安倍元総理の突然の訃報を、日本のメディアはもちろん、 世界各国のメディアも速報で大きく報じました。 ARD(ドイツ公共放送連盟)の加盟局で放送されている、 ドイツの国民的ニュース番組「ターゲスシャウ」もその1つで、 事件発生からまもなく、第一報を伝えています。 しかし、その記事タイトルは、 「日本の右翼である安倍元首相への攻撃」というもの。 ドイツでは「右翼」という用語のニュアンスが、 日本における「極右」に近いという事もあり、 現在ドイツ国内で非常に大きな批判を浴びています。 寄せられていた意見をまとめましたので、ごらんください。 「今や全世界が親日家だ」 なぜ日本とドイツは相思相愛なのか海外で議論に 翻訳元■■ ■ 親愛なるターゲスシャウさん。 私はここでの「右翼」という用語は非常に誤解を招くもので、 必要性は全く持ってないと考えます。 +61 ■ シンゾウ・アベは厳格な保守だった。右