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ブックマーク / blog.yoji-ochiai.jp (5)

  • 7月1日からネットカフェで本人確認始まる、東京都の新条例施行 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100628_377357.html 人確認にあたって利用者は、運転免許証やパスポートなど、氏名、住所、生年月日の記載のある書類の提示が求められる。同条例の義務に違反した業者には公安委員会が必要な指示を行い、指示に従わない場合には営業停止命令を出すことも可能。罰則も設け、営業停止命令に違反した場合は1年以下の懲役または100万円以下の罰金を科す。 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/in_cafe/image/in_cafe_gaiyo.pdf を見ると、店舗にログの保存までは義務づけず、人確認と確認記録の保存(3年間)、利用者の使用機器との紐付けを義務づけて、捜査の際に利用者が特定できるようにしようとしていることがわかります。 この調子では、

    7月1日からネットカフェで本人確認始まる、東京都の新条例施行 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
    I11
    I11 2010/08/18
    「ネットカフェで窮屈な思いをするのは善良な人ばかりで、悪用しようとする者はちゃっかり別の手段、方法へと逃げて行く」すでにそうなっているし、その状況は変わらないでしょうね。
  • 日本のTwitter利用率は8%どまり--富士通総研調べ - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20409500,00.htm 利用率を年代別に見ると、10代が14.9%で最も高く、20代は12.4%で、30代以降は8%以下と低くなっている。職業別でも学生の利用率が16.6%と高いことから、「Twitterは大学生を中心とした若年層の利用が多い」と富士通総研は分析している。 利用者にTwitterのメリットを聞いたところ、全体では「リアルタイムに情報発信ができる」(52.5%)、「ブログより更新が簡単」(52.2%)という情報発信に関するものが5割を超えていた。また、「新しいメディアなので面白そう」(26.8%)、「有名人の情報にアクセスできる」(21.9%)という意見も多かった。 私の周囲では、ツイッターを使っているという人はほとんどいなくて、使っていると言うと、どのように、何の

    日本のTwitter利用率は8%どまり--富士通総研調べ - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
    I11
    I11 2010/03/03
    30代以降世代の92%以上がtwitterを使っていないという事実。
  • 2008-04-06 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 医師不足、消える病院…都市圏でも

    http://www.asahi.com/life/update/0406/TKY200804050228.html 地域を医師不足の大波が襲ったのは04年。免許をとった直後の医師の臨床研修制度が、新たに始まった年だ。 それまで新卒医師は主に大学病院で研修した。新制度では、自分が選んだ病院で2年間、基礎的な診療能力を身につける。研修医は地方の大学病院を敬遠、大都市の民間病院などに人気が集まった。 医師派遣の役割も果たしていた大学病院が人手不足に陥った。派遣先の地域の病院から医師を引き揚げた。 2年の研修後も、研修医は期待ほど大学病院に戻らなかった。大学院で博士号を取るより、民間病院で腕を磨きたいという若手も増えた。06年以降も引き揚げは続いた。 慢性的な医師不足は、医学部定員の増加や、結婚や出産等で現場を離れた女性医師の呼び戻しなどでカバーするしかありませんが、上記のような構造的な原因は、

    2008-04-06 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 医師不足、消える病院…都市圏でも
    I11
    I11 2008/04/09
    思い切った予算措置とは何兆円なのか。また保険料を値上げするのか。貧困層は保険料と自己負担が高すぎて払えない、払えないから診療抑制が働いて結果的に病気が重くなるという現実をどうするかという問題もある。
  • 昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060720AT1G1700819072006.html 昭和天皇が1988年、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)に語っていた これについては、以前、 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20050606#1117992170 で、やや控えめに触れたことがあります。 日経の記事で、上記のメモを見ましたが、生前の昭和天皇が思い起こされるとともに、やはり英邁な方だった、という感を深くしました。 昭和天皇の大御心に反することをやってしまっていたことについて、靖国神社やその支援者は、どう考えるのでしょうか。一神社に過ぎないのに、昭和天皇に不快感を与えた、ということは、神社としてあってはならないこと

    昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
    I11
    I11 2006/07/20
    「昭和天皇の大御心に反することをやってしまっていたことについて、靖国神社やその支援者は、どう考えるのでしょうか」。当然の疑問。総裁選候補者にも聞くべきだ。
  • 弁護士 落合洋司 「ローマの休日」著作権切れ 文化庁見解 地裁が否定 激安DVD認める

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060712-00000000-san-soci&kz=soci 高部裁判長は「著作権保護期間満了を示す基的な単位は『日』で、連続した『時間』ではない。著作権法では保護期間が15年の末日で終わることを前提としており、16年1月1日まで著作権が存続していたとはいえない」と、文化庁の見解は解釈上おかしいことを指摘。その上で「著作権侵害は刑事罰の対象にもなり、解釈は明確でなければならない」と述べた。 以前、 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060525#1148534840 とコメントした事件ですが、文化庁による文化的(?)な解釈が、裁判所により完全に否定された、ということになります。 警察は、文化庁の解釈に安易に追随しなかったようですが、安易に追随して大恥をかかなくてよかった、と、関係者は、

    弁護士 落合洋司 「ローマの休日」著作権切れ 文化庁見解 地裁が否定 激安DVD認める
    I11
    I11 2006/07/14
    文化庁の日数計算解釈を裁判所が否定。解釈を決定したのは文化庁の誰なんだろうか。
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