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2016年4月14日のブックマーク (4件)

  • 結婚できないヒトの遺伝子と少子化の原因 - デマこい!

    ビールを片手に、彼女は言った。 「どうしてあたしが子供を産まなくちゃいけないの」 苦みの強い、英国産のエールだ。フィッシュ&チップスをつまみながら彼女は続ける。 「結婚や子育ては、余裕のある人がすればいい。あたしは働いて、税金を納めて、子育てしている人を支援すればいい。あたしが子供を産まなくても、他の誰かが産めばいいでしょ」 社会人になってから知り合った友人で、私よりもはるかに安定した職業に就いている。にもかかわらず、彼女は子供を産みたいと思わないらしい。 生物としてヒトを考える場合、彼女の発言は不自然に思える。 生物はつがいを作り、繁殖することを最大の目的にしているのではないか。結婚や出産を諦める個体が存在するのは、ヒトが他の動物とは違うから──高貴な精神性を持った存在だからだ──と、考えてしまいがちだ。わざわざ子孫を減らすなんて、「少子化」は進化論から反した現象のように思える。 しかし

    結婚できないヒトの遺伝子と少子化の原因 - デマこい!
  • 「1を聞いて10を知る人」になる方法。 | Books&Apps

    1を聞いて10を知る。 そういう言葉がある。ご存知の通り、僅かなことを聞くだけで、多くのことを理解する人を形容するときに使われる言葉だ。 数は少ないが、昔の部下の中にもこのような人物がいた。 例えば、先輩から「ダイレクトメールの作り方」を習ったとする。 当たり前だが、普通の人はダイレクトメールの作り方をならっても、提案書や企画書を作れるようにはならない。それは「別物」だからだ。 しかし、中には頭の良い人がいて、「ダイレクトメールの作り方」を習っただけのはずなのに、「提案書」「企画書」「報告書」「マニュアル」の作成すべてに、それらのノウハウを活かすことのできる人がいる。 そういう人は 「1を聞いて、10を知る人」である。 僅かな入力から、大きな出力を得られる彼らは基的に仕事ができる。 だが、彼らは一体なにをしているのだろうか。 「頭が良い」と一言で片付けず、彼らに学ぶ所はないのだろうか。

    「1を聞いて10を知る人」になる方法。 | Books&Apps
  • 東大学長の「新聞を疑って読め」という入学式メッセージを読売新聞が「新聞を読もう!」に要約してまさしく言葉通りの事態に

    4/12に行われた東京大学の入学式にて五神真学長が「新聞を懐疑的に読んでほしい」「見出しだけでなく文も読むべきだ」というメッセージを送ったところ、その後に読売新聞が「新聞を読もう」と見出しをつけて自滅した。 まずは学長のメッセージから確認しておきたい。自身の体験談も交えて情報を正しく解釈することが重要と説いている。 ところで、皆さんは毎日、新聞を読みますか? 新聞よりもインターネットやテレビでニュースに触れることが多いのではないでしょうか。ヘッドラインだけでなく、記事の文もきちんと読む習慣を身に着けるべきです。東京大学ではオンラインで新聞記事や学術情報を検索し閲覧できるサービスを学生の皆さんに提供しています。ぜひ活用してください。その上で、皆さんにさらにおすすめしたいことがあります。それは、海外メディアの報道にも目を通すことです。日のメディアの報道との違いに注目してみてください。また

    東大学長の「新聞を疑って読め」という入学式メッセージを読売新聞が「新聞を読もう!」に要約してまさしく言葉通りの事態に
  • http://www.cloudsalon.net/entry/dietenergy20160414

    http://www.cloudsalon.net/entry/dietenergy20160414