タグ

デイリーポータルZに関するKuichiのブックマーク (14)

  • 異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 > 個人サイト つるんとしている まずは角切りにした羊の脂身を鍋に入れる。じっくりと熱して脂を煎り出す。 にんじんを刻む。シェフはこのおじさん。気取らない服装に民族衣装の帽子がクール。 鍋がでかい。とにかく鍋がでかいぞ。直径1m近くある。そしていきなりの開放感。日陰にいるのに、少し横を向くと真夏の強烈な日差しがちらちら目に刺さる。実はこのキッチン、屋外にあるのでした。 次に、羊肉を塊から切り出していく。 あ、キッチンの下に子。 こっちおいでー おじさんが羊肉を小さく切り分けてくれた。やさしいぜ。 さて、鍋のなかは今こんな感じ。たまねぎかな?いい色に揚がっている。羊のべったりした脂のにおいと、野菜が焦げる香ばしいにおいが混じり合う。 余談を一つ。プロフとは簡単に

    異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終
  • 河原の石を8時間磨いた先に見えたもの

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:長野のローカルチェーン「テンホウ」で思った5つのこと 多摩川へ来た 夢の中では静岡県伊豆市にある川沿いで撮影をしていたが、伊豆は遠いので多摩川にした。 多摩川に着いた。たまがひらがなでかわいい。 この光景も夢っぽい。 さあ、石を探そう。川の近くに行かないと石は落ちてないようだ。と思っていたら見つけた。 指の先には、 きれいにするには100年ぐらいかかる。 夢ではこのサイズの石をみがいていた。ただ、目の前で同じサイズを見たとき「あ、無理だな」と思った。 「夢でこれをみがいていたんですよ」と友人に言うと「じゃあ、これでやりましょう」と言われた。こんなでかい石をみがくのは古代エジプトでしか見たことない。多摩川に文明を

    河原の石を8時間磨いた先に見えたもの
  • 貝殻集めて30年!貝殻集めの達人に趣味を続けるコツを聞きました

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:新幹線の駅に置き去りにされた人は何を見たのか > 個人サイト むかない安藤 Twitter ファンシーじゃないタイプの貝殻集め 貝殻集めと聞くとファンシーな趣味を想像するだろう。南の島で小さなピンクの貝を小瓶に入れるイメージである。 しかしここに、そんな貝殻集めのイメージを大きく振り切ったブログを書いている人がいる。 貝殻爺の展示館より この「貝殻爺の展示館」には貝殻の写真ばかりが6000枚以上アップされているのだ。ファンシーだけでここまでやれない。 しかもこのブログ、貝殻の写真とデータ以上のことがほとんど書かれていないのだ。 僕なんかだと「今日は貝殻を拾いに来ていま~す」なんていって海を背景に自撮りした写真から始めると思うんだけど、この

    貝殻集めて30年!貝殻集めの達人に趣味を続けるコツを聞きました
    Kuichi
    Kuichi 2020/02/12
    『むしろこの「ギブアップ標本」の方が手放せないのだという。理由は「わからなくて腹が立つから」』すごくわかる。
  • ヤングドーナツの歴史を聞きに宮田製菓に行ったら10円の重みを知った

    駄菓子のヤングドーナツが「どうやって誕生したのか」「なぜこんなに安いのか」と前々から気になっていたので、製造元の宮田製菓に直接聞きに行ってきた。 わずか40円という駄菓子の中には苦労や手間暇が込められていた。この記事中でも何度も言うことになるのだけれど、40円は安すぎる…! 今回は話しを聞きに行くだけでなく工場見学までさせてもらえたので、ヤングドーナツの歴史を骨の髄まで味わってほしい。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:Googleマップで名前だけ見て気になる場所を見つける→調べずに行ってみる→ほぼ予想外で笑える > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね ヤングドーナツが無限

