タグ

音楽に関するImamuのブックマーク (2,260)

  • ロスト・イン・ミュージック|bar italia、インタビュー | Qetic

    バー・イタリア(bar italia) 写真左からサム・フェントン(Gt, Vo) ニーナ・クリスタンテ(Vo) ジェズミ・タリック・フェフミ(Gt, Vo) Photo by Steve Gullick ──まず、昨日のWWW Xでのショーの感想から聞かせてください。チケットはソールドアウトでしたね。 ジェズミ・タリック・フェフミ(以下、ジェズミ):自分がどこにいて、そして何をしているのかを実感した時に感動が込み上げてきたよ。自分は今、東京にいて、満杯のフロアで演奏をしている。そのことで胸がいっぱいになったね。 サム・フェントン(以下、サム):そうだね、当にエモーショナルだった。暖かいオーディエンスに支えられていることを感じたし、それに全力で応えなきゃなって思ったよ。普段からそうするべきなんだろうけど、昨日はいつもとは違う感覚だったかな。 ニーナ・クリスタンテ(以下、ニーナ):「オーデ

    ロスト・イン・ミュージック|bar italia、インタビュー | Qetic
    Imamu
    Imamu 2024/06/21
    「オーディエンスが音楽の中で迷子になること(lost in music)こそが最もピュアで美しいと思うよ。他人からの目線を忘れて、音楽に没頭したまま動いているのが良かったね。」
  • フジロック×サマソニ社長対談 運営トップが赤裸々に語る2大フェスの「今」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    左からスマッシュ社長・佐潟敏博、クリエイティブマン代表・清水直樹(Photo = Mitsuru Nishimura) 誌の人気企画、フジロック/サマーソニック両運営による対談インタビュー。4回目となる今年は、ついにトップ対談が実現。招聘プロモーターとして切磋琢磨し合う両社の関係性、円安などシビアな問題への取り組み、洋楽フェスの矜持と変化を恐れない姿勢、ブッキングの裏話から今年の見どころまで。スマッシュ社長・佐潟敏博さん、クリエイティブマンプロダクション代表・清水直樹さんに包み隠さず語ってもらった。(※編注:対談は5月10日に実施 取材:小熊俊哉/構成:最込舜一) 共存共栄を図る、両社の関係性 ―初の社長対談ということで、お二方の個人的な繋がりから聞かせてください。 清水:年に1、2回事するよね。リキッドルームの山根(克巳)さんが間に入って、年末とかにお互いの近況とか来年のことを話し合

    フジロック×サマソニ社長対談 運営トップが赤裸々に語る2大フェスの「今」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    Imamu
    Imamu 2024/06/20
    「日本単独では海外のアーティストを呼ぶのはかなり難しくなってきていて、韓国や香港などをくっつけたなかにフジやサマソニがどうハマるか考えつつブッキングしてる」
  • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【SAIDAN : VISUAL KILL: THE BLOSSOMING OF PSYCHOTIC DEPRAVITY】 - Marunouchi Muzik Magazine

    EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH SPLATTERPVNK OF SAIDAN !! “Our Goal Was To Have Something Similar In Style To Suehiro Maruo. One Of My Favorite Bands “BALZAC” Used His Art On One Of Their Early Albums And It Really Stood Out To Me And I Wanted Something Like That.” DISC REVIEW “VISUAL KILL: THE BLOSSOMING OF PSYCHOTIC DEPRAVITY” 「このアルバムは、僕らのファースト・アルバム以来、最もJ-Rockの影響を受けたリフを持っているかもしれないね。ちょうど X JAPAN, L’arc

    Imamu
    Imamu 2024/06/09
    「ちょうど X JAPAN, L’arc-en-Ciel, Versailles, その他多くのヴィジュアル系バンドをよく聴いていて」「でも、BALZAC や Hi-STANDARD のような日本のパンク・バンドも、このアルバムの多くの部分に影響を」
  • 殺人未遂逮捕の人気ミュージシャン、自殺願望と「音楽死ね死ね死ね…」。何に追い詰められていたのか | 日刊SPA!

