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オタクに関するImamuのブックマーク (381)

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    春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…

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    Imamu
    Imamu 2008/12/30
    友達が「電車でGO!」から「beatmania/DDR」に乗換えたら、急にゲーセンでモテ始めた思い出。ゲーセンて元々不良/ヤンキーの溜まり場じゃないの?小学生の頃よく遭遇した
  • 余裕への憎悪  - 成馬零一が考えていること。

    アキハバラ発―〈00年代〉への問い 作者: 大澤真幸出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/09/26メディア: 単行購入: 8人 クリック: 136回この商品を含むブログ (52件) を見る 今年のことを振り返る時にどうしてお避けて通れないのは秋葉原で起きた連続殺傷事件だろう。 あの事件が起きた時、ネットでは多くの人が事件と犯人の加藤智大の経歴に衝撃を受け、何とか自分達の問題として、言葉にしようとし、おそらくそれと同じくらい、関わりたくない、できれば避けたいと思い沈黙、あるいは語ること自体を牽制し合った。僕はどちらかというと後者の側で、事件が起きた時、ショックを受けてる人に対し、どこか冷めた目で見ていた。 その理由は簡単に言うと、それが秋葉原で起きたオタクが殺された通り魔殺人だからで、例えば、その数日前に僕が以前住んでたアパートの近くで起きた福岡の某所での老婆が殺された通り魔事

    余裕への憎悪  - 成馬零一が考えていること。
    Imamu
    Imamu 2008/12/30
    「自称グラビアアイドルの事件が、そういう超ライトオタクのカーニバル化のもっとも醜悪な形での表出」「加藤が殺したのは、今もネットで行われている趣味の闘争や、自虐ネタで繋がるコミュニティの持つ欺瞞だろう」
  • 自分語り133 - DENPA!!! 「超ライトオタク」 言説 - HARDCORE TECHNORCH [ハードコアテクノウチ]

    私のユリイカ誌面での発言「超ライトオタク」についての言説がはてなダイアリー界隈で2・3話題になっていることを今日知りました。 ●超ライトオタクの誕生 - 海ノ藻屑 ●超ライトオタクは誕生していない。ぬるオタが歴史から抹消されている - 増田 ●DENPAが従来のコスプレダンパ文化とどう違うのか誰か教えて欲しい - ARTIFACT ●超ライトオタク - 休憩室@モーニング娘。学会 Ver.2.0 →●オタク音楽イベントがつくる、特殊なコミュニティ - たまごまごごはん DENPA!!!第七夜 DJ TECHNORCH Time あぁなるほど、雑誌に載るということはこういうことなんですね。自分の載った雑誌が一般書店で平積みされている光景を初めてみた時の感動はゲームセンターで自分の楽曲が入ったマシンを見た時の感動に近いものがありましたが、はてなダイアリーを中心としてこういう動きが起きる

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    Imamu 2008/12/22
    (サブカルチャー神話解体でいうところの原-新人類と原オタク問題)「場」消費-ダンスフロア→「キャラクター」消費-同人音楽ノリ→DENPA!!(「場」消費)
  • オタクがつい「一般人にも受ける」と思ってしまう作品の傾向。 (better)

    オタクがつい一般人(ここでは広く非オタクをいう)にも受けると思ってしまう作品の傾向を考えていた。『あずまんが大王』はギリギリ、『よつばと!』は結構大丈夫だと思っている、と思う。というか受けてる場面を実際見たことがあるので成功例なのだが(引いてる場面も見たことがある)、今回は実際に受けるか受けないかの個別の作品話ではなく、どうして「一般人にも受ける」と思ってしまうのかの話である。 説明するために、まず異世界度というパラメータを導入したい。異世界度とは、現実では起こりえない現象の数/レベルだと思ってほしい。例えば登場人物が魔法を使えたら+1。地球が荒廃してたら+1。巨大な悪に立ち向かったら+1。耳が長かったら+1。肌の露出が多すぎたら+1。と、ポイントが増えれば増えるほど、異世界に近付いている。で、世の中は多分「+1」の状態がギリギリのバランスにあると思われる。フィクションだから1つくらいは作

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    Imamu 2008/12/08
    『「一般人が嫌う」本当のポイントは何か。それは「異世界からの視点」の存在』『「一般人にも受ける」作品とは、オタク的な読み方が主流でない作品』
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

