ログをみてみると,こんな過疎ブログに,「有川浩」「図書館戦争」で結構,ヒトがくる。図書館員には,この本を読んではしゃぐな,って言ったけど,わちきは現役図書館員じゃないから,図書館戦争ではしゃいでみますた(・∀・)ニヤニヤ ちなみに『図書館戦争』と無関係に1年前から使ってきた「図書館大戦争」って表現は,わちき(書物奉行)の創案ね。図書館戦争ならぬ,図書館<大>戦争。もちろん「妖怪大戦争」みたいなもん。 右の画像はほんものの図書館手帳ね(後述)。 んではヨタ話のはじまりはじまり〜(・∀・)/ 〜〜〜 「図書館戦争」いやーまじスゴイはこれ。 読者は,すごいイマジネーションだ,なんてすっかり思いこんでるけど,著者はフィクションを書いてるフリをしてるとしか思えないよ,わちきには。 だって,この小説で使われてるプロットやアイテム,そのまんま,この現実世界にあてはめられることばかり。 もしかして著者はわ
![いま・ここにある図書館戦争(『図書館戦争』の感想 2) - 書物蔵](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/58b647a07e7a4e9e673bd1278e1ed0d4e8090125/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.d.st-hatena.com%2Fdiary%2Fshomotsubugyo%2F2006-03-11.jpg)