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ブックマーク / ascii.jp (12)

  • ニューノーマルは「ノーノーマル」 山口周氏が語ったコロナ後の働き方

    2020年6月24日に開催された「Slack Workstyle Innovation Day Online」で、独立研究家、著作家、パブリックスピーカーの山口周氏がゲストとしてビデオ講演した。山口氏は“コロナの後で起こる9つの働き方の変化”というテーマで話した。 コロナウイルスの感染拡大によって、社会と我々の働き方は決して元通りにはならず、これまでの常識が通用しない時代を生きていくことになる。その中で今回は会社員の働き方、企業の採用や教育の変化について、自身の考えを語った。 来年のダボス会議のテーマは「グレートリセット」 「過去の災害は地域が限定されていたが、今回のコロナは世界規模で同時に起こった。世界的に、同時に働き方が大きく変わっていく結果、新しい働き方を支援するシステムやサービスが世界中で生まれようとしている」 山口氏がメンバーを務めているダボス会議の来年1月のテーマが発表されたが

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  • 世界中のオタクに無償配布 仮想通貨「オタクコイン」の意義

    2017年末に発表された、アニメ・マンガ・ゲームなどのオタク系コンテンツ業界に特化した仮想通貨オタクコイン」。ファンとコンテンツ製作サイドを結びつけ、日のアニメ・マンガ・ゲームコンテンツの活性化や発展を図る仮想通貨として、2018年の発行を目指しているこのオタクコインについての構想発表会が、秋葉原UDX GALLERY NEXT3にて開催された。 構想発表会では、オタクコイン準備委員会の小高奈皇光氏のほか、慶應義塾大学SFC研究所上席所員の斉藤賢爾氏、日経済大学大学院エンターテイメントビジネス研究所特任教授の数土直志氏が登壇し、仮想通貨やブロックチェーン技術の解説、日のサブカルチャー業界の現状について、そしてオタクコインの概要などが発表され、今年の夏から秋に世界中のファンへ無償配布される予定であることなど、昨年のリリースからさらに踏み込んだ具体的なロードマップが示された。 自分が持

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  • 1万5000円でWindowsとAndroidが動くポケットサイズの「Mini PC」

    ポケットにおさまる5型サイズのWindows PCSSDは128GB、Andoid OSも動いてお値段なんと139ドル(約1万5000円)! 非常に気になるプロダクトがIndieGoGoでクラウドファンディングを開始している。その名も「Mini PC」だ。 スペックはCPUがIntel Atom x7(2.56GHz)、メモリー8GB、ストレージ128GB SSD。インターフェースはUSB(Type-A)端子4つ、HDMI端子1つ、WAN端子1つ、microSDカードスロット1つ。ディスプレイは5型(1280×720ドット)の液晶画面。バッテリーは6000mAhで6時間駆動。サイズは幅13.5×奥行き1.6×高さ9cm、重量は230g。小型だが仕様はなかなか良い。 OSはWindows 10とAndroid OS 5.1がどちらも動く。Androidのバージョンはやや古いが発想としてはお

    1万5000円でWindowsとAndroidが動くポケットサイズの「Mini PC」
  • 無線LANとBluetoothが追加された「Raspberry Pi Zero W」が発売開始

    小型LinuxボートPC「Raspberry Pi」に無線LAN機能とBluetooth機能を搭載する新モデル「Raspberry Pi Zero W」が登場。あきばお~零で販売がスタートした。

    無線LANとBluetoothが追加された「Raspberry Pi Zero W」が発売開始
  • Googleの人工知能を使い鼻歌で作曲できる無料アプリ「muddica」

    sponsored テクノロジーとデザインで“コンテンツを創造する力”を高める取り組み、ネットワークの役割 TBSのR&D拠点「Tech Design X」がネットギアProAVスイッチを導入した背景 sponsored VESA対応ディスプレーの裏に設置可能、TV横に置くリビングPCにも最適 PC置けない……を解決するスリムさ! Core i7で快適作業もできる省スペースPC sponsored Backlogが実現する離れた場所でもチームワークマネジメント コミュニティイベントの回し方、CMC_Centralの舞台裏を運営チームに聞いてみた sponsored お手ごろ価格の“AI PC”、ASUS「Zenbook 14 OLED UX3405MA」は美しさ・軽さ・駆動時間を追及した優れモノだ! sponsored これ以上は望めない、i9-14900HX、RTX 4090、メモリ12

