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言語に関するHukusuiのブックマーク (8)

  • これをやると「言語化が苦手な人」と、意思の疎通がしやすいかもしれない。

    様々な会社に訪問していると、それなりの頻度で「言語化が苦手な人」に遭遇する。 例えばこんな具合だ。 「プロジェクトの基要件を一つにまとめてマネジメントしたいんだけど。 例えば、一部のプロジェクトで必要なリソースを最初に一つの大きな枠組みで決めて、それを全部に使う、そんな感じ。」 「言葉にできてるじゃない」と思う方もいるかも知れない。 だが、当に言語化の苦手な人とは、「言葉にはできているのに、その内容が、他の人にとって難解過ぎる人」なのだ。 「言葉が出てこない」 「説明しにくい」 「なんと言えばいいのか迷う」 というのは、実は「言語の苦手な人」よりもかなりマシである。 なぜならば、「言語化できていない」という認識を自分自身で持てるからだ。 それに対して、真に言語化の苦手な人は、自分自身で「言語化が苦手」と気づいていない可能性が高い。 前職にもこんな人がいたが、 「あの人、あたまが良すぎて

    これをやると「言語化が苦手な人」と、意思の疎通がしやすいかもしれない。
  • 驚異の高精度AIリアルタイムボイチェン「RVC」で友人になりすまして本人と会話したときの反応(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

    高精度でリアルタイム処理も可能なAI声質変換ソフト(ボイスチェンジャー)「RVC」の記事が大変な反響を呼びました。Stable DiffusionやChatGPTなど生成系AIがメジャー化する中、世間からはそれほど大きな注目を浴びているわけではありませんが、音声AIも驚くべき速度で進化を遂げています。 AIボイチェン「RVC」の精度と学習・変換速度が革命的。コナンの蝶ネクタイ的リアルタイムボイチェンも可能(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge 記事中でデモとしてお聞かせしたのは、筆者のの歌声を高精度に再現するもので、それはこのソフトのおそらく最大の特徴を生かしたものではありません。そこで、また実験をしてみることにしました。 今回は、ポッドキャストbackspace.fmを10年近く一緒にやっている友人であるドリキンのAIモデルをRVCで作ってみました。 backsp

    驚異の高精度AIリアルタイムボイチェン「RVC」で友人になりすまして本人と会話したときの反応(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
  • はじめは信じがたかったが「国語ができない子」の一部に問題用紙の真ん中から放射状に読む子がいる「読み方の問題?」「自分もそうなる」

    竹中秀幸@ピクセルスタディ @PixelStudy2022 はじめは信じがたがったか、国語ができない子の一部に、問題用紙の真ん中から放射状に読む子がいる。たかだか50名ほどの個別教室で年間5認確認できていた。 2022-06-04 07:30:13

    はじめは信じがたかったが「国語ができない子」の一部に問題用紙の真ん中から放射状に読む子がいる「読み方の問題?」「自分もそうなる」
  • 奇数と偶数がわからない問題(話が通じない、理解が出来ない人) - スキゾイドな「ウサキさん」の思考

    そもそもの問題は何なのか?認知特性の違い? Twitterで、このような投稿を見かけました。 「どういうこと?」「何を言っているの?」と理解するのに時間がかかってしまいました。 占いを出してからの、出版社に問合せの電話で最も多いのが「奇数と偶数が分かりません」この電話が多いと1日に100件ほど掛かってくる。 年間で1万人以上この問い合わせが来る。と言う事は、もっと沢山の人が奇数と偶数が分からないまま生活しているという事になる。 by ゲッターズ飯田さん そもそもの問題は何なのか?認知特性の違い? 奇数と偶数が分からないとは、どういうこと? みんなが知ってる、理解出来るとは限らない ケーキが切れない系なのかな? 認知特性タイプ(視覚・聴覚・言語) 視覚優位者 言語優位者 聴覚優位者 奇数と偶数が分からないとは、どういうこと? 単純に偶数・奇数という言葉を知らないのか? 数字を見てもどっちか

