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ブックマーク / www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512 (6)

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    2007.8.31(その1) 森田実の言わねばならぬ[514] 平和・自立・調和の日をつくるために【345】 2007年夏を振り返る――2007年夏は日の戦後史の大転換点になった。戦争体験者が戦場での生々しい体験を語り始めた。日が再び戦争をしないことを願って… 「今日、相反する二つの法則が争っているように思われる――第一は戦争による血と死の法則であり、第二は平和を願い、すべての災禍から人類を救う法則である」(パストゥール、フランスの医学者、1822-1895) ブッシュ戦争大統領の時代は依然としてつづいている。イラクでは戦争がつづいている。ブッシュは戦争狂的政治家である。依然として米軍部は何をするかわからない。きわめて危険な状態はつづいている。 だが、ブッシュの時代は終焉を迎えつつある。米国民のなかにブッシュ大統領を支持しない人々が増えている。世界中がブッシュの一日も早い退陣を願

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    I11 2007/10/04
    「危ない時代になった。戦争の好きな政治家が日本に出てきた。戦争をよいものだと勘違いしている若い政治家を見て、このままあの世に行くわけにはいかないと考えた」
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    2007.9.18(その1) 森田実の言わねばならぬ[567] 平和・自立・調和の日をつくるために【381】 【自民党総裁選分析〈1〉】 政治権力に利用されるテレビ――喜び勇んで政治権力の手先の役割を果たすテレビのキャスターとコメンテーター 郵政民営化の世論誘導で味をしめた政治権力者と権力者の手先のテレビ会社幹部がまた動き出した 自衛隊のアフガン給油活動延長問題でテレビがまた世論誘導を始めた 「テレビは人間にとって危険である。悪ははなされた。…もはやだれもこの地獄の機械の進行を妨げることはできない。明日になれば人々は…もはや考えることもなくなるだろう。そしてもっとも悲しい人生を送って死ぬのだ」(ルイ=フェルディナン・セリーヌ、『世界毒舌大辞典』より) 9月16日(日)午前、フジテレビ、NHK、テレビ朝日の政治報道番組が終わった直後に電話が鳴った。同世代の友人からの電話だった。彼は

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    I11 2007/09/20
    「テレビはなにがなんでもテロ特措法を延長させようと露骨な世論誘導を始めた」「安倍退陣、福田登場の日本の政局の動きには、米国政界、広告界、経済界の関与があるという情報が入りました」
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    2006.8.23(その2) 森田実の言わねばならぬ[292] 自民党は国会議員の大多数がポピュリストの堕落政党である ――『フォーサイト』9月号[深層レポート日政治162《「八月十五日」以前に雪崩を打ったポピュリストたち》]を読んで 「疾風の草木(そうもく)を靡(なび)かす」(『曽我物語』) [はげしく吹く風が草木をなびかせるように、人々が勢力者、権力者に一様に服従するさまをいう。『曽我物語』の「東八ヵ国の武士共の随ひつくこと、疾風の草木を靡かすよりも甚だし」(『故事・俗信 ことわざ大辞典』小学館、昭和57(1982)刊より引用) この言葉と正反対の言葉がある。 「疾風に勁草(けいそう)を知る」(『後漢書―王覇伝』)[はげしい風の吹くことによってはじめて風にも折れぬ強い草を見分けることができる。困難・苦難のなかでこそ、弱い人間と強固な意志・節操をもった人間を見分けることができる。]

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    I11 2006/08/26
    靡く(なびく)人と靡かない勁草の人の違いについて。森派の連中は「オレたちこそ田中派になびかない勁草だ」とうそぶくのだろうな。だからといって小沢を持ち上げるのもどうかと思う。
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    2006.8.21 森田実の言わねばならぬ[288] 小泉首相と安倍官房長官に問う――小泉首相と安倍官房長官、自民党執行部の「テロとの戦い」はホンモノなのか。加藤紘一氏へのテロ攻撃には知らぬ顔で通そうとするのか。ブッシュ大統領にのみ忠実で、日政治家へのテロ攻撃には無関心なのか。 「人間は、他のものを苦しめたいという以外のどんな目的ももたずにそれを痛みつける、唯一の動物だ」(ショーペンハウエル) 8月18日付け日経済新聞の政治面(2面)中央の記事「加藤氏実家 脅迫目的で放火か/政府・与党反応鈍く/首相らコメントなし」を読まれた方は少なくないと思う。大変重要な記事である。読まれていない方のために、以下、要点(日経記事のママ)を記す。 【1】小泉純一郎首相の靖国参拝を批判した自民党の加藤紘一氏の実家と事務所が全焼した火災は、現場にいた男性が右翼団体に属していたことが分かり、言論封殺を狙っ

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    I11 2006/08/23
    「小泉内閣と自民党執行部の「テロとの戦い」はホンモノなのかと問いたくなる小泉首相、安倍官房長官、自民党執行部の加藤氏への冷たい態度」
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    I11 2006/08/04
    「一方の国民が隣国に対して反感を強めれば、相手国にも同じことが起こり、エスカレートする。これは必然である。この悪循環を止めるのが外交である。」
  • 森田実の言わねばならぬ[198]:安倍晋三氏を支持し、「安倍首相」を待望している愚かなる大新聞社の編集者、記者に問う

    2006.7.5(その2) 森田実の言わねばならぬ[198] 安倍晋三氏を支持し、「安倍首相」を待望している愚かなる大新聞社の編集者、記者に問う――君たちは安倍晋三官房長官を次の自民党総裁にし、内閣総理大臣にしようとして、世論を安倍支持の方向へ巧みに誘導しているが、当に日国民にとって「安倍首相」がよいと考えているのか。それとも、今の政治権力と安倍首相を求める内外の勢力に脅されたり、買収されたりして、安倍首相づくりを推進しているのか。諸君はあまりにも愚かである。 「人間は、何を滑稽だと思うかによって、何よりもよくその性格を示す」(ゲーテ) 大新聞社の編集者、記者の諸君、君たちも読んでいると思うが、『選択』という情報誌がある。『選択』06年7月号の「交差点」(59ページ)下段の「裏通り」の一文を読んだ人は多いだろう。これを読んでもなお、諸君は安倍首相を実現するために働くのか。 『選択』は

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    I11 2006/07/10
    安倍晋三長官が言論機関に対して執拗な訴訟攻勢。安倍氏側のメディアに対する挑戦的、高圧的な姿勢。『選択』06年7月号の「交差点」(59ページ)下段の「裏通り」の情報。日本の閣僚が粘着厨とは…。┐(´ー`)┌
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