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2020年5月19日のブックマーク (2件)

  • 「NHK出版新書を探せ!」第1回 なぜ日本は自粛のお願いしかできないのか――大屋雄裕さん(法哲学者)の場合〔前編〕|本がひらく

    NHK出版新書を探せ!」第1回 なぜ日は自粛のお願いしかできないのか――大屋雄裕さん(法哲学者)の場合〔前編〕 突然ですが、新書と言えばどのレーベルが真っ先に思い浮かびますか? 岩波新書、中公新書、講談社現代新書……そこでNHK出版新書を挙げる人は、なかなかにマニアックな方だと言えるでしょう。老舗の新書レーベルにはまだ敵わなくても、もっとうちの新書を知ってほしい! この連載は、編集部のそんなささやかな抵抗から生まれました。題して「NHK出版新書を探せ!」。今を時めく気鋭の研究者の研究室に伺って、その棚にある(かもしれない)当社新書の感想とともに、先生たちの研究テーマや現在考えていることなどをじっくりと伺います。コーディネーターは当社新書『試験に出る哲学』の著者・斎藤哲也さんです。 <今回はこの人!> 大屋雄裕(おおや・たけひろ) 1974年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。東京大学法学

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  • 【# うちで本を読もう】町田康さんがおすすめ「いま家で読みたい本」5選【Stay Home With Books】

    新型コロナウイルスと戦うみなさまへ、小説家でミュージシャンの町田康さんが家で読むのにおすすめの5冊を紹介してくれました。 町田康さんのオススメはこちら 2:35:『第一阿房列車』  内田百閒 著 /新潮社 6:42:『御命授天纏佐左目谷行』 日和聡子 著/講談社 12:15:『ボロ家の春秋』 梅崎春生 著 /講談社文芸文庫 16:16:『夜ふけと梅の花 山椒魚』 井伏鱒二 著 /講談社文芸文庫 19:47:『当世凡人伝』 富岡多惠子 著 /講談社文芸文庫 ■町田康/まちだ・こう 1962年大阪府生まれ。作家、パンク歌手。1997年『くっすん大黒』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞、2000年「きれぎれ」で芥川賞、01年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、02年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、05年『告白』で谷崎潤一郎賞、08年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞。近著『

    【# うちで本を読もう】町田康さんがおすすめ「いま家で読みたい本」5選【Stay Home With Books】