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2015年10月23日のブックマーク (2件)

  • 部署の課題を継続的に改善する取り組み - クックパッド開発者ブログ

    はじめに こんにちは、投稿推進部の勝間です。 約1年前、「サービス開発エンジニアからマネージャになった話」というエントリを投稿しましたが、現在も試行錯誤しながらマネジメントに取り組みつづけています。 「組織は生きもの」とも言いますが、私の部署もまた生きもののように、日々いろいろな課題が生まれ、それに取り組んでいます。今回は、そのような部署で私が感じた課題と、それに対する具体的な取り組みについて、いくつか事例とあわせてご紹介します。 1. 業務外の問題に目を向ける 私の部署では、毎日約5分間の朝会を開いています。 1人30秒くらいで、「今日取り掛かること」「参加するミーティング」「その他勤怠など含めて共有すべきこと」を共有します。 朝会を行うことでそれぞれの業務的な進捗を確認でき、また、内容について疑問に思ったこともすぐに確認、理解できる状態を作ることができていました。 一方で、業務と直接関

    部署の課題を継続的に改善する取り組み - クックパッド開発者ブログ
  • 定年を超えたら年金しか収入がない、という恐怖。

    平均寿命はどんどん伸びている。乳幼児死亡率の低下、栄養状態の改善、医療の発達。そして、肉体労働の減少。全てが人間を長く生かしてくれる。 (Google) たった500年前。織田信長は「人生わずか50年」と謳った。生物としての人類の歴史は約200万年だが、寿命がこのような短期間で劇的に変化したことは、人類の歴史上初だ。 昔は老人は尊敬された。なぜなら病や暴力から「生き残った」という貴重な存在だったからだ。彼らは人よりも知識を持ち、崇拝の対象となった。老人は神秘的なチカラを持っている、と思われていた。 現在は違う。老人はいわゆる「弱者」であり「保護の対象」である。会社は65歳、70歳になれば彼らを定年という名の下に解雇し、年金で生活の面倒を見る。 彼らは働きを期待されていない。その証拠に日政府は65歳以上を統計上「生産人口」としてカウントしていない。 65歳から平均寿命まで20年。長い年月で

    定年を超えたら年金しか収入がない、という恐怖。