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ブックマーク / dando.exblog.jp (1)

  • 預言者風刺画騒ぎと靖国参拝への波紋 [ブログ時評48] | ブログ時評

    デンマークの保守系新聞ユランズ・ポステンが昨年9月にイスラム教預言者ムハンマドの風刺画を掲載したことから始まった抗議・暴動は、2月初めにはシリアでデンマーク大使館焼き打ちに発展、さらにデンマーク製品ボイコットなどイスラム諸国・欧州で広く深く尾を引いている。言論の自由を最優先として風刺画を転載するメディアが続出する欧州側と、死者を出す騒ぎになっても収まらないイスラム側の深刻な対立は、ブログの世界でも盛んに取り上げられた。靖国神社参拝を巡る日中国韓国との関係に似ていることが意識され、ネット上で高まっている排外的な心理傾向に新しい照明を与えている。 教徒によってイスラム教は風刺の対象にされないのだろうか、ムハンマドはどうなのだろうか。ドイツの新聞に載ったイスラム学者の記事を翻訳している「ムハマンド風刺画問題をめぐって:ドイツ紙より(2)」(Takuya in Tokyo)が貴重な情報を与え

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