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戦略と軍事に関するHukusuiのブックマーク (2)

  • ローマ帝国ではなくビザンツ帝国を範とすべし | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は朝にけっこう降りまして、昼過ぎから晴れ間が見えました。気温はけっこう下がってますね。 さて、論文やってて時間もないので友人から教えられた日のサイトのネタを転載しておきます。 ルトワックといえば『ビザンツ帝国の大戦略』という新刊を最近出したわけですが、このは私の周辺でもけっこう話題でして、先週火曜日のミーティングで私の先生がハードカバーのものを持って来ておりました。 かなり分厚いものなんですが、フォーリンポリシーのサイトに彼自身の要約が載っておりまして、それをあるサイトで翻訳して紹介されたものを友人に教えてもらいましたので、一部修正の上で転載させていただきました。 ==== Take Me Back to Constantinople How Byzantium, not Rome, can help preserve Pax Americana. ローマ帝国式の容赦

    ローマ帝国ではなくビザンツ帝国を範とすべし | 地政学を英国で学んだ
  • 孫子の兵法 完全版

    ※このページの記述がiTunese Store内で販売されているアプリに無断利用され、無断で販売されています(著作権侵害)。現在、Apple社に連絡しております。 戦略に関しては、古今東西の最良の書が『孫子』であると思われる。クラウゼヴィッツの『戦争論』も孫子にはおよばない。ナポレオンは『孫子』を読み、実戦で生かしている。最近ではこれを「ビジネスに生かす」という観点から説かれているものもある。 当然、軍事戦略の基を外すわけにはいかない。この基を押さえずして技巧に走ったとしても、最終目標を見失い、目の前の小さな出来事に翻弄されるのが落ちであろう。 なお、『孫子』にはいくつかの版が発見されている。発見された中では最も古い形と思われる竹簡をもとに書かれたのが、浅野裕一氏の講談社現代新書版であるが、これは全文解説ではなく、一部抜けている。その部分を金谷氏の岩波文庫版で補い、日の一般書籍で手

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