    5月31日、自宅マンションで交際中の10代少女を包丁で刺し殺そうとした容疑で、音楽グループ「ツユ」の「ぷす」こと、矢野麻也容疑者(30)が逮捕されました。報道によると、「彼女を刺して自殺しようと思った」「彼女とトラブルはなかった」と供述しているそうです。 「ぷす」は、ニコニコ動画から起こったボカロムーブメントに影響を受けて、2012年頃に「じっぷす」名義で音楽制作を開始しました。米津玄師がボカロP「ハチ」として名をあげた少し後です。 その後、2019年に「ツユ」を結成し、2022年にメジャーデビュー。そして昨年にはアニメ『東京ベリンジャーズ 聖夜決戦』のエンディングテーマ「傷つけど、愛してる。」で一躍有名になりました。 グループの全楽曲の作詞と作曲を担当し、「ツユ」のYoutubeはチャンネル登録者数130万人超えと、若者に人気だった矢野容疑者。しかし、4月13日の自身のXアカウントで<音

    殺人未遂逮捕の人気ミュージシャン、自殺願望と「音楽死ね死ね死ね…」。何に追い詰められていたのか | 日刊SPA!
    Imamu
    Imamu 2024/06/07
    「誰が一番複雑な割り算を解けたかを競っているような音楽。いわば、そろばん競技〜出オチこそが音楽である時代〜たとえアテンション・エコノミーのひとつになってしまっても、音楽に真剣に向き合った人間の焦燥感」
  • 【西山瞳の鋼鉄のジャズ女】第76回 ライブで〈しなきゃいけないこと〉はある? 西山流メタルとジャズ現場の対照的な楽しみ方! | Mikiki by TOWER RECORDS

    メタラーのジャズピアニスト・西山瞳さんによるメタル連載〈西山瞳の鋼鉄のジャズ女〉。第76回は、観客の振る舞いがSNSでもたびたび話題になる、ライブの楽しみ方について。メタルとジャズ、両方の現場をよく知る西山さん流のライブの満喫方法を、2つのジャンルを比較しながら教えてくれました。 *Mikiki編集部 ★連載〈西山瞳の鋼鉄のジャズ女〉の記事一覧はこちら 今年も大阪の大規模ジャズフェスティバル〈高槻ジャズストリート〉に出演してきました。 しばらくNHORHM(ヘヴィメタル楽曲をカバーするピアノトリオ)で出演していたこともあり、今年もメタルバンド黒Tシャツ着用のメタラーの皆さんにも、沢山来て頂きました。 開場時間前に並び、開場後即座に小走りにやってきて、最前列をキープする。 楽屋のテントからその様子を見ていましたが、メタルの現場じゃないので、そんなに頑張らなくても大丈夫ですよ! ここはジャズの

    【西山瞳の鋼鉄のジャズ女】第76回 ライブで〈しなきゃいけないこと〉はある? 西山流メタルとジャズ現場の対照的な楽しみ方! | Mikiki by TOWER RECORDS
    Imamu
    Imamu 2024/06/02
    「メタル~ギターヒーローにひれ伏したい欲」「ジャズ~奏者のことは、そこまで見て」「メタルは大きな船に乗せられて沢山の乗客とともに連れていかれる感じ、ジャズは小さな舟に乗って自分も漕ぎ手の一員になる感じ」
  • 音楽的嗜好、10代には確立 30歳から関心薄れ | Musicman

    ニューヨーク・タイムズ紙がSpotifyのデータを調査したところ、音楽の好みは一般的に13〜16歳の間に決まることが分かった。女性は13歳、男性は14歳がそれぞれ音楽的嗜好を形成するのに最も重要な時期とされる。また別の研究からは、30代になると音楽への好奇心が薄れてしまうという実態も明らかになった。音楽業界ニュースサイトのHypebotなどが伝えた。 Deezerの研究結果によると、音楽発見は24歳でピークに達し、31歳からは停滞。33歳までに一生聞き続ける音楽が決まってしまうという。30代から関心が低下する原因は、「選択肢の多さ(19%)」「責任の大きい仕事(16%)」「子育て(11%)」といったライフステージの変化が大きいようだ。 さらに、YouGovの調査では、個人が考える「音楽界で最も良い年代」は、その人が育った時代に大きく左右されることが判明。米国ではミレニアル世代(1982〜1

