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2019年11月18日のブックマーク (3件)

  • ジョージアの廃墟の町で「スターリン温泉」に入る

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:村上春樹の真似をして、僕と同じ名の場所に行く > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち うら若き廃墟 ツカルトゥボの廃墟群を散策して気がついたのは、「廃墟としての新しさ」だ。 温泉場やサナトリウムの内装が、それなりに原型をとどめている。壁紙や電線も残っている。 草木は育っているけれど、建物をい尽くすには至らない。 古代ローマ帝国の温泉の遺跡――あれはつまり千年単位の廃墟である――と比べるなら、ここは生まれたばかりの、うら若き廃墟なのだ。 階段の一部がごっそり抜け落ちて「すべり台」状態になっている ガラスの欠片も生々しい大きさ プラスチックの洗面器すら残っている ここは脱衣所かシャワールームだったんじゃないか これは明らかに浴槽だろう

    ジョージアの廃墟の町で「スターリン温泉」に入る
    Heavylug
    Heavylug 2019/11/18
    “私はいろいろなことを思うのだ。”このフレーズがよい。いつかコーカサスを旅してみたい。
  • 「趣味の歴史修正主義」を憂う/大木毅 - SYNODOS

    拙著『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)を上梓してから、およそ3 か月になる。幸い、ドイツ史やロシア・ソ連史の専門家、また一般の読書人からも、独ソ戦について知ろうとするとき、まずひもとくべき書であるという過分の評価をいただき、非常に嬉しく思っている。それこそ、まさに『独ソ戦』執筆の目的とし、努力したところであるからだ。 残念ながら、日では、ヨーロッパにおける第二次世界大戦の展開について、30 年、場合によっては半世紀近く前の認識がまかり通ってきた。日のアカデミズムが軍事や戦史を扱わず、学問的なアプローチによる研究が進まなかったこと、また、この間の翻訳出版をめぐる状況の悪化から、外国のしかるべき文献の刊行が困難となったことなどが、こうしたタイムラグにつながったと考えられる。もし拙著が、そのような現状に一石を投じることができたのなら、喜ばしいかぎりである。 しかし、上のような事情から、日

    「趣味の歴史修正主義」を憂う/大木毅 - SYNODOS
  • 化学専攻の大学教授2人、薬物製造容疑で逮捕 米

    化学専攻の准教授2人がメタンフェタミンを製造していた疑いで逮捕された/Clark County Sheriff's Office (CNN)  米アーカンソー州の警察は16日、地元のヘンダーソン州立大学の化学専攻の准教授2人が覚醒剤などに用いられるメタンフェタミンを製造していた疑いがあるとして逮捕したと発表した。 同州クラーク郡の保安官事務所の報道発表文によると、容疑者は40歳と45歳の男性の准教授で捜査は続いているとした。メタンフェタミン製造と薬物用道具の使用の罪に問われている。 同大学の広報担当幹部によると、2人は10月11日から休職の扱いとなっている。 大学では10月8日、薬品の臭いが漂ったため科学センターが閉鎖される騒ぎがあった。空気清浄システムなどの改善作業を終えた後、再開されていた。 ただ、広報担当幹部は声明で騒ぎの後に判明した事実の詳細には触れず、逮捕された准教授2人が校内で

    化学専攻の大学教授2人、薬物製造容疑で逮捕 米
    Heavylug
    Heavylug 2019/11/18
    何%のメスだったんだろう?ウォルター並み?