米国の大手パブリッシャーTHQは、新たにTHQパートナーズを立ち上げると発表しました。 THQパートナーズは、THQが持つ北米・欧州・アジア太平洋におけるパブリッシング網やオンラインでのネットワークを他社に提供するというものです。これらの地域に拠点を持たないパブリッシャーやデベロッパーにとっては有益なものになります。 競合のEAが取り組むEAパートナーズは、Bungie、Respawn Entertainment、グラスホッパー・マニファクチュアなど有力デベロッパーと契約し、買収によらずデベロッパーの独立性を尊重する形で開発資金を投入し、自社のパブリッシング網を利用して世界でのセールス拡大を目指すというものですが、THQパートナーズがどこまで開発に踏み込んだ活動を行っていくのかは不明です。 THQパートナーズを率いるのはパブリッシングなどに20年以上の経験を持つTim Walsh氏。
インドを本拠とするUTVグループ傘下で、本社を英国に置くIgnition EntertainmentはE3のウエストホールにブースを構えています。近年のE3は盛り上がるのは欧米のゲームと相場が決まっていますが、Ignitionが出展しているのは全て日本産のゲームです。 Ignitionが今回出展しているのは、日本ではマーべラスエンターテイメントから発売されたヴァニラウェア開発の『朧村正』(Wii)、同じくSNKプレイモアの『ザ・キング・オブ・ファイターズXII』(PS2)、『サムライスピリッツ閃』(Xbox 360)、同じくテクモの『ノスタルジオの風』(DS)の3タイトルです。 特に盛り上がっているのは『朧村正』のコーナー。和風テイストの良質アクションということで注目が高いのか、常にプレイ待ちの列ができているようでした。その他の3タイトルも人気があるようでした。
中国政府がデジタル家電などの中核情報をメーカーに強制開示させる制度を5月に発足させることが23日、明らかになった。 中国政府は実施規則などを今月中にも公表する方針をすでに日米両政府に伝えた模様だ。当初の制度案を一部見直して適用まで一定の猶予期間を設けるものの、強制開示の根幹は変更しない。日米欧は企業の知的財産が流出する恐れがあるとして制度導入の撤回を強く求めてきたが、中国側の「強行突破」で国際問題に発展する懸念が強まってきた。 制度は、中国で生産・販売する外国製の情報技術(IT)製品について、製品を制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示をメーカーに強制するものだ。中国当局の職員が日本を訪れ製品をチェックする手続きも含まれる。拒否すれば、その製品の現地生産・販売や対中輸出ができなくなる。 どの先進国も採用していない異例の制度で、非接触ICカードやデジタル複写機、金融機関向け
ソニーは2月27日、エレクトロニクス事業とゲーム事業を4月1日付けで統合すると発表した。ネット対応製品やサービス創出につなげ、収益力改善と競争力強化を図る。 4月1日から、ハワード・ストリンガー会長兼CEOが社長職を兼務。ストリンガー氏がエレクトロニクス事業を統括する。中鉢良治社長は代表執行役副会長に就任する。 新たに、PCやゲームなどネットワーク対応製品・サービスを手掛ける「ネットワークプロダクツ&サービス・グループ」と、テレビなど家電を統括する「コンスーマー・プロダクツ・グループ」を設置する。 前者には、PC「VAIO」や、「ウォークマン」を含むモバイル製品、「プレイステーション 3」(PS3)や「プレイステーション・ポータブル」(PSP)などゲーム、製品共通のサービスプラットフォーム開発部隊を統合。「プレイステーション・ネットワーク」の活用・拡大も目指す。 後者には、テレビ、デジタル
IGN Japan is operated under license by Sankei Digital Inc./IGN Japanはライセンスを受けて(株)産経デジタルが運営しています
Amazon launches digital distribution service for games Online store to offer 30 minute trials of all titles on offer, may expand into other genres in time Online retailer Amazon has launched a casual games download service, boasting over 600 titles at GBP 9.99 or less. The digital distribution service is currently being run as an open beta and Amazon promises more functionality as time goes on. Cu
IGN Japan is operated under license by Sankei Digital Inc./IGN Japanはライセンスを受けて(株)産経デジタルが運営しています
●ついにこの日が。待望の超大作がいよいよやってくる! 本日付け(2008年12月22日)の一部新聞報道で、マイクロソフトのXbox 360専用アクションシューティング『ギアーズ オブ ウォー 2』の日本発売が決定したと報じられている。 海外では2008年11月7日に発売され、発売週の週末だけで200万本以上を売り上げるなど、期待に違わぬ人気を集めているが、日本では日本語版ムービーなども作成されたものの、長らく発売未定とされてきた。ファミ通.comでも密着リポートを行なったように、待ち切れずに輸入ゲームショップで海外版を買いに走るファンが行列を成していたのが記憶に新しい。 記事の真偽をマイクロソフトに確認したところ、「『ギアーズ オブ ウォー 2』の日本での展開については、2009年発売を目指して準備を進めています。詳細については正式な発表をお待ちください」(マイクロソフト PR)とのことで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く