    音楽的嗜好、10代には確立 30歳から関心薄れ | Musicman
    Imamu
    Imamu 2024/05/31
    「最近の日本は音楽の無関心層が2018年で20代8.9% 30代18.4% 40代29.9%だったがコロナ後の23年には20代46.2%(←誤植かと思った!) 30代46.2% 40代49.1%と由々しき事態」
  • Bring Me The Horizon緊急カムバック 「絶対王者」が塗り替えた価値観と未来への視線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ブリング・ミー ・ザ・ホライズン(Bring Me The Horizon)が最新アルバム『POST HUMAN:NeX GEn』をサプライズリリース。今夏のサマーソニックでヘッドライナーを務める彼ら。文筆家・ライターのつやちゃんが、待望の新作を切り口にバンドの活動とその社会的意義を振り返る。 ついにブリング・ミー・ザ・ホライズン(以下、BMTH)が『POST HUMAN:NeX GEn』を公開した。出るか出るかと噂されたままリリースが延びていた新作が、4年ぶりのアルバムとして急遽ドロップされた形だ。近作ですでに顕在化していた方向性——「DiE4u」でのエモ/スクリーモへの傾倒、「LosT」でのハイパーポップ的アプローチ、さらに前作『POST HUMAN: SURVIVAL HORROR』で表出していたニュー・メタル風味など——が、よりスケールアップし、アルバムというフォーマットで練り上げ

    Bring Me The Horizon緊急カムバック 「絶対王者」が塗り替えた価値観と未来への視線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    Imamu
    Imamu 2024/05/24
    「2000年前後に興っていたエモ/スクリーモ/ヘヴィロック/メタルコア/ポストハードコアといった音楽まで立ち返り、エモーションという観点で串刺し」
  • 伝説の声優ユニット「やまとなでしこ」ライブに登場!21年ぶりで会場どよめき 堀江由衣&田村ゆかり歌唱で全曲配信開始

    この日は人気声優・堀江由衣、田村ゆかりの伝説的なユニット「やまとなでしこ」が歌唱。2人はソロで出演の告知はされていたが、サプライズでユニットとして登場し、TVアニメ「ラブひな クリスマス・スペシャル~サイレント・イヴ~」挿入歌「恋の天使 舞い降りて」を歌った。 2人が歌い始めた途端、どよめきに続いて割れるほどの歓声が上がり、多くのファンの熱気に会場が包まれた。 公式Xでは「終演後は通常ラインナップに加えてやまとなでしこ「もうひとりの私」「Merry Merrily」も販売いたします」とし、「やまとなでしこ 5/12(日)0:00~全曲のストリーミング・ダウンロード配信決定 お楽しみに!」と伝えている。 やまとなでしこは、堀江由衣と田村ゆかりの声優ユニットで、ラジオ番組をきっかけに結成され、2000年に「もうひとりの私」、2001年に「Merry Merrily」の2シングルをリリース。19

    伝説の声優ユニット「やまとなでしこ」ライブに登場!21年ぶりで会場どよめき 堀江由衣&田村ゆかり歌唱で全曲配信開始
  • スティーブ・アルビニ〜断章〜:ロマン優光連載290

    290回 スティーブ・アルビニ〜断章〜 ふとX(旧Twitter)をみたら、スティーブ・アルビニの訃報が流れてきた。 80年代後半から90年代初頭の一時期、スティーブ・アルビニは私のヒーローの一人だったし、今でもBig Blackというバンドのことを未だに考えているときがある。 現在、私の脳内はいわば金縛り状態にあり、一定の流れにそって思考をまとめることは難しい。これ以降に書き並べるものは、アルビニや彼の周辺のまつわることに関して普段考えていたことや記憶の断片でしかない。 Big Blackは80年代に活動したアメリカのシカゴのバンドである。トレブル域が強調された金属的なギター音と潤いのないドラムマシーンの音が特徴的なバンドだった。私が初めて聴いたのは87年発売の最後のスタジオアルバムとなる『SONGS ABOUT FUCKING』だったのだが、金属的で潤いのない音とドラムマシーンの疾走感

    スティーブ・アルビニ〜断章〜:ロマン優光連載290
    Imamu
    Imamu 2024/05/11
    「アルビニのテキストはウィリアム・バロウズ的にも感じられたし、「Bad Taste」感の強いものでもあった。村崎百郎的にも感じる」
  • AI・YOASOBI・J-CLUB 音楽がIP化する時代にtofubeatsが思うこと | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    tofubeatsの最新EP『NOBODY』がリリースされた。同作は「フロアライクなハウスミュージック」をコンセプトに、全曲AI歌声合成ソフトのSynthesizer Vを使用したボーカルで制作されたことでも話題を集めている。そんなtofubeatsが、若林恵(黒鳥社)のオフィスを訪問。2017年のアルバム『FANTASY CLUB』にライナーノーツを寄稿するなど、かねてより交流の深い同氏とさまざまなトピックを巡って語り合った。(構成:神保勇揮・若林恵) 若林 恵 平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書『週刊だえん問答 コロナの迷宮』(黒鳥社)、『さよなら未来:エディターズ・クロニクル 2