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    Imamu 2008/11/17
    「中程度の政治的自由状態~テロの発生率がアップ」「テロは~経済的な被害~を狙ってくる」「社会的逸脱者を「オタク」という層にアイデンティファイ~逸脱エネルギーを「オタクとしての夢の実現」」
  • 「オタク市場」 メイド喫茶は縮小、電子コミック・同人誌など成長

    矢野経済研究所が11月10日発表した2007年度の「オタク市場」についての調査結果によると、電子コミックや同人誌、フィギュアなどの市場規模が成長していることが分かった。一方、社会現象にもなったメイド喫茶はブームが過ぎて縮小、アイドル関連グッズ、アダルトゲームなども縮小傾向にあった。 「一定数のコアユーザーを有するとみられ、オタクの聖地である秋葉原などで扱われることが比較的多いコンテンツとその関連コンテンツ」についてオタク市場と定義して調査。12ジャンルについて市場規模と前年度比を調べた。 成長率のトップは電子コミックで、前年度から約2.5倍の250億円に。携帯電話の画面の大型化やコンテンツ表示の高速化などでストレスなく読める環境が整い、配信作品が増えていることが寄与した。 次いで同人誌が13.5%増の553億円となり、市場規模は調査ジャンル中で2位に。紙媒体の漫画市場は縮小傾向にある中、コ

    「オタク市場」 メイド喫茶は縮小、電子コミック・同人誌など成長
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    Imamu 2008/11/10
    「電子コミックや同人誌、フィギュアなどの市場規模が成長」「ブームになったメイド喫茶やアイドル関連グッズ、アダルトゲームなどは縮小傾向に」
  • 史上初?オタクコミュニティ研究アイドル(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    史上初?オタクコミュニティ研究アイドル 現役大学院生グラビアアイドルの白河理子(23)が、世界初?の研究テーマを披露した。東京・秋葉原で行われたDVD「サンゴの妖精」(グラッソ、3990円)の発売記念イベントで明かしたもの。 白河は慶大の大学院でコミュニティ論を専攻。特にアイドルを中心として集まる“オタクコミュニティ”を研究中で「そういう集団の、内部の人間が研究するのは初めてだと思うんです」と胸を張った。 DVDは3年ぶりとなる映像作品だが、「前回より幼い感じです」。特に砂浜で走るシーンは「素で楽しんじゃってます」と無邪気に笑った。 ◆白河 理子(しらかわ・りこ)1984年12月17日生まれ。身長1メートル60、スリーサイズはB84W54H84。趣味は重い主題の小説を読むこと。特技はクラシックバレエ、乗馬。

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    Imamu 2008/11/03
    (白河理子)(論文)『慶大の大学院でコミュニティ論を専攻。特にアイドルを中心として集まる“オタクコミュニティ”を研究中で「そういう集団の、内部の人間が研究するのは初めてだと思うんです」と』
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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    Imamu
    Imamu 2008/10/24
    『オタクってすごく、他人とコミュニケーションとるじゃないですか。でもひきこもりは違うんです。ひきこもりは孤独』『エヴァはすごく、パチンコ向きだと思います~何の意味もないものに、派手な演出をつけたり」
  • 続・オタクはいつから差別されていたのか?: たけくまメモ

    昨日、ミクシイのメッセージでDさんという方から、「アニメマニアについて扱った、古いテレビ番組をネットで見つけました。これについて伺いたいことがあります」と、ニコニコ動画のURLを送ってきました。そのURLが以下のものです。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1541995 ↑ニコニコ動画「元祖腐女子・高画質版」 これは1983年3月12日(おそらく)の「ズームイン朝」からのもので、前半が劇場アニメ『クラッシャージョウ』初日に前日から徹夜した若者たちにマイクを向けたもの、後半が前年開店したばかりの大阪SFマニア・ショップ「ゼネラルプロダクツ」に訪問取材しているものです。 店内には1981年制作の「DAICONⅢ」のキャラクターグッズが映っています。これを制作した団体が今のGAINAXの前身であるDAICON FILM。これとゼネプロの代表はどちらも岡田斗司夫氏

