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2015年7月29日のブックマーク (2件)

  • 「すごい人間になる必要なんてない」 Facebook・ザッカーバーグ氏が学生に贈ったメッセージ - ログミー

    同じTシャツを着ているのは決断の回数を減らすため Facebook社員・チャールズ氏(以下、チャールズ):それでは会場のみなさんが質問を考えている間に、ひとつ質問を読み上げましょう。イタリアのソレントから、アントニオさんの質問です。 「どうしてあなたは毎日同じTシャツを着ているのですか? ひょっとして1枚しか持っていないのですか?」 (会場笑) マーク・ザッカーバーグ氏(以下、マーク):実は同じものを何枚も持っています(笑)。この話はシェリルにしてもらいましょうか。 シェリル・サンドバーグ氏(以下、シェリル):7年間マークと一緒に働いていますが、私は聞かれるたびに「マークはあのTシャツをたくさん持っているのよ」と何度も答えました(笑)。 マーク:ありがとう、シェリル(笑)。これは単純なようでいて、奥が深い質問です。コミュニティにおいて、どのように責務を果たすべきだと考えているか、ということ

    「すごい人間になる必要なんてない」 Facebook・ザッカーバーグ氏が学生に贈ったメッセージ - ログミー
  • 有能な人だけを集めても良いチームになるわけではない。その6つの理由。

    よく言われる話であるが、有能な人だけを集めても良いチームになるわけではない。実績のあった人たちを集めて「オールスター」のチームを作ったとしても、実績につながらないことも多い。 これは、チームを組むときのの質、組織の質が潜んでいる。 なぜ、有能な人だけを集めてもチームとしてうまく機能しないか。私の観察では、以下の6つの理由による。 1.「分業」がうまく機能しない。 チームを組む目的は、質的に分業である。しかし、分業には2種類あり「一人の頭脳が手足をつかう」分業と「全員が同等の責任のもとで役割を果たす」分業がある。 前者の頭脳に当たる人は、他にスターがいるチームではうまく働けないことが多く、オールスターチームを崩壊させる。 2.「ノウハウ蓄積・改善」がうまくいかない 有能な人は、その人の中にある程度完結したノウハウを持っている。だが、「教える相手」の居ないチームではそのノウハウは外に出て

    有能な人だけを集めても良いチームになるわけではない。その6つの理由。