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ブックマーク / president.jp (5)

  • 「犬は主人に対して忠誠心を持つ」は間違い…科学的研究でわかった犬が本当に考えていること あくまで動物であり、常に本能で動いている

    犬は能を理性でコントロールできない 犬という動物を知る上で、大前提として知っておきたいのは、五感の感覚が人間とはまったく違うこと。そして脳の働きも人間とはまるで違うということです。 これは当たり前のことなのですが、ともすれば、犬と家族同様に暮らしていくうちに、犬も人と同じようにものを見たり聞いたりし、人と同じような感情を持つように思い込んでしまう方もいます。 同じ空間で生活していても、犬は人間とは違う世界で生きています。 まず感覚受容器の構造が違うため、人と同じ環境にいても、目、耳、鼻から受け取る情報が人間とはまったく異なっているのです。 感覚受容器は、外部からの刺激を脳に伝えて行動を促す役割があります。 動物の行動には、それを促す何らかの刺激が必ず存在し、五感が敏感であるほど刺激を受けやすいということになります。 その行動を司つかさどるのが脳ですが、人の脳と、犬などの哺乳類の脳では大脳

    「犬は主人に対して忠誠心を持つ」は間違い…科学的研究でわかった犬が本当に考えていること あくまで動物であり、常に本能で動いている
  • 現役医師「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」 "元気な人"の入院で現場は疲弊

    人を死に至らしめるウイルスを持つ「動物A」とは? コロナウイルスも時間が経過し、流行の様相も大きく変化しています。その変化を正しく理解するには、私たちの脳のクセを知る必要があります。まず、頭の体操だと思って動物A、動物Bが何か考えてみましょう。 動物Aは、人を死に至らしめるウイルスを持っていて、子供だけでなく大人もい殺すことがある動物です。口内にカプノサイトファーガという菌を常に持っていて嚙みつかれると命にかかわる敗血症を発症します。人間は時々襲われ、被害も毎年報告されています。 次は動物Bです。古代では、人間の子供を捕していたことが報道されました。動物Bは、移動距離が大きく広範囲に生息しています。時折、狂暴化します。重症肺炎を起こすウイルスや細菌を運搬することも知られています。 みなさん、わかりましたか? 恐ろしい動物たちでした。答えは、Aが犬でBは鳥です。犬は忠実でかわいらしく、忠

    現役医師「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」 "元気な人"の入院で現場は疲弊
  • 祝祭日数世界1位!日本人は休みすぎ!? | プレジデントオンライン

    長時間労働が社会問題になるほど「休めない」というイメージが強い日だが、欧米やアジア諸外国と比べ、当に休日は少ないのか? 各種データをもとに検証してみよう。 休むために働く国、体調不良でも働く国 「『日はなぜ、これほど休みが多いのか?』と、どの企業でもグローバル社の人事担当者から聞かれました」 米国、ヨーロッパ、アジアに社を持つ複数の企業で日法人の人事責任者を務めたことがあるリブ・コンサルティングの山口博氏は当時を振り返ってこう語った。 長時間労働が社会問題になるほど休めないイメージが強い日なのに、これは一体どういうことなのだろうか。 実は日の祝祭日の日数は、諸外国と比べて群を抜いて多いのだ。バカンス大国と呼び声の高いフランスが年間9日、米国が10日だが、日は欧米勢より1週間以上長い17日。同じアジア勢の香港が13日、シンガポールが11日と続く(図1)。 この祝祭日の多さが

    祝祭日数世界1位!日本人は休みすぎ!? | プレジデントオンライン
  • 相手の話を"5分間"さえぎらずに聞けるか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    「マインドフルネス」という考え方を取り入れることで、大きく人生が変わった人がいます。リクルートマネジメントソリューションズの足立美穂さんは、「5分間、相手の話をさえぎらずに聞く」というセッションを通じて、コミュニケーションの質に気づいたといいます。プレジデントウーマン11月号の特集「心が強くなるマインドフルネス」より、実例を紹介します――。 (左)リクルートマネジメントソリューションズ HRDトレーナー/キャリア・コンサルタント 足立 美穂さん(右上・右下)今年の1月から5年日記をスタート。日々の出来事や気持ちを綴ることもマインドフルな時間。 自分でも持て余すほどの怒りを感じていた 企業研修の講師(トレーナー)として、経営層から内定者まで、さまざまなステージのビジネスパーソンに向けて研修や面談を行っています。働く人をサポートし、その成長を喜べるのはこの仕事の醍醐味です。 ただ、やりがいが

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  • なぜ仕事の速い人は金曜夜に「因数分解」するか

    前回は、なぜ効率的に時間が使えないのかをテーマに、オフィスでしばしば見られる非効率・非生産的な時間の使い方の9つのケースをご紹介しました。 (参照:http://president.jp/articles/-/14537) 今回はその9つの問題ケースの具体的な解決策を順番にご紹介します。 【1】完璧主義 ●特徴 どんなことでも全力投球。妥協できないために、取捨選択、強弱がつけられない。結果的に、残業などが増え、時間対効果が極めて低くなります。 ●解決策 A. 半分の時間で想定する 「もしも半分の時間・期間で仕上げなければならないとしたら?」と問いかけます。 B. 最重要事項を見極める 上記の質問をすると、最重要ポイント(力の入れどころと抜きどころ)が見えてきます。 C. 捨てるもの、任せるものから考える 最重要が見えたら、そこにより多くの時間を投入してそれ以外の部分を捨てる、減らす、任せる

    なぜ仕事の速い人は金曜夜に「因数分解」するか
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