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投資と社会に関するHukusuiのブックマーク (10)

  • ロイズが約9億円を投じて自社の最寄り駅を新設、その効果に「こんな投資手段があったのか!」

    奥村 美里 @OkumuraMisato 北海道土産ロイズ、約9億円投じ請願駅を新設。 大きなお買い物と思えますが、そうかこんな投資手段があったのか!という驚き。 耐用年数30年と仮定し、年3,000万円の投資。アクセス良くなったため下記が見込めます。 ●駅名による宣伝効果 ●工場見学者&購入者増加 ●従業員の通勤手段確保&採用促進 pic.twitter.com/OlfJ8LGYOI 奥村 美里 @OkumuraMisato 個人的には、3つめに感嘆。 従来は最寄駅より徒歩30分で車orバス駆使が王道通勤方法でした。 しかしそうすると、パートは一家車2台持ちもしくは近所住みに限られてました。 駅新設で採用間口が広がり、お土産売り場・工場内パート採用が拡充され、人手不足でも一役買うと見込んだのでしょう。 リンク 北海道新聞 どうしん電子版 <デジタル発>新駅できた!ロイズタウン駅開業フィー

    ロイズが約9億円を投じて自社の最寄り駅を新設、その効果に「こんな投資手段があったのか!」
  • “嫌儲”の人、“好儲”の人

    市場と向き合うことが人を成長させる 以前、「お金を払うよりお金を稼いだ方が学べるよ」とも書きましたが、“稼ぐ・儲ける”ことこそ人を成長させるとも考えています。 さらに、儲けようとする人たちが顧客と向き合う市場の仕組みは、今のところ現代社会における最も有効な問題解決の手法です。これがベストとも万能とも言わないですが、これより優れた仕組みをまだ私は知りません。 規制産業が嫌いで、アタッカー企業を応援するのもまったく同じ考えからです。人が創意工夫で儲けようとするのを監督官庁が邪魔したり、規制の恩恵を受けている既得権益者が自由競争を拒もうとしたりすることを忌み嫌ってもいます。 そして私は事業を大きくして巨額の資産を形成した人、経済的な成功者を尊敬しています。それはその人のセンスや才覚や行動力、決断力が、市場で評価された証だからです。特に、長きにわたってそういった状態を保つのは当に大変なことだと思

    “嫌儲”の人、“好儲”の人
  • 雇用と競争について - 内田樹の研究室

    フェリスへの行き帰りの新幹線車中で、下村治『日は悪くない、悪いのはアメリカだ』(文春文庫)を読む。 先日、平川克美君に勧められて、これと『日経済成長論』を買った。 下村治は明治生まれの大蔵官僚で、池田勇人のブレーンとして、所得倍増計画と高度成長の政策的基礎づけをした人である。 1987年のだから、24年前、バブル経済の初期、アメリカがレーガノミックスで「双子の赤字」が膨れあがり、日では中曾根首相が「国民一人100ドル外貨を消費しよう」と輸出過剰を抑制しようとしていた時代のである。 24年前に書かれた経済分析のが、四半世紀を経てなおリーダブルであるということにまず驚かされる。 リーダブルであるのは、(リーマンショックによるアメリカ経済の崩壊を含めて)下村が指摘したとおりに国際経済が推移したからである。 これだけ長い射程で日米経済のありようを見通せたのは、下村のものを見る眼がきちん

  • 教育のコストは誰が負担するのか? - 内田樹の研究室

    増田聡くんがツイッターで、奨学金について考察している。 もう奨学金という名称を禁止すべきではないか。学生向け社会奉仕活動付きローンとか、強制労働賃金(返済義務あり)とか、いいのがとっさに思いつかないけど、現実を的確に解釈しかつ人口に膾炙するキャッチーな概念をこういうときにこそ考案するのが人文学の仕事なのではなかろうか。マジで。 すくなくとも現状の奨学金は奨学金ではなく貸学金と呼ぶべきだよな。 貸学金:たいがくきん。うっかり借りてしまうと社会奉仕を義務づけられ単位取得が滞りしまいには退学に追い込まれてしまう、恐ろしい学生ローンのこと。 今知ったんですが「貸学金」という言葉は中国語に存在しまして、うちの留学生の王さんにきいたところを総合するとほぼ日の学生支援機構「奨学金」と同種の学生貸付制度であるようだ(99年開始だとのこと)。一方で、中国には返済不要のちゃんとした奨学金も存在する。よっぽど

