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マーケティングと出版に関するHukusuiのブックマーク (1)

  • 電子書籍について - もうそうめも

    印税というのは、その昔、出版社が(たとえば)一万部刷っていると著者に言っておきながら二万部刷って、著者に入るはずの一万部分のお金をチョロまかすことのないように、何部刷ったか把握できるよう一冊一冊にハンコを押したから「印税」だってのは有名な話ですが、まあ、長年のなんたらかんたらによって印税はだいたい10%と決まっております。もちろん5%とか8%とかもございます。けどまあ、基的には10%の「枠」を出版社が取次・出版社以外の、著者たちのために確保してくれているのが通例です(最近はイラストとかあるからね)。さて、キンドルではこれが35%になるらしいです。が、これは実はいまのところ著者にとって「を普通に出版してもらうより、キンドル向けに書き下ろす」ためのインセンティブとはなりえません。で、その理由としてキンドルがまだ普及してないから、とかまあそういう色々は誰かが指摘してるんで、もういいでしょう。

    Hukusui
    Hukusui 2010/01/17
    、「キンドルに大物を投入して出版させよう」という試みは、十中八九失敗するでしょうが、「キンドルから無名の著者がのしあがり、たちまちミリオンセラーになった」というシンデレラストーリーが現実に存在し始めた
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