今回はボストン美術館の「和服の試着イベント」が中止になった件から。 ボストン美術館では、クロード・モネの作品、「ラ・ジャポネーズ」を背景に、 着物を着て写真を撮る事が出来る、という企画を行っていたのですが、 一部から「差別的」「帝国主義的」という声が上がったことで、 美術館側はこのイベントを中止にすることを決定しました。 和服に直接触れてもらう事で、相互体験を図るという趣旨だったのですが、 現在は毎週水曜日の午後に和服を展示しているのみで、 試着イベントは行われていません。 この件を海外メディアも続々報道。 記事には多くの声が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。 翻訳元■■ ■ どんなことにもケチを付けやがって! 呼吸をするだけでケチを付けられそうな世の中だ! +6 アメリカ ■ あれだけ偉大な美術館なのに、みっともない。 外国人旅行者へのキモノのレンタルを専門とするお店が、
![【海外の反応】 パンドラの憂鬱 海外「日本に対する差別じゃん」 米美術館の着物試着企画が抗議を受け中止に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/731abb11a8b855b636204e5408726a5d2ec3ff95/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-74.fc2.com%2Fk%2Fa%2Fi%2Fkaigainohannoublog%2F20150710141403a6e.jpg)