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いい話に関するHukusuiのブックマーク (6)

  • アンパンマンの歌詞が異様に深い | 僕の足跡

    大人から子供まで誰もが知っているヒーロー、アンパンマン。 その主題歌は「愛と勇気だけが友達さ」などの歌詞から なんだか寂しい歌のように解釈されがちです。 しかしこの歌の背景を知ると実はこの曲が 子供番組の主題歌と言うには非常にもったいない程深い曲だという事がわかります。 解説は以下よりどうぞ 今回はいつもの前置きをせずそのまま題に入ります。 まず始めにアンパンマンのマーチの歌詞を載せておきますね。 後の解説の参考にどうぞ。 アンパンのマーチ   作詞 やなせたかし 作曲 三木たかし そうだ!嬉しいんだ生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも 何の為に生まれて 何をして生きるのか 答えられないなんて そんなのは嫌だ! 今を生きることで 熱いこころ燃える だから君は行くんだ微笑んで。 そうだ!嬉しいんだ生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも。 嗚呼アンパンマン優しい君は 行け!皆の夢守る為 何が君の幸

    アンパンマンの歌詞が異様に深い | 僕の足跡
  • 「おくりびと」への遠い国からのメッセージ - michikaifu’s diary

    では、「おくりびと」のオスカー・フィーバーは一段落していると思うが、アメリカではこれから商業公開で、先月から来月にかけてあちこちで映画祭などで上映予定があり、来週もサンフランシスコとニューヨークであるし、ここしばらくロスでも日映画祭でやっていたはずだ。 そういうわけで、完全に手抜き状態の、私の英語による日映画ブログ「邦画セントラル」でも、上映のお知らせがあるとなんとかそれだけは流すようにしている。アメリカでは外国映画は全く日陰の存在だが、「アカデミー外国映画賞作品は、コンスタントに数百万ドル(数億円)*1は売れる」という話なので、そのぐらいはいくんだろう。黒澤映画の時代はともかく、データのそろっている90年代以降ぐらいで、日の実写映画で百万ドル行った作品はないと記憶しているので「Shall We Dance?」ぐらいしか思いつかないので*2 *3、たいしたものだ。 アメリカだけで

    「おくりびと」への遠い国からのメッセージ - michikaifu’s diary
  • ばあちゃんと自転車

    俺、老人苦手。 「おばあちゃんこ」とか「おじいちゃんこ」とかってスゴイ。 老人慣れしてるヤツってスゴイ。 電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。 年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。 敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。 胃が痛くなる。 親がいなくなると、話題ゼロ。 田舎帰るの嫌い。 で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。 高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。 ところが、 去年、じいちゃんが死んだ。 葬式はさすがに帰省。 正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。 ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。 それから一年。 親父がいきなり 「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」 発言。 いやい

    ばあちゃんと自転車
  • 娘の結婚式 | 不器用に生きる

    1月14日、娘の結婚式があった。 父親の出番はほとんどなかったのだが、親の役割を果たせた気がした。 娘の手紙を読んで親の想いは娘の想いでもあったことを知った。 繊細な娘なので、率直に父親の想いを吐露することもなかったが、お互い分かり合っていたことなのだ。 17歳も年上のつれあいなのだが、娘が選んだ相手だからきっといい人に違いない。 つれあいの親御さんも苦労人で、実の母親がいなくなった娘にとって優しい両親となった。 親同士でカラオケをしようと話しあった。 亡きカミさんの想いをどうしてわかってもらおうかと思案したのだが、娘が幼稚園に通い始めたころのことをカミさんが地元の新聞に投稿した内容で紹介したい。 「二週間も早い開花だった満開の桜の下を、今日も娘を幼稚園まで送ってきました。この四月から長男が一年生、長女が幼稚園にと上がり、わが家もあの緊張感からはや一ヶ月になりました。 長男の方は朝早くから

    娘の結婚式 | 不器用に生きる
  • 1000枚のコピー用紙 - 子供の心に火をつける!!魔法のマッチ - 楽天ブログ(Blog)

    May 12, 2006 1000枚のコピー用紙 カテゴリ:みなさんへ 減量46日目 日の体重68.8kg(-3.2kg) 感想 焦らず、弛まず。 今日の話 1000枚のコピー用紙 昨日の中学3年生の数学の授業中で、机の上に1000枚のコピー用紙を前に話した。 「君たちすべての人が、可能性という1000枚のコピー用紙を持って生まれてきた。 君たちすべての人が、今もまだその1000枚をもっていると仮定しよう。 今日、部活がきつくて塾を休んだA君はそのコピー用紙を一枚ゴミ箱に捨てた。 数学の問題を飛ばして解いたBさんも1枚捨てた。 宿題をしてこなかったC君は5枚捨てた。 チョットだけ目を閉じてごらん。」 そう言うと僕は1000枚の中から5枚だけ紙を抜くと机の下に隠した。 「じゃ、目を開けてよくみてごらん。何か変わった?」 だれも995枚の紙をみても変化に気づかない。 5枚くらい減ってもだれも

    1000枚のコピー用紙 - 子供の心に火をつける!!魔法のマッチ - 楽天ブログ(Blog)
  • 徒然日記 : ちょっといい話

    仕事の日は途端にHPを更新する時間が取れなくなります なので今日はずっと紹介したくてなかなか機会がなかったちょっといいお話を 結構古い話になりますけどね、日韓ワールドカップの時のお話です それはある握手会でのことである。 デンマークというチームはキャンプ地の和歌山で練習を全面公開し、和歌山県民との交流を積極的に行った。 練習後は地元サッカー少年たちとミニサッカーを行い、握手会、サイン会もたびたび行った。 そのひとコマの話。 あの日も、いつものごとくサイン会が行われた。 気さくなデンマークの選手達を、県民は大好きになった。 いつも選手達のサインを求め、長蛇の列が出来上がっていた。 気軽にサインをするデンマーク選手達。 勿論、中心選手のトマソンもその中にいた。 その最中のことである。 トマソンの前にある少年が立った。 彼はトマソンの前に立ちつつも、少しモジモジしてい

    Hukusui
    Hukusui 2006/03/31
    な、泣ける。。
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