    Googleの人工知能を使い鼻歌で作曲できる無料アプリ「muddica」
  • DIYの本格家具、大型作品が作れる80W CO2組み立て式レーザー加工機

    smartDIYsは3月14日、組立式40WCO2レーザー加工機「FABOOL Laser CO2(ファブールレーザーシーオーツー)」のハイパワーバージョン、80W CO2レーザー搭載の「FABOOL Laser DS(ファブールレーザーディーエス)」を発売した。価格は53万7840円。 FABOOL Laser DSは、ハイパワー80WのCO2レーザー管を装備し、およそ1050×630mmの加工エリアを持つレーザー加工機だ。オープンソースをフル活用した開発とユーザーが組み立てるキット型での販売により、税抜き40万円台の価格を実現したとしている。

    DIYの本格家具、大型作品が作れる80W CO2組み立て式レーザー加工機
    Labyrinthos
    Labyrinthos 2017/03/16
    価格は53万7840円。 1050×630mmの加工エリアを持つレーザー加工機。
  • もう実機は不要!? Chromeのモバイルエミュレーターがとんでもなく進化していた

    Chromeデベロッパーツール、使いこなしていますか? モバイルブラウザーエミュレーターの機能が拡張され、通信帯域やセンサーのシミュレーション、PWAの検証など、どんどん進化しています。これは便利です! Webサイトのテストはますます複雑になっています。ほんの数種類のブラウザーで機能の互換性を確認していた時代は遠い昔の話。ピカピカの傑作サイトも、OS、画面解像度、マシン性能が異なる幅広いデバイス(モバイル、タブレット、デスクトップ)での動作確認が求められます。極端な話、開発そのものと同じくらい時間がかかってしまうことさえあります。 Webサイトのテストはタッチスクリーンと高解像度画面の登場でさらに複雑になりました。通常のPCにマウスとキーボードをつないで開発していたら、せっかくのWebサイトがどう動くか確認するのは困難です。たとえば、マウスポインタを乗せたときの動作などは必ずしも機能せず、

    もう実機は不要!? Chromeのモバイルエミュレーターがとんでもなく進化していた
  • 電子書籍で2億9000万円 漫画家・佐藤秀峰さんの収支報告 (1/7)

    確定申告の締め切りが迫っている。個人事業主やフリーランスのみなさんは特に去年の収支を振り返るタイミング。変化の多い時代、これはいま自分がどんな仕事をしていて、これからどうやって生きていくべきかを考えなおすタイミングでもある。 『ブラックジャックによろしく』作者の佐藤秀峰さんは、漫画家でありながら、三鷹に事務所を構える有限会社佐藤漫画製作所の代表でもある。現在の収入は「漫画制作」「電子書籍の取次販売」「電子雑誌の発行」の3柱。漫画家としての近著には回天特別攻撃隊の青年たちを描いた『特攻の島』(芳文社『週刊漫画TIMES』連載)がある。 佐藤さんは『漫画貧乏』(2012年)で、原稿料・印税・制作原価など、いわゆる“紙の出版社”とだけ契約していた漫画家時代の台所事情を明かした。漫画家は漫画の制作スタッフを雇うなど経営能力も必要になる。大企業1社の裁量次第で商品の売れ行きが左右され、経営が不安定

    電子書籍で2億9000万円 漫画家・佐藤秀峰さんの収支報告 (1/7)
  • 今すぐIE8を入れたくなるアドオンの魅力 (1/3)

    1月27日に製品候補(RC)版がリリースされたマイクロソフトの次世代ウェブブラウザー「Internet Explorer 8」。β2からパフォーマンスが向上しており(関連記事)、「Firefox」や「Google Chrome」を使っていない生粋のIEユーザーならぜひ試していただきたいブラウザーである(正式版のリリース時期は未定)。 β2からの追加機能はあまりないが、IE8の魅力はアドオンである。そんなIE8のアドオンを探せる「アドオンギャラリー」が日公開となった。RCにも関わらず、IE8用アドオンはすでに80種類以上あり、国内のサービスプロバイダーも21社が協賛。多くのアドオンを提供している。 IE8のアドオンは大きく分けて3種類が存在する。フォームなどへの文字入力の際に、入力途中の文字をアドオンで補助する「検索候補」、ウェブページの文字列を選択することで様々な情報を表示する「アクセラ