    ヤングドーナツの歴史を聞きに宮田製菓に行ったら10円の重みを知った
  • インドの発酵バターオイルで作るフライドポテトは1つ上いくうまさ - デイリーポータルZ

    インドに発酵バターをゆっくり加熱して作られるギーというオイルがあります。そのままのバターと異なり、加熱ろ過することで水分、糖分、蛋白質などが除去され、腐敗しにくく、常温での長期保存が可能なオイルです。 ギーはアメリカのTIME誌の「最も健康的な品50」に選出されているそうで、美容、健康の為に積極的に料理に使う人も多いのだとか。バターより軽い味わいながら、しっかりとしたコクがありかなり美味しいらしい。 調べてみると、家でも割と簡単にできるようなので作ってみました。そして、それで冷凍フライドポテトを揚げてみました。1つ上いくうまさになりました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営し

    インドの発酵バターオイルで作るフライドポテトは1つ上いくうまさ - デイリーポータルZ
    Kuichi
    Kuichi 2018/10/15
    「油を恐れてはいけません。悪いのは油ではなく、変えないといけないと思っているのに怠惰な生活を許しているあなたの心です。食べ過ぎたら動きましょう。それだけで悪は善に変わります。動けよさらば開かれん」
  • 約55%の人が卵かけごはんを混ぜて食べている

    卵かけご飯(TKG)はうまい。 あつあつのごはんに生卵。簡単だしそれだけでうまいしシンプルだけど奥深い料理だと思う。 そんな卵かけごはん、家族以外の人間でべる姿を見たことってあまりないと思うのだ。当たり前だと思ってべているものだけど実はそうでもないかもしれない。そんな卵かけごはんの真実を探るべく動いた。

    約55%の人が卵かけごはんを混ぜて食べている
    Kuichi
    Kuichi 2017/12/08
    私はひと手間かけて温泉卵で卵かけご飯かなあ。黄身の味が濃くなって美味しい。
  • 新メニュー「ホット挟まない」がホットサンドを超えた

    ちょっと前にホットサンド用のフライパンを買いましてね。すっかりハマってホットサンドしまくりエブリデイな訳ですよ。 最初は普通にハムとかチーズとかアボカドとかトマトとか挟んで焼いてましてね。これが滅法ウマイ。タンパク質、炭水化物、野菜、そして熱々。まさに完全ですな。 そんな日々を送っていたんですが、何日かやってるとマンネリして変な事もしたくなるわけです。 で、その結果がこの有様なんですよ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビ

    新メニュー「ホット挟まない」がホットサンドを超えた
    Kuichi
    Kuichi 2016/01/06
    ノットサンドというネーミングがふと浮かんだ。
  • 本場名古屋のコメダ珈琲の奥深さ

    最近すごくお店が増えていて、日各地に出店しているコーヒーチェーンのコメダ珈琲だけれども発祥は名古屋である。 僕も名古屋に引っ越してからはコメダ珈琲にちょくちょく行っているのだが、何店舗か行って気づいた。コメダ珈琲、これはただのチェーン店じゃないな…?

    本場名古屋のコメダ珈琲の奥深さ
    Kuichi
    Kuichi 2015/12/16
    溢れるコメダ愛。コメダはのんびりできて好きだ。
  • チャーハンの作り方知ってる10種類全部試す

    いつか集中して練習せねばならぬと思っている料理がある。 チャーハンである。 もう何回も作っているけれど、どうしてもごはんが部分的に固まっていたり、全体的にべたっとした仕上がりになったりしてしまうのだ。 私の技術の問題はもちろんあるだろうが、もしかしたら作り方を変えたら少しはましになるのではないか。 チャーハンの作り方を知っている限り10種類試して、自分なりにおいしく作れる方法を探してみることにした。

