在でDRMなしのPDFも購入できます。 Kindle版リリースの際にも、 フローレイアウトになる予定はないそうですので、 Amazonにこだわりがあるのでなければ、 電子版で読みたいという方は、こちらから購入されるのが良いかと思います。 あらかじめお断りしておきますと、 この記事は書評ではなく、宣伝です。 数年前に原著を読んだ時から、 書は私の中では間違いなく良書ということになっておりますので、 私がいまさら内容の善し悪しを語ることには、 はじめから意味がないと思っております。 なのでここでは、このの魅力、読んで欲しい人、どういう風に読

    Hash
    Hash 2013/05/08
    tanakh さんの書評
  • HakyllとpandocとMighttpdでサイトを作った話 - 純粋関数空間

    このページについて ページのフッタに書いてあるので、お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、 このページは Hakyllと Pandocと Mighttpdにて運用されています。 完全なソースコードを https://github.com/tanakh/tanakh.jp から参照できます。 HakyllとはHaskellによる静的ページ生成ツールで、 Jekyllにインスパイアされて作られたものだそうです。 JekyllがRubyによって書かれ、Rubyによってページの構造を記述するのに対して、 HakyllはHaskellによって書かれ、Haskellによってページの構造を記述します。 Pandocとはいろいろなドキュメントフォーマットのコンバータです。 Haskellで書かれています。さすがにもうHTMLを手で書きたくはない、 かついろいろなブログの独自のフォーマットなんて覚えてい

    Hash
    Hash 2012/07/10
    HaskellのJekyllであるHakyllと, pandoc, HaskellサーバーMighttpd
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