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  • 法律が現実に追いつかない──津田氏、私的録音録画小委を総括 (2/3)

    民間の努力で「黒」や「グレー」を「白」に ── 3年間見てきて、小委員会という場についてはどう評価 されますか? 津田 ネットやデジタルコンテンツのあり方がめまぐるしく変わっていく中、文化庁で数年かけて出した議論だけで現実に即した著作権の運用ができるのかというと、難しいだろうなというのが正直なところです。 現に小委員会が開かれていた3年の間、「YouTube」や「ニコニコ動画」といった動画共有サービスは大きく成長してしまった。そして、彼ら自身で著作権者と直接交渉し、今まで「グレー」だったり「黒」だった行為を「白」にする努力をしてきています(関連記事)。 ネットに合わせて法律が変わったわけではありません。法律で間に合わないことを、現場がビジネススキームをを工夫したり、契約制度を変えることで、何とか法律に合わせてきたわけです。 逆に言えば、著作権は契約でオーバーライド※してしまえばどうとでも対

    法律が現実に追いつかない──津田氏、私的録音録画小委を総括 (2/3)
  • 東大工学部で富野節が炸裂!ロボットの開発なんかやめましょう! (1/8)

    “富野節”というのは、劇中のセリフ回しに適用される言葉であろうが、富野由悠季氏ご自身の語りが、梅雨時の土曜昼下がり、東大駒場キャンパスで炸裂した。 6月15日、東京大学工学部にて、イベント「テクノドリームI:工学~それは夢を実現する体系」が開催された。これは、富野由悠季氏をゲストに迎え、東京大学下山勲教授(情報理工学系研究科長)と同じく東京大学の中須賀真一教授(工学系研究科・航空宇宙工学専攻/工学部・航空宇宙工学科)が鼎談を行なうというもの。後半には民間企業からの参加ということで、東洋エンジニアリングの内田正之氏、三洋電機の田端輝男氏が加わった。司会は工学部広報室の内田麻理香特任教員。 テーマは工学の未来について。テクノドリームというイベント自体、“工学の夢を新たに描き直すイベント”と位置づけられている。富野氏がゲストということで、工学そのものの立ち位置から地球環境の話まで、大いに話題がふ

    東大工学部で富野節が炸裂!ロボットの開発なんかやめましょう! (1/8)
  • 信じるな疑え! 「ニセ科学」批判の菊池教授に聞く (1/3)

    エネルギー保存の法則を無視して、無限のエネルギーを取り出せる。水に「ありがとう」と書いた紙を見せれば美しい結晶ができる……なんだかヨタ話のように感じるけれど、どこがおかしいのかよく分からない。 もしかしたら当のことで、しかもいいことを言っているのかも? 対処に困るそんな言説に対し「それはおかしい」と声を上げる活動をネット上で長らく続けてきた科学者がいる。大阪大学の菊池誠教授は、「科学的な装い」をまとって信憑性の低い言説をもっともらしく見せようとする動きを「ニセ科学」と名付け、警告する活動を行なってきた。 ニセ科学は増え続けている 活動の一環は、2006年3月の第61回日物理学会年次大会シンポジウム「『ニセ科学』とどう向き合っていくか?」で発表され、新聞各社に取り上げられた。 2007年12月には名古屋大学で開催されたシンポジウム「ニセ科学・情報を見る学問の眼」の講師としても招かれるなど

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    Labyrinthos
    Labyrinthos 2008/03/31
    >美しい心と優れた理性を持った立派な人間までもが、往々聖母(マドンナ)の理想を懐きながら、結局悪行(ソドム)の理想をもって終わる。いや、まだ恐ろしい事がある。人間て奴は自分に痛いことばかり話したがるものだよ
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