    AI・YOASOBI・J-CLUB 音楽がIP化する時代にtofubeatsが思うこと | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    Imamu
    Imamu 2024/05/11
    「融解が進んでいくに従って、どんどん前景化していく〜「IP」というもので、音楽も映像もテキストも、そうした「IP」の展開先のひとつ」「フレーム自体に向けた問いがないものは、自分からするとあまり面白くない」
  • ニルヴァーナ『イン・ユーテロ』20周年|kentarotakahashi

    海外のミュージシャンのインタヴューを読んでいると、トラブルをそこまで赤裸々に語ってしまうのか!と思うことが少なくない。日人ならば、公言するのを憚るような内部的なトラブルも、彼らは躊躇なく語る。バンド内の揉めごともアルバム制作が抱えた問題も。そして、時にそれは、リスナーを当惑させるものにもなる。 ニルヴァーナの『イン・ユーテロ』は、まさに、そんな当惑を伴ったアルバムだった。1993年9月に発表された三枚目のオリジナル・アルバムで、巨大なヒット作となった1991年の『ネヴァー・マインド』のフォローアップでありながら、まったく違う方向性のプロダクションに進んだ作品でもある。僕の場合は、『ネヴァー・マインド』に熱狂する友人達を醒めた目で見ていたのが、その『イン・ユーテロ』を聞いて、急激にニルヴァーナというバンドに興味を惹かれた。1993年11月にはリリースに合わせた全米ツアーを観た。その年のアル

    ニルヴァーナ『イン・ユーテロ』20周年|kentarotakahashi
    Imamu
    Imamu 2024/05/11
    「ハードコア系のロック・ミュージシャンであるアルビニは、ラウドなドラム・セットやギター・アンプのサウンドを愛しているが、しかし、あくまでアコースティックな手法でそれを収録する」
  • 野外スタジアムでのライブの音出しのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    adoさんの国立競技場でのライブの一部席で音響が大変に悪かったという話が出ていまして、その中で周囲の住民が「騒音」に対して近年特に態度が厳しくなっているからという推測もされておりまして。 そもそも国立競技場でライブの類を開催することは相当にハードルが高いというのは、改築前の国立競技場でライブを開催したことがあるのはSMAP・ドリカム・嵐・ラルク・ももクロ・AKB48のみということからもわかります。 改築後に至っては通常の有人公演を行ったのはadoさんの前には永ちゃんのみで。 野外でのライブのPA仕事は非常にしんどいという話も割とよく聞きます。 基的なところ以外はおよそその場での経験則の積み重ねの賜物だということですので、過去にほとんど事例がない国立競技場で、かつこれまで以上に厳しい制限の下で、となるとそりゃ大変でしょう。 とはいえ安い席でも1万円となれば、観客だって文句の一つも言いたくな

    野外スタジアムでのライブの音出しのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    Imamu
    Imamu 2024/05/08
    “「周囲の住民が『騒音』に対して近年特に態度が厳しく~本当だとすれば、神宮球場もヤバい~乃木坂は音楽としては圧倒的に中音域メインの音で、重低音がズンズン来たりすることはあまりないので、およそ大丈夫では”
  • tofubeatsはなぜAIボーカルでEPを作ったのか?誰でもない声に込めた思い明かす - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    テクノロジー」「平等」「制作のジレンマ」が3つの軸 ──なぜAI歌声合成ソフトでEPを制作したんですか? EPのリード曲「I CAN FEEL IT」が「REFLECTION」を作ってる段階で70パーぐらいまではできていたんです。オケだけですけどね。そこに自分のボーカルを乗せてみたけど「なんかこれじゃない」と感じたので、そのまま放置していて。そんなときにSynthesizer Vという歌声合成ソフトがリリースされたんです。これをそのまま使うといまいちハマらないけど、フラットな感じのボーカルが入った拡張ボイスのバンクを入れてみたらいい感じで。 ──Synthesizer Vが未完成だった「I CAN FEEL IT」にハマったと。 そう。このフラットなボーカルは熱い歌詞と相性がいいと思ったんですよ。ホットなものをホットなまま出すのは自分の感覚にそぐわないけど、Synthesizer Vは「