    Kuichi
    Kuichi 2015/12/15
    男性がこういう焼き物料理を作るの上手かったりするのは女性に比べて油を多く使うからだ…とかいう話を昔聞いたことがあるけど、ヘルシー志向の世の中だから今はそんなこともなさそうだ。
  • 自宅でできる二郎風ラーメンの作り方 - デイリーポータルZ:@nifty

    ラーメン二郎といえば、近年における麺類業界最大のインパクトであり、もはやラーメン界においては塩や醤油と並ぶ一つのジャンル、いや麺類におけるオンリーワンの存在であると考える熱狂的なファンも多い。 値段は安くて量が多いという抜群のコスパを誇る二郎のラーメン。それをわざわざ自宅で再現するという、麺好きの中でも特にニッチなマニアの方から、二郎っぽいラーメンの作り方を教えていただいた。

  • @nifty:デイリーポータルZ:子供の食べ方が斬新

    子供のべ方がすごい。すごいというかヒドい。 しかしこれが人間の遺伝子に組み込まれた能、教育によって矯正される前の素の状態かと思うと、なにやら興味深い。 「ああ、そんなことまで教えないとこうなんだ!」 という、我々大人が「教育されたこと」すら忘れていたルールを教えてくれる。 ま、ぶっちゃけ、お行儀の悪い話ではあるのだが、しかしそこに何か新しい文化へのヒントが隠されているような気もするのだ。というわけで、うちの子供たちの例を見ながら「子供の自由なべ方」について考察していきたい。

    Kuichi
    Kuichi 2012/05/25
    そういえば妹も小さい頃奇妙なもの(苺ジャムトーストの上にハムとスライスチーズを載せたもの)を嬉しそうに食べていたなあと思い出した。
  • 似合わない服保険を作るとしたら :: デイリーポータルZ

    マネキンが着ている様子はかっこよかった。あれと同じシャツを買ったはずなのに自分が着てみるとずいぶん違う。これはあれだ、きのう飲み過ぎてむくんでいるからだな、そう思って翌日着てもまた違う。 また似合わない服を買ってしまった…。クローゼットにたまるおかしな服。こんどから気をつけようと思っても人間(僕)は学習しない生きものなのでまた繰り返してしまう。 失敗を避けるのではなく、失敗しても救済されるしくみを考えるのはどうだろうか。そうだ、保険だ。(文・林雄司/写真・安藤昌教)

    Kuichi
    Kuichi 2011/07/12
    こういう企画大好きです。
  • サバの水煮は缶詰じゃなくてもうまいのか?

    3月下旬あたり、とある居酒屋の前を通りかかった時のこと。大勢の人が座り込んで、泥にまみれた大量の缶詰をキレイにする作業をしていた。 何をしているのか聞いたところ、津波に襲われた石巻の缶詰工場から汚れた缶詰を買い取り、泥を拭き取ってから販売するのだという。なるほど、と感心していたが、缶詰の中身が高級なサバの水煮と聞いて、黙っていられなくなった。…く、ください。是非売ってください。 というわけで、まだ外側にちょっと泥の残る高級なサバ缶が我が家にやってきた。少しだけ温めてからネギのみじん切りを散らし、ポン酢をかけてべたところ思わず「うっ」と声が出た。サバの水煮缶って、こんなにおいしいべ物だったっけ…? 以来、すっかりサバの水煮缶に夢中なってしまった。

    Kuichi
    Kuichi 2011/06/29
    圧力鍋が欲しくなる。
  • レモンステーキがうまい件について :: デイリーポータルZ

    佐世保に、「レモンステーキ」という名物がある。 「レモンをステーキみたいに焼いたもの?」 ― いんや。ちがう。 「どうせまた、最近はやりの地方B級グルメでしょ?」 ― いんや、ちがうちがう。 レモンステーキとは…私がこれまでべた全レモンステーキの記録を振り返りながら説明したいと思う。 (T・斎藤)

    Kuichi
    Kuichi 2011/06/25
    何故夜中に開いてしまったのだろう……っ!
  • 1