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    Imamu 2008/09/22
    「漫画ブリッコ」『当の中森氏はアニメおたくではなかったですがアイドルオタクであり、いうなれば「オタクがオタクに向けて書いた自嘲エッセイ」として』「ゲットー内ゲットーの差別語」→「外部からの差別用語」
  • 要請された沈黙は何を促し、何を承認したのか。腐のコミュニケーション問題について。:腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    少し前まで商業BLオンリーだった私が、ニコ動で二次創作を観るようになってもう半年近く経ったのかな。思えばそれは獄ツナや和準から始まり、今年になってニコ動を含む二次創作同人格的にはまったのだけど、そんな中で私は、じょじょに著作権などの複雑なレイヤーをわずかながらも意識せざるを得なくなり、当事者として腐の抱える問題を感じるようになった、、、ような気がする。それに続いて、またいくつかの問題が見えてきた。それは、腐(と外部社会と)のコミュニケーション空間が抱える問題だ。 以前私はこれは興味深い「注BLです」。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃないで「棲み分け」問題に触れ、腐当事者がコンテンツや腐コメを、「マナー」として自制・抑制することで(たとえ当人が意図しなくても)ヘテロノーマティブな要請に従うことになり、腐が名づけたホモエロチシズムがクローズドされてしまう問題を指摘した。(まあ、長いから

    要請された沈黙は何を促し、何を承認したのか。腐のコミュニケーション問題について。:腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
    Imamu
    Imamu 2008/09/21
    (腐(と外部社会と)のコミュニケーション)「ストレートは、“自分たちのセクシュアリティを表明したり話題にする自由”を特権的に得ている事実を棚に上げて、クィアのセクシュアリティの表明・表現は嫌います」
  • 場のルールをどのように形成すべきなのか(1) - onoya's blog

    以前の「場のルールはどのように形成されるのか(3)」(http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080807/1218128487)は、いろいろ思惑があって書いたものだが、内容としてはやはり不備があった。 神宮花火大会におけるベリキューヲタのはっちゃけぶりに関して、僕はヲタの立場から徹底してヲタの立場を擁護した。が、http://kyoto-edu.bne.jp/~althusser/nacci/ の8/13〜14で極めて正当に批判されているように、場のルールを運営者に委ねることによって理論的に責任転嫁を図ることであったり、ヲタ対一般という構図における非対称性を考えた時、実質上ヲタの居直りでしかありえないような言説を著してしまったことには問題があったと思う。とは言え、それであってもなおやはり、ヲタという立場から言葉を紡ぐ時、前回のエントリに意義はあったのだととりあえず言い

    場のルールをどのように形成すべきなのか(1) - onoya's blog
    Imamu
    Imamu 2008/08/26
    『実際、ヲタはその応援スタイルにおいて、はじめからアイドルを死に近接させているようなものだ』『ライブ中にアイドルの口から、小さい女の子にも見えるように、みんなずっと座ってください、と言われたら』
  • オタクの壁 - ハックルベリーに会いに行く

    今、あらゆるエンターテインメント業界において制作者の前に大きく立ち塞がっているのが、「オタクの壁」である。「オタクの壁」とは、コンテンツをオタク向けに作ることによって、ある一定の売上げは確保できるものの、それ以上には広がっていかないジレンマのことである。「オタクの壁」には、大きく分けると四つの壁がある。その四つの壁について、一つずつ見ていく。 第一の壁第一の壁は、「切り捨ての壁」である。例えば「萌え」というのがある。萌えは、オタクには訴求力があるけれども、それ以外の一般層には逆に嫌悪の対象でもある。それでも、売上げを確保するためには萌えコンテンツを作らざるを得ない。萌えを含んだコンテンツを作れば、ある一定数の売上げが見込めるからだ。もし、萌えを含まないコンテンツを作れば、一般層にも広がっていく可能性は生まれるが、失敗すれば、全く売れない可能性も出てくる。それが怖いから、例え一般層を切り捨て

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    Imamu 2008/08/20
    『萌えは、オタクには訴求力があるけれども、それ以外の一般層には逆に嫌悪の対象でもある』『アイドルオタクはとても排他的だ』『パイを広げるのは難しいので、自然、一人一人からの徴収額を多くする方向に動く』
  • 桃井はるこ「ヲタクは最後のロックなんです!」 - ルーフトップ★ギャラクシーw