    tofubeatsはなぜAIボーカルでEPを作ったのか?誰でもない声に込めた思い明かす - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    Imamu
    Imamu 2024/04/28
    「例えば西野七瀬さんに歌ってもらうと、どうしても彼女のファンの熱い気持ちが託されちゃうわけじゃないですか」
  • Puma Blueが語る静寂の美学、ダークでメランコリックな音楽表現の源 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    プーマ・ブルー(Puma Blue)は突然現れた。2017年ごろに『Swum Baby EP』が静かに話題になっていったが、実に独特で、不思議な音楽だった。おぼろげに浮かんでいるようなサウンドに、ささやくように歌う声、全ての音は今にも消え入りそうに揺らめいている。その音楽は暗くて、退廃的。でも、セクシーであり、とてつもなくエモーショナルだった。DIYなやり方で制作しているのは明らかで、理想的なインディペンデント音楽であるように思えた。 しかし、同時に彼のバンドにはUKのジャズトリオVels Trioのメンバーも在籍していたこともあり、どこかパンク的なマインドさえも感じられる衝動的なサウンドであるにもかかわらず、演奏面では洗練されている部分も感じられた。実はブリット・スクールで音楽を学んでいたという話もある。粗削りであり、洗練されてもいる。エモーショナルだが、その音楽は全てがコントロールされ

    Puma Blueが語る静寂の美学、ダークでメランコリックな音楽表現の源 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    Imamu
    Imamu 2024/04/17
  • 米津玄師「さよーならまたいつか!」インタビュー|“キレ”のエネルギー宿した「虎に翼」主題歌 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    キレることが必要な気がした ──楽曲制作の取っかかりはどんな感じでしたか? 朝に聴くさわやかなバラードが求められてもいるんだろうなと思うと同時に「『虎に翼』ってそういう話だっけ?」という思いも抱いて、ゆったりとしたテンポではないなという感じがしたんですよ。主人公の寅子がエネルギッシュにずんずんずんずん進んでいく感じがあるんで、そこから四つ打ちみたいな小気味いいテンポで作っていかなきゃいけないんじゃないかと思ったのは覚えていますね。 ──朝ドラの曲はしっとりした大らかな曲調や切ないメロディを持つバラードが多いように思います。一方で飛び抜けて明るい曲もありますが、この曲はそのどちらでもない。どういう温度感がドラマにしっくりくる感触があったんでしょうか。 この曲を作るにあたっては“キレ”が必要だと思っていたんです。キレというのは「ブチギレる」とか「怒る」という、強いエネルギーを表す意味でのキレ。

    米津玄師「さよーならまたいつか!」インタビュー|“キレ”のエネルギー宿した「虎に翼」主題歌 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    Imamu
    Imamu 2024/04/13
    「そもそもなぜ男性である自分に話が来たのかも疑問だったので、制作統括の方に打ち合わせで尋ねたんですよ。女性の地位向上の物語の主題歌を歌うのが男性の自分であるのはなぜなんですか?」
  • ビヨンセ基準の人生――タワレコ渋谷店サイン会に駆けつけたガチファンBEYONCE JPNが愛と感動を語り尽くす | Mikiki by TOWER RECORDS

    ビヨンセのサイン会……? 2024年3月29日、日のビヨンセファン、R&Bファン、音楽ファンはその現実感のない言葉に釘付けとなった。ビヨンセが新作アルバム『COWBOY CARTER』のリリース日、突如来日してタワーレコード渋谷店にてサイン会を行ったのだ。 サイン会ではビヨンセの真摯な対応も話題となったが、参加したファンがSNSで発信する姿にも注目が集まった。中でもX(旧Twitter)で大きなバズを巻き起こしたのが、仕事の予定を変更してサイン会に駆け付けたBEYONCE JPNさんだ。その当日の一連の投稿には、熱心なファンの興奮が詰まっていた。そこで今回はその喜びを分かち合うべく、BEYONCE JPNさんに取材を依頼。サイン会の様子やビヨンセの魅力を聞いた。 〈やったるで!〉なディーバマインドに共感 ――ビヨンセを好きになったきっかけはどういうものでしたか? 「ビヨンセをちゃんと認識