  • 「海外で働けるスキル」<「ランチェスターの弱者戦略の実践」 | cpainvestor.com

    現役会計士が語るビジネス・会計・投資コラム このWebサイトに記載された事項は執筆者の私見であり、執筆者の所属ないし関係する機関・組織の見解ではないことをお断りしておきます。 渡辺千賀さんのこのエントリーがWeb上で話題を呼んでいるようですね。賛否両論多数のコメントがついていて興味深く読みました。 「日が下降曲線を描いている」というのは、誰しもなんとなく感じていることで、同意する部分は多いものの、「だから海外で働こう!」というロジックの飛躍に抵抗を持つ方が多い印象を受けました。 私事で恐縮ですが、私の弟は、日の高校を卒業後、単身で米国に渡り(その高校からは実質初めての海外大学直接進学で、インターネットや格安の斡旋業者もない時代、弟が苦労しながら情報収集していたのをよく思い出します)、米国のカレッジを卒業、苦学して大学の3年に編入して卒業した後、現地にて就職しました。弟は、10年近くを米

  • “逆デカップリング”に苦しむアジア:日経ビジネスオンライン

    最新のデータをもとに、コラムの執筆陣である6人のエコノミストが日、そして世界経済のこれからを読み解いた『データで斬る世界不況 エコノミストが挑む30問』が出版されました。全部で30のテーマを設定。「7%に迫る日の失業率」、「アメリカ経済はいつ反転するか」など、さまざまな手法で分析したデータを用いて、確かな視点で語られます。経済の基的な仕組みや不況のメカニズムもわかりやすく解説します。 小峰隆夫 他著、日経BP社、1800円(税別) 世界的な金融危機で欧米の経済は大きな打撃を受けています。金融危機が起きた当初、アジア経済の行方については2つの考え方がありました。 「デカップリング」でも「リカップリング」でもなかった 1つは「デカップリング論」です。これは、欧米は打撃を受けてもアジアは相対的に高い成長を続けるだろうというものです。2008年前半頃までは、欧米経済がスローダウンする中で

    “逆デカップリング”に苦しむアジア:日経ビジネスオンライン
  • 2009年世界経済の旅

    特に意味はないが、気になった記事で思ったことをつらずら。タイトルは、来年、どんな年になるかなーと僕が思ったことを記事にしたからです。 Visious Cycle The Possible Impact of Contracting Manufacturing in China CR氏の図表が一番、今の状況をわかりやすくまとめていると思う。 以下は、CR氏の図の日語訳。 これは、2002~2007年あたりまでの世界の状況。 アメリカの低金利が住宅価格を上昇させ、それが住宅の含み益を発生させる。住宅の含み益を使って、アメリカ人は借金し、それがGDPを上昇させ、輸入を増加させる。次に、それがアメリカの貿易赤字となって現れる。アメリカの貿易赤字は、発展途上国などの貿易黒字となり、ため込んだ貿易黒字は、途上国の余剰貯蓄や外貨準備に蓄積される。 外貨準備に積み上げられたドルは、アメリカのドル資産に流

    2009年世界経済の旅
  • Cazperのつれづれ日記: ジェイコム男ことBNF氏は単なるデイトレーダじゃない【資金ジャブジャブの影響】

    昨日自宅に帰ってきた際に、T氏から教えられた事の一部を書き残しておきます。 ジェイコム男ことBNF氏が4年前に↓のような発言をしていたようです。61 :B・N・F ◆mKx8G6UMYQ :04/01/31 22:38 ID:ONsb/PBy 1月の介入総額7兆って・・・・・マジでいい加減にしてもらいたい 為替介入によって円からドルに変えられそのドルでアメリカの債権を 買う事によって市場に出た金によりアメリカの株価や住宅価格が堅調になり アメリカ人はそれを担保に借金をしてアメリカでの消費が伸びる それにより日企業の業績もよくなる。 よって日の輸出産業も目先の業績にとらわれ介入を望む。こういうこ事なのだろうか? しかし、この目先の景気にとらわれたかのような政策は将来的にスタグフを 招く可能性があるのではないか?なぜならこの介入によって市場に出た金は 一次産品にも流れる可能性があるからだ。

  • Webマガジン幻冬舎: 実践『マネーロンダリング』講座

    2024年8月18日 お盆とは… 辛酸なめ子 結局お盆休みとはなんだったのでしょう……。結局ほとんどは家で、脳内旅行をしていました。 ちょっと前にUFOや宇宙にくわしい方々に聞いた話です。 実は火星にはジャンプルームという転送装置で20分で行ける すでに地球から移住した...

    Webマガジン幻冬舎: 実践『マネーロンダリング』講座
  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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    Hukusui
    Hukusui 2006/01/18
    どんどん馬鹿になる・・・w
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