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ブックマーク / www.bebit.co.jp (4)

  • ソフトウェア紹介ページでの画像の使い方 (ユーザビリティ実践メモ)

    ECサイトで、商品写真を積極的に使ってユーザの購買意欲を高める手法について、これまで何回か取り上げてきました。 実際の大きさがイメージできる商品写真を置こう写真で魅せる商品紹介 今回は、ソフトウェアやWebサービスなど、形のない商品を紹介するページにおいてユーザの意欲を高める方法を考えます。 通常このようなページでは、商品・サービスのメリットやしくみ(操作手順)を以下のような方法で訴求することになります。 文章のみで説明図+文章で説明実際の操作画面のキャプチャを表示 弊社のユーザ行動観察調査で、上記の3パターンのページを見せ、反応を観察したところ、 文章のみ→ほとんど読まれない(スクロールもせずに別のページに移ってしまう) 図+文章→視線が止まり、図の表す意味について考え始める。場合によってはそこで閲覧を止めてしまう 画面キャプチャ→画像を確認しつつ、次々と読み進めていく という傾向が

    Kazabana
    Kazabana 2008/02/09
    実際の操作画面のキャプチャ画像が一番わかりすい。
  • 画面メモを意識した携帯サイト制作 (ユーザビリティ実践メモ)

    PCをほぼ/全く利用しない「インターネット=携帯電話」ユーザは、携帯で情報収集を行う際、画面メモを好んで使用します。 (なお、サイトによっては「後で見る」機能が提供されていますが、その場合でも画面メモが優先的に使用される傾向があります。) このとき、ユーザは「めぼしいものをさっさとチェックしたい」という心理でいるため、画面メモのタイトルを自ら変更することはありません。閲覧しているページのページタイトルがそのまま画面メモのタイトルとなる場合がほとんどです。 従って、携帯サイトを制作する際には「画面メモリストを後から見ても、何のページか分かるようなページタイトルをつける」という配慮が重要です。 例えば、ある賃貸物件検索サイト(仮にサイトの名前を「住宅情報ビービット」とします)では、次のような状況が発生しました。 ユーザは条件を変えながら物件を検索し、その中で、めぼしい物件ページをいくつか画面メ

    Kazabana
    Kazabana 2008/01/23
    メールアドレスをIMEに辞書登録しているユーザーも考慮して作成しよう、と。
  • ユーザの目だけではなく心も捉えよう (ユーザビリティ実践メモ)

    今回の実践メモは、2007年10月5日に行われたSimple*Simple(稿末尾にて紹介)主催「ウェブサービスインターフェース勉強会」における弊社プレゼンテーションの内容をまとめたものです。 勿論、それも重要なポイントの一つですが、例えユーザの視界に入ったとしても、ユーザの興味がない内容であればアクションへとつなぐことはできません。 ある料理レシピ共有サイトでは、無料登録利用者を有料会員登録へと誘導するために、会員画面でバナー画像を用いて有料会員のメリットを整理して提示していました。 弊社はより効果を高める方法として、レシピ検索の検索結果表示画面の中に「レシピを人気順に並び替えできます」という文言のテキストリンクを用意し、有料会員登録へと誘導することを提案いたしました。 バナー画像はとても綺麗でわかりやすかったのですが、その画像を表示するタイミングに改善の余地があると考えたのです。 そ

    Kazabana
    Kazabana 2008/01/23
    複数カテゴリを横断的に検索する機能を提供する場合、カテゴリ移動時に検索結果の変化が明確であることが重要。
  • 個人プロフィールからの引用を考慮した携帯サイトフォーム設計 (ユーザビリティ実践メモ)

    PCをほぼ/全く利用しない「インターネット=携帯電話」ユーザには、フォームなどでメールアドレスを入力する際に、個人プロフィールから引用する傾向があります。 機種によってこの機能の名称や使用方法は異なりますが、筆者の携帯では下記の操作でプロフィールを引用することが可能です。 プロフィールの中でもメールアドレスは、文字数が多く、英数字が混在するため、直接入力する場合、煩わしい操作を要します。 そのため、携帯の操作に慣れているユーザの多くが上記の機能を使用してメールアドレスを入力しているのです。 この行動を想定したうえでサイトを制作しなければ、ユーザにストレスを与えてしまう可能性があります。 例えば、あるメールアドレス入力フォームでは、下図のように「@」より前をフリーワードで入力し、「@」より後ろをプルダウンメニューで選択する仕様にしていました。 一見、親切そうに見えるフォームですが、プロフィー

    Kazabana
    Kazabana 2008/01/23
    プロフィールからの引用方法を知っている携帯ユーザーを主体にするならば、@以降をプルダウンにすべきでない。でも携帯ユーザーの何割がその操作方法を知っているのか疑問。
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