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革新に関するI11のブックマーク (3)

  • 新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を

    友だちの家のPCの動作がおかしいというので見にいった。だいぶ古くて起動に十分もかかる状態だったので、さしあたり彼女が必要としているDVDの再生ができるようにクリーンインストールすることにした。 彼女の仕事用の携帯電話が鳴り、彼女は私にことわって出た。はい、いつもお世話になっております。いえいえ、はい、なるほど、担当がそのようなことを申しましたか。 彼女は五分ほど電話で話しつづけた。ほとんどは相槌だった。いろいろな種類の、さまざまな重さの、一定以上の温度を保った相槌だ。彼女はそのあと、仕事にしてはいささか親しげに短く笑って、いいえ、いいんですよ、と言ってから電話を切った。 私はBIOSを確認し、それを覗いた彼女はなんだか怖そうな画面、とつぶやく。怖くないよ、これはWindowsの下に入っているソフトなんだよと私は説明する。 ディスクがかりかりと音をたてて書きこみをはじめる。私は彼女の出してく

    新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を
    I11
    I11 2010/06/27
    なるほど、改憲は護憲を傷つけるってことだね。そのとおりだ。でも護るために変えるという考え方があることも忘れないようにしよう。
  • 自公政権を退場に追い込む決定的な“審判”をくだし、新しい日本の進路の“選択”にふみだす選挙に/――解散・総選挙にのぞむ日本共産党の基本的立場/2009年7月16日 日本共産党中央委員会幹部会

    自公政権に退場を求め、「新しい政治の中身を探求する時代」 2007年7月の参議院選挙で、自公政権が歴史的大敗の審判を受けたとき、日共産党は、「自民・公明による古い政治の枠組みをつづけていては、日の前途はないとの国民の判断がくだった」とのべるとともに、「国民が、自公政治に代わる新しい政治の中身を探求する新しい時代、新しい政治のプロセスが始まった」ことを、国民に訴えました。 それから2年。今回の東京都議選は、ふたたび自公政権へのきびしい拒否の審判をくだす結果となりました。東京での2007年参院選での比例代表の得票と、今回の都議選の得票を比較すると、自公両党の得票は、226万票から220万票へと後退しました。民主党の得票は230万票で横ばいとなっています。日共産党は55万票から71万票に前進しました。わが党が議席を後退させたことは残念ですが、政党間の基礎的力関係をしめす得票で、自公が後退し

    I11
    I11 2009/07/19
    方針転換を決定した中執幹部会。この決断が裏目に出る可能性は低くない。ただ、民主党の単独過半数も自民党同様に危険であることには違いない。
  • 時事ドットコム:「民主政権」に政策提言=衆院選後は「建設野党」−共産

    「民主政権」に政策提言=衆院選後は「建設野党」−共産 「民主政権」に政策提言=衆院選後は「建設野党」−共産 共産党は16日、次期衆院選に臨む「基的立場」を発表した。東京都議選での民主党圧勝を踏まえ、「民主党中心の政権が成立する可能性が大きい」と判断。衆院選後は、「建設的野党」として積極的に政策提言していく姿勢を打ち出した。  「民主党政権」が誕生した場合、共産党と一致する政策については「推進者」として協力すると明記。一方で、憲法改正や比例代表の議員定数削減などに対しては「防波堤」として反対していくとした。志位和夫委員長は同日の記者会見で「良いものには協力し、悪いものには反対する。『行動する是々非々』の立場だ」と強調した。   共産党はこれまで、自民、民主両党の間に埋没することを懸念し、「自民と民主は同じ方向を向いている」などと批判してきた。しかし、志位氏は「自公が与党でまず責任を問われる

    I11
    I11 2009/07/16
    地味な記事だけどこれは大ニュース。共産党が党の誤謬を認め方針転換したのだから。党内の反志位派・不破派も志位の戦略転換に同意したとみて良いだろう。
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