  • ビジネス用語にカタカナが多い理由 - Chikirinの日記

    八王子で病院を経営し、医療制度に関するさまざまな提言でも知られる北原茂実先生とお会いした時、(→ 北原茂実先生と対談したよ!) 日語には “頭” と “脳” という言葉があるが、世界には “頭” という言葉しか存在しない言語もある、とお聞きしました。 日語の “頭” と “脳” は全く違いますよね。表す意味も、機能も、思い浮かべるイメージも違います。 英語でも“Head”と“Brain”という言葉があり、ふたつは明確に区別されています。 これは日も英国も、自国文化の中で “脳” という概念を理解したということを意味しています。 だってもし日が “脳” という概念を、欧米から教えられて初めて理解していたら、それは “脳” ではなく、 “ブレイン” という外来語として表記されたはずだから。 (ちなみに、脳の訓読みは“なずき”です) ボタン、コップ、パン、キャラメル、テンプラ、タバコなど

    ビジネス用語にカタカナが多い理由 - Chikirinの日記
  • イタリア人「日本人は堂々と翻訳アプリで会話してくれ」

    あの佐々岡 @anosasaoka フランスで出会った日語ぺらっぺらのイタリア人に何で日語覚えたの?って聞いたら「俺はイタリアとスペイン英語とフランスと中国語が喋れる。どこの言葉も楽勝に覚えれて俺は天才だと思ってた。だけど日語に出会って俺のプライドが粉砕した。あんな言語普通に使ってるお前らは化物だよ。」 あの佐々岡 @anosasaoka 「よく日人は英語が喋れなくて申し訳なさそうにするだろう。当に馬鹿げてる。生まれてひとつの言語だけを覚えそれだけで生活出来る事が他の国から見てどれだけ羨ましいと思ってる。もっと堂々としてくれ。堂々と翻訳アプリ使って会話して来い。日語しか使えない事にプライドを持って欲しい。」 あの佐々岡 @anosasaoka 「申し訳なさそうにしてるから舐められるんだ。攻撃しないって姿勢を出せば誰も攻撃してこないと思ったら大間違いだ。抵抗しないと思ったらどん

    イタリア人「日本人は堂々と翻訳アプリで会話してくれ」
  • リンガ・フランカのすすめ - 内田樹の研究室

    大学院のゼミで、シェークスピアの受容史について論じているときに(いったい何のゼミなんだろう)通訳翻訳コースの院生から、私の論の中にあった「言語戦略」という概念についての質問を受ける。 言語は政治的につよい意味を持っている。 母語が国際共通語である話者は、マイナー語話者(たとえば日語話者)に対してグローバルな競争において圧倒的なアドバンテージを享受できる。 なにしろ世界中どこでも母語でビジネスができ、母語で国際学会で発表ができ、母語で書かれたテクストは(潜在的には)十億を超える読者を擁しているのである。 自国のローカルルールを「これがグローバル・スタンダードだ」と強弁しても、有効な反論に出会わない(反論された場合でも、相手の英語の発音を訂正して話の腰を折る権利を留保できる)。 だから、自国語を国際共通語に登録することは、国家にとって死活的な戦略的課題である。 ご案内のとおり、20世紀末に、

  • エクリチュールについて - 内田樹の研究室

    クリエイティブ・ライティングは考えてみると、私が大学の講壇で語る最後の講義科目である。 80人ほどが、私語もなく、しんと聴いてくれている。 書くとはどういうことか。語るとはどういうことか。総じて、他者と言葉をかわすというのは、どういうことかという根源的な問題を考察する。 授業というよりは、私ひとりがその場であれこれと思いつくまま語っていることを、学生たちが聴いているという感じである。 「落語が始まる前の、柳家小三治の長マクラ」が90分続く感じ・・・と言えば、お分かりになるだろうか。 昨日のクリエイティヴ・ライティングは「エクリチュール」について論じた。 ご存じのように、エクリチュールというのはロラン・バルトが提出した概念である。 バルトは人間の言語活動を三つの層にわけて考察した。 第一の層がラング(langue) これは国語あるいは母語のことである。 私たちはある言語集団の中に生まれおち、

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