2009年10月7日のブックマーク (2件)

  • 1000マイル給油せずに走ってみた その0 何故1000マイル? - くまくまことkumakuma1967の出来損ない日記

    プリウスのガソリンタンクは公称で45L入る。でも、長くプリウスに乗っていると、たまに何かの拍子に5Lくらい余分にガソリンが入る事がある。 そういう時は、気温さえ高ければ普通に通勤に使ってても1200kmくらい無給油で走ってしまう。 ぎりぎりまで燃料を積んだら、何キロくらい走れるんだろうか?*1 一度、NHW-10型プリウスに乗っている時にできるだけ燃料を多く積んで何キロ走れるか試した事がある。おそらく50Lくらいの燃料が入って、1420kmほど走れた。 NHW-10型は、十分気温が高ければ、20-50km/hでは平坦な道を40-50km/Lでエンジンを回して充電しながら走れてしまう。 だから、50Lで1420km(28.4km/L)というのは、プリウスからみたらとても不意な距離だったかもしれないと思う。この中途半端な距離は、途中で竜飛岬の先端が見たくなったり、一般道でうだうだ行くのがめん

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    JD-1976
    JD-1976 2009/10/07
  • クリンゴノミクス - himaginary’s diary

    …といっても、クリンゴン帝国の経済政策の話ではなく、Econlogのアーノルド・クリングが最近主張している経済学のことである。これが最近の米国の経済ブログ界で意外に話題になっている(昨日はついにクルーグマンも参戦した)。 クリング自身はこの考えを「再計算(Recalculation)」と呼んでいる。彼が最初にその考えを打ち出したのは、Econlogの8/10エントリと思われる。以下はその拙訳。 水圧式マクロ経済学に代わるもの 主流経済学は「水圧式」である。そこには「総需要」と呼ばれるものがあり、財政や金融緩和を注ぎ込んで調整する*1。 私はこのマクロ経済学の概念すべてを否定したい。その代わり、経済学者に、失業を、経済計算問題として考えてもらいたい。 [このエントリを読む進む前に、Mark Thomaによって発掘されたロバート・ソロー(私の学位論文の指導教官)の5年前の論説を読んでみるのも良

    クリンゴノミクス - himaginary’s diary
    JD-1976
    JD-1976 2009/10/07
    普通の人は再計算中に限定合理性を活用して、エイヤッと丸めちゃうでしょう。マクロ政策は「丸め」のタイミングと精度に効果を発揮しえるのでは。