    ビヨンセ基準の人生――タワレコ渋谷店サイン会に駆けつけたガチファンBEYONCE JPNが愛と感動を語り尽くす | Mikiki by TOWER RECORDS
    Imamu
    Imamu 2024/04/10
    不眠セ
  • ロックバンド「キッス」、楽曲とブランドを売却 総額450億円超か - BBCニュース

    米ハードロックバンド「キッス」が楽曲などを、3億ドル(約454億円)を超えるとみられる額でスウェーデンの音楽投資企業に売却した。

    ロックバンド「キッス」、楽曲とブランドを売却 総額450億円超か - BBCニュース
    Imamu
    Imamu 2024/04/06
  • THE BACK HORN「コバルトブルー」がリバイバルヒット!パティ・スミスやエリカ・バドゥも反応(動画あり / コメントあり)

    THE BACK HORN コメントコバルトブルーは、2004年のリリース以来、20年近く数々のライブで演奏してきたバックホーンを代表する一曲で、この曲をきっかけに僕らを知ってくれたり、ライブに足を運んでくれたり、沢山の方と出会わせてくれた大切な曲です。 ライブで熱く盛り上がりながらファンの皆さん一人一人と一緒にこの曲を育てていったように思います。 結成25周年というタイミングで、海の向こう側の方達にまでこの曲が拡がっている事はとても嬉しく、国や言語を越えて感じ合える音楽の力に喜びを感じます。 ずっとバックホーンを応援してくれている皆さんと、この先で出会う皆さんと共に、音楽でしか見れない景色を見続けて行きたいと思います。 これからも応援よろしくお願いいたします。 “Cobalt Blue” is one of THE BACK HORN representative songs that

    THE BACK HORN「コバルトブルー」がリバイバルヒット!パティ・スミスやエリカ・バドゥも反応(動画あり / コメントあり)
    Imamu
    Imamu 2024/04/04
  • 【009】街の底|getonthefloor

    お話を伺った相手:四日市さん 好きな音楽の傾向:元気 好きなクラブ:今池ハックフィン、高円寺Grassroots、江の島オッパーラ、東岡崎ひかりのラウンジ、伊勢2NICHYOUME PARADAISE、岡山K2、代々木公園、路上 行く頻度:月に3、4くらい?時期によってかなり落差があります よく頼むドリンク:ウーロンハイ 音楽を聴く手段:主にインターネット。副としてフィジカル この企画を始める前、偶然会ったばるぼらさんに「インタビューをするにあたっての準備」について色々お聞きする機会がありました。その際「読みたいから四日市にインタビューしてくださいよ」と何度か言われ、確かに四日市さんは現場でよく見かけるけど、根がパンクスぽいしエッジが効きすぎてるから、自分がある程度回数を経てからじゃないとお願いできないな…と躊躇していたのですが、「そろそろ良いのでは?」とお話を聞きに行ってきました。 やっ

    【009】街の底|getonthefloor
    Imamu
    Imamu 2024/03/31
    「(ハイパーポップとか)好きな子たちって昔だったらバンドやってただろうな〜みんな『ターンテーブルとマイクを使ってクラブでパンクをやってる』と思うんですよ。今すごくダンスミュージックが敗北していると」
  • みやーんZZ ビヨンセ・渋谷タワーレコードサイン会レポート

    金曜日のお昼前、ぼんやりX(Twitter)のタイムラインを眺めていたら「渋谷タワーレコードでビヨンセサイン会開催」というにわかには信じられないような情報が目に入りました。「えっ、これ、マジ……!?」と一瞬、言葉を失います。ビヨンセに会えるのは先着150名。「今すぐに家を出れば、間に合うんじゃね?」と思い、即座に身支度をして家を飛び出します。 【緊急決定!!!】#ビヨンセ 緊急来日中!!! 日3/29(金)タワーレコード渋谷店にて サイン会の開催が決定!!!#COWBOYCARTER 🔽詳細はこちらhttps://t.co/jEOtWU8Fph pic.twitter.com/PBmvHueikT — タワーレコード渋谷店 (@TOWER_Shibuya) March 29, 2024 ダッシュで駅まで行き、電車に乗り込んで車内でサイン会のレギュレーションを確認。渋谷タワーレコードでビ

    みやーんZZ ビヨンセ・渋谷タワーレコードサイン会レポート
    Imamu
    Imamu 2024/03/30