    桃井はるこが「萌えはろっくだ!」として提示したことはひとつの音楽的革命だったが、彼女は今、さらなる革命を成し遂げようとしている。この社会を覆う閉塞感や抑圧、そうした敵に向かって彼女は一人、時にはファンという同志と共に日々闘っている。彼女の武器はショルダーキーボードとパワーグローブ。桃井はるこの「萌え革命」がヲタ達のパワーを解放し続ける限り、世界とアキハバラの平和は守られるのだ。(取材・文/加藤梅造 撮影/北村ヂン) *誌面に掲載しきれなかったインタビュー完全版を公開! ★やっぱり現場が一番好き!★ ──ロフトプラスワンで初のトークライブ「はるこの秘密」をやったのが1996年ですから、もう12年前なんですね。 ロフトプラスワンは今でも原点としてありますね。ロフトプラスワンができる前って、音楽のライブハウスはあったけど、喋ったり議論したりするためのライブハウスってなかったじゃないですか。私はそ

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    Imamu 2008/08/18
    (桃井はるこ)90年代「アイドル冬の時代」の正統派アイドルはパンク説:「水野あおいさんがライブハウスやサンシャイン噴水広場でイベントをやってた事は、ある意味パンクだったと思う」
  • 時代を切り拓くサブ・カルチャー批評『ゼロ年代の想像力(早川書房)』 文=さやわか 【後編】 - WEBスナイパー

    special issue for the summer vacation 2008 2008夏休み特別企画! web sniper's book review 時代を切り拓くサブ・カルチャー批評 『ゼロ年代の想像力(早川書房)』 著者=宇野 常寛 【後編】 文=さやわか 『DEATH NOTE』、宮藤官九郎、よしながふみ……格差・郊外・ナショナリズム、激震するゼロ年代に生まれた物語たちの想像力は何を描いてきたのか。時代を更新するサブ・カルチャー批評の決定版。 << 前回の記事を読む 宇野がポスト決断主義として考えた作品への読解に、現実との齟齬が感じられた点は他にもある。木皿泉によるドラマ版『野ブタ。をプロデュース』(二〇〇五、日テレビ)についても同様で、こちらは作品側のレベルで宇野の期待するポスト決断主義の構想に追いついていないように見受けられる。宇野はこの作品について、主人公

    Imamu
    Imamu 2008/08/18
    『等価に並べられてしまった物語たちにいかに向かい合うべきなのか』『宇野は、明らかに最低でもインターネットに接続し、「ネット論壇」的なものの存在を知っている読者だけを選んでいるのだ』
  • ヤンキー回帰としてのポニョ - 犬惑星

    『ジブリの森とポニョの海』を立ち読みしていたら、ロバート・ホワイティングとの対談で「ポニョは笑えるような映画じゃありませんから」と断言していた。*1「ええっ!? そうなの?」と驚いてしまった。少なくとも、劇場で観ていると何度か観客がドッと笑う場面がある。とりあえず日テレの戦略と鈴木Pの演出により、観客がポニョに期待するものは「家族揃って観賞できる、微笑ましくも感動の物語」といったところだろう。しかし、そもそもその前提が間違っているということだ。作った人はそんなことを考えていない。 さらに、ポニョ評で散見される意見として「宮崎駿は、あんなのを理想の家族と思っているのか? 時代錯誤もはなはだしい左翼野郎め!」みたいなのがある。そもそも「ジブリは人畜無害なファミリー・エンターテイメント」という偏見に縛られているのは、こういう自称アナーキーな映画評論家たちだったりする。 思わず購入してしまった『

    ヤンキー回帰としてのポニョ - 犬惑星
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    Imamu 2008/08/17
    『ポニョに登場するキャラクターの多くは欲求に素直で、情緒不安定で、感情的な存在』『『恋空』とかに感涙するティーンズに共通するものを感じる。そして文化系の思考回路にはむしろ理解がしにくい』
  • 時代を切り拓くサブ・カルチャー批評『ゼロ年代の想像力(早川書房)』 文=さやわか 【前編】 - WEBスナイパー

    special issue for the summer vacation 2008 2008夏休み特別企画! web sniper's book review 時代を切り拓くサブ・カルチャー批評 『ゼロ年代の想像力(早川書房)』 著者=宇野 常寛 【前編】 文=さやわか 『DEATH NOTE』、宮藤官九郎、よしながふみ……格差・郊外・ナショナリズム、激震するゼロ年代に生まれた物語たちの想像力は何を描いてきたのか。時代を更新するサブ・カルチャー批評の決定版。 昨年、『SFマガジン』誌上で連載が開始され、ネットを中心に大きな話題となった宇野常寛『ゼロ年代の想像力』がついに単行化された。つまり、これは話題のである。 連載開始当初から宇野が注目された理由とは、まずはやはり彼が「決断主義」という言葉によってゼロ年代のフィクションの特徴を抉り出すことに成功したからだろう。その達成は単行

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    Imamu 2008/08/16
    『ところが「ポスト決断主義」的なものを提出するにあたって、彼は作品の中から「こういう社会になれば安寧だ」という理想を語ることしかできない』
  • 2008-07-30 - 空中キャンプ

    アイドルの中川翔子さん(しょこたん)は、子どものころにすきだったアニメ関連のおもちゃを、今になって買い直しているという。魔法少女のアニメがすきだった彼女は、今では入手困難となった、当時のおもちゃをこつこつと集めているのである。こんな感じに。 おそらく、劇中でこれらのステッキを振ると魔法が使える、といった設定の道具なのだろう。自分がまだ小さかったころに遊んでいた、こうしたおもちゃをコレクションすることで、なにか癒されるような気持ちになるのだという。こんなかわいい趣味があるのか、しょこたんには。キュートではないか、とおもった。なんかノスタルジックだしね。おそらく、こうしたアイテムに託された、子ども時代のおもいでがあるのだろう。 しかし、すこし考えてみて、なんというかよくわからなかったのは、なぜ、まだ二十三歳の若くてキュートな女の子が、ことほどさように子ども時代を懐古しているのかということである

    2008-07-30 - 空中キャンプ
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    Imamu 2008/07/31
    「しょこたんもまた、魔法少女のステッキを使って、自分史の編纂(とその補強)を」「社会が、われわれの行動や価値観に普遍性を保証する力を失効していることと、オタクが自らの歴史を編纂しようとすること」
  • 最近のよしなしごと - また君か。@d.hatena

    友達居ないことを非モテで正当化するやつ(21 世紀型ベタ)」と「友達居ないことをオサレで正当化するやつ(20 世紀型メタ)」はどっちがマシかと考えたが、どっちもダメだ…。 自アンは名目上アンケートサイトだけど、項目を自由に追加できる時点でまともなアンケートなど成立しないことが自明であった。そういう環境で培われる自アン民としての素養を考えれば、自アン民にまともなアドバイスを期待するなど笑止。 凡庸な人間が 100 人集まっても凡庸なレスがうず高く積まれるだけ、という絶望的な光景。奇人を輩出しない匿名コミュニティってほんとダメだなー。 毒にも薬にもならないことしかいえないやつほど「はっきり言って、」とか頭につけたがる、みたいな話かなあ。 というのは匿名コミュニティが個人にとって何であるか、という部分の話なので、今度こそ書き出してみないことにはなー。最初にまとめようと思った頃から問題設定もずい

    最近のよしなしごと - また君か。@d.hatena
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    Imamu 2008/07/24
    (自分が17歳教メソッド)『「永遠の15歳」視点』『自分が実際にはいま何歳であろうと、アイドルを見るときに、見ている自分は15歳であると念じる』
  • 【書籍】・「ライムスター宇多丸の マブ論CLASSICS アイドルソング時評2000-2008」(2008、白夜書房) - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん [amazon] 雑誌「

    【書籍】・「ライムスター宇多丸の マブ論CLASSICS アイドルソング時評2000-2008」(2008、白夜書房) - ふぬけ共和国blog
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    Imamu 2008/07/13
    (マブ論)重要.『「萌え」~グダグダにするための思考回路』『アイドルって本質的に「閉じた」存在』処女性/自然体『「生身の女の子のかわいさ」を最大限に引き出すのは、たぶん楽曲』ポスモ-萌え論/モダン-アイドル論
  • ギャルゲー的なものとケータイ小説的なもの | カノボク。

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    Imamu 2008/06/24
    面白ひ。成熟拒否-ギャルゲー-『恋愛が成就する「まで」』/成熟切望-ケータイ小説-『恋愛が成就して「から」』『ヤンデレ-片想い/デートDV-両想い』「村上龍を痛烈に批判した江藤淳から大